山奥で小物を売って生計を立てたい 僕の将来の夢 – 山奥小屋暮らし 三章

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山奥で小物を売って生計を立てたい 僕の将来の夢

投稿日:2019年7月4日

私 今年は開幕ダッシュをしたことにより今年度はもう働かずとも問題ないのですができれば外に働きにいかず生計を立てられないだろうか・・・

ギャンブルや株式のような不確実なものではなく 地道にコツコツいける安定したものが良いのだけど・・・

そこで今回 試しに何か小物を作ってみることにいたしました

とはいえ 以前つくったことのある物なんですけどね

それは何かといえば 宝箱です

今回はこれでいってみようと思います

前回作ったものを見本にするために下に下ろしてきた

材料になる 合板もあったのでこれを使って同じように製作していきます

この完成品は私の愛用品なので これとは別に商品としての物を今回作りたい

自分用の物は多少 適当につくりましたが 今回は丁寧に仕上げていこうね

まずは下の箱を作るために内外に貼るものとして厚みは違いますがおなじサイズのものを4枚つくりまして

外側に貼る分のは 丸ノコをつかって枠を残して切り落としていく

そうすることにより二重構造になって立体感がでるのです

内側の物には 等間隔で溝をほりそれっぽい雰囲気を醸し出すような細工を

出来たものを組み合わせて下の箱を完成させていく

私は丸のこしかもって無いので同じサイズで作るのに苦労するが専用の物があればおなじ寸法で加工するだけなので慣れたらかなり楽に作れるようなるかもしれない

そうすればおのずと売るときの単価も下げることも可能になろうだろう

次に上にのせるフタの部分も同様に作っていく

前回は感で仕上げましたが今回は分度器を用いて9当分で均等割りに

角度が 左右でズレないように重ねて二枚同時に加工していく

こうすればほとんど同じものが作ることができるだろう

いくら同じように作ろうとしても機械ではなく 手動で切っているので絶対に2~3ミリの辺の長さの誤差はでてくるものです

なんせ両隣が1mmづつ広ければ間は2mm狭くなり結果的に3mmの誤差がでるのですから

そのの長さの誤差はこれまた手動で補正していきます

端から一枚づつ長さを測り毎回それに合わせて修正

機械で大量生産ができればもっと簡単に作れるかもしれないですが

ハンドメイドの為に一つずつ合わせていきます

意外と 大変そうに思うかもしれませんが 実はこの上のフタよりも下の箱のほうが大変な気がしました

全て寸法どおりに板を切れたら楽なんでしょうけどね・・・

下の箱を組み上げ 上のフタも縁以外は出来上がった

この縁の加工もなかなか大変

さっきも言った通り 辺の長さがまちまちなのでそれに合わせて角度と長さを合わせていかねばならんので

それとこの角度のアールは基本曲げるのが大変な為に内側に切込みを入れて強引に曲げております

今回は 丁寧に仕上げているので 一日でここまでしか仕上げることができませんでした

まぁ 宝箱なのでワイルド感もわざと残しているのでヤスリで角をとったりという作業はしてませんがいがいとささくれのようなものもあり

数をこなせばもう少し手際がよくなるのだろうか?

そして次の日

日を改めて仕上げ作業にはいる

バーナーで炙って 風合いを出していく

これをすると一気にレトロ感というかアンティーク感が増します

丁番なども取り付けて パカパカできるようにしておくのも忘れない

この部品だけはホムセンで仕入れたものでやんす

そして前回も付けた 謎の取っ手もつけたるで

しかしこの古いタンスの取っ手もう残り3個しかないや

今後も作るのであればこれはどこかで仕入れてこなければならない

そもそもこれの名称が謎だったので調べてみたところ箪笥かんっていうみたいね

この かん は音が由来なのだろうか

引き出しを閉めたあととか地震のときとか 揺れて 夜寝ていた時などの

カンカンと 音がしていたという幼少のころの記憶がよみがえった

これだけを購入すると意外と高い!

ピンキリだけど安いものでも1個300円ぐらいから2000円ぐらいと幅がある

この箪笥は4段で1000円で購入したものなので8個ついていたので一個あたり120円ぐらいか

できることならどこかリサイクルショップでこんな感じの箪笥かんの付いた激安物が手に入ると一番よいのだけど

もしくは箪笥はボロボロでゴミのようでも かんだけ取り外せて使えたら最高なんだがな そういうところに出入りしているような職業の人ならば チャンスがあるかもしれなが 私には縁がないのでw

よく考えたら 箪笥かん なんて私以外にはそうそう欲しがる人もいないかもしれないし需要がないかしら?

よくみるとけっこうオシャレなんだけどね レトロで

この年季のはいった錆ぐあいがより一層 レトロな雰囲気を醸し出す

とか しゃべりながらもドリルでサイドに穴を開けて取り外した かん を宝箱に付けていく

これがあると持つときすごい持ちやすい

普通の取っ手じゃなくてこのぷらんぷらん なやつがマッチしててよいとおもうのです

ついでに正面にあったカギなんぞも機能はないけど見た目重視で取り付けておく

やっひー! 完成であります

折角なのでパカっとした姿もね

雑貨屋さんの陳列用のケースにつかったり そのままインテリアとしても使ったりできるんじゃないかしら?

他には使い道あまり思い浮かばんけどw

お花の植木鉢を入れたりなんてどうでしょう

前回の物と並べてみた

今回のは左ので少し小さくなっている

有る材料にあわせてつくったので少しり小さくなってしまった

今のペースだと 一日一個は無理だなぁ

三日で2個ってところだけど 30日あれば20個作れるか?といえば

絶対に無理だな

慣れて 流れ作業になればいけるようになるのだろうかね?

しかしなぁ・・・

そうなるとこれが売り物になるかどうかは一度置いといて

値段設定するとなると最低でも1万は欲しいところだ

今は 板などはタダで入手できているが材料代も考えると

12000円が最低ラインか

4980円ぐらいなら そこそこさばけるかもしれないがそれだとやっていけない

しいて言えば あまりこのタイプの形の木製インテリア宝箱はネットでもなかなか扱っていないので そこに価値を見出してくれる人がいるかどうか

一日に2個ぐらい作れるようになれば9800円ぐらいで出せるようになるかもしれんが よく考えたらそもそも販売ルートがないデス

オークションは苦手だからやりたくないしその手の物は手を出したことがない

メルカリとか

そうなると どこかで開催されているフリマ会場とかに一度 出店してみて

どれぐらいで売れるものなのか調査するとか あとはどこかに一角借りて委託販売してもらうとか・・・

なんかありましたよね

手数料で売り上げの30パーとか 場所代で一日いくらとか

しらんけど

今回は とりあえず宝箱を販売用として作ってみましたが今後はもしかしたら

魔導書とかもやってみるかもしれません

そんでそのうちに どこかのフリマ会場に キツネ面の白衣を着た怪しい人間が宝箱だけを扱っている店があるかもしれないデス

あの魔導書とかレストランのメニューとかにあったらけっこう面白いとおもうんだけどねw

魔導書渡されて開くとメニューが って

もしも出店するにしても もう少し在庫がないとアレなので出来たら後2~3個作ってみようかなぁ

慣れてきて一日に2個ぐらい作れるようになるやもしれんしね

今のところは こんな感じで稼げたらいいなーという夢みたなもので本当はあまり期待はしていません

こうやって 山奥で自分で何かを作ってそれで生活ができるぐらいになったら

最高なんだけどね

毎月5万円ぐらいの利益がでたら ずっと静かにここで暮らしていけると思うのです

その為にもまずは ある程度数を作って在庫を増やしてみようかなぁ

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