山奥暮らし 過去編8 – 山奥小屋暮らし 三章

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山奥暮らし 過去編8

投稿日:2019年7月9日

風呂編はまだつづくヨ

なぜならば棺桶は風呂になりえないことが解かったからダ

冬場の風呂に追い焚き機能がないのはクソ はっきりわかんだね

私には子供はいないけど 我が家の家訓として子孫代々伝えねばならん教訓がある!

冬の風呂 追い焚き機能 つけるべし


これが辞世の句でもかまわない 

来年 裏山に埋めた非常食を掘り出した際には この句をしたため一緒に埋めることにしよう そうしよう

二度とあんな悲劇が繰り返されないように!!!

さて本題に入ろう

あの棺桶風呂により 夢から現実に引き戻されたわたしは実用性を重視したものをつくることにした

小屋暮らしを始めた初年度に風呂はまだ早い

いかんせん それだけのお湯を沸かすのに手間 時間 燃料代と色々不都合があるのだ

当分はバケツ一杯ていどのお湯を沸かし それを浴びて済ますことに決めた

しかしもちろん 小屋の中で浴びるわけにもいかない

なにかしらのアレ的なものを作る必要があるだろう

そこで私が目を付けたのが 入植当時に購入した1畳程度のビニールハウスだ

アレは 簡易倉庫として購入したものだけど 現在はちゃんとした倉庫があるためにお役目御免になりただのオブジェとして佇んでいる

ちなみにこんな奴でした

広さは1畳ほどですが 人が立って中に入れるぐらいの高さもあり

簡易シャワールームにはなかなか良さそうではありませんか

半透明なので表から丸見えなのをのぞけばw

こいつをメイン小屋のハメ殺しの窓がある表の壁際に設置しました

表なので下は土だし なんか適当な敷物があればなにも気にしないでお湯を浴びることが出来ます

お湯を沸かすさいには toyotomi製の石油ストーブを温室内に持ち込み

室内を温めることも出来たので 冬であっても問題なくシャワーを浴びることができました
注意点としては ストーブにお湯がかからないように気おつければいいだけ

毎回のストーブ移動は面倒でしたがその程度の手間で自分のところで風呂問題を解決できるようになったのはおおきい

それに伴い 風呂に(シャワーを浴びる)入る時間は昼間限定となりました

日が出ていれば夜よりも暖かいし 明りを持ち込む必要もない

その習慣は6年経ったいまでも 引き継がれ 特に何もなければ

明るいうちにシャワーを済ませることが多いです

これが現在つかっているシャワールームのヒントにもなっています

昔は玄関からでておもてにありましたが 現在のは 外にでなくとも玄関から

入ることができます

ストーブも毎回 移動させるのが面倒な為に シャワールーム専用の安い石油ストーブも併設

壁も半透明なビニールから コーテングされたコンパネに

不意の来客があっても のび太さんのえっちー状態にならないで済みました

そのあたりの新シャワールームの記事は 何回か旧ブログに書いたことがあるのでここでは割愛します

ただ その新シャワールームを作るまえにワンクッション挟んだものがあるので次回はそのあたりの話しでもしようと思います

川沿いに作った 風呂小屋のことを・・・

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