朝のひととき – 山奥小屋暮らし 三章

未分類

朝のひととき

投稿日:2019年12月16日

朝起きると寝室は温かいのですがドアを隔てたメインスペースはほぼ外気と同じ気温なのでめっちゃ寒いからすぐに薪ストーブをつける作業が日課です

スーパーからもらってきたダンボールを適当にちぎって火をつけたら焚き付け用の細い枝を玄関から一掴み持ってきてそれを燃えているダンボールの上に乗せます

この焚き付け用の細い枝は良く乾燥しているので火付きがよい

細枝が燃えだしたのを見計らって玄関の床に転がっている中の薪を2~3本上にのせれば準備おk 

朝は部屋が温まればよいので基本は追加の薪入れない

20~30分ぐらいは火力ももつし 1時間ぐらいは熾火も残るので着替えたり食事したりするまったり時間ぐらいは温かくすごせます

そういえば昨日の夜 薪ストーブ焚いてるときに なか上部がチラチラ光ってるなぁとおもってよく見たらすこし穴が開きかけてきていた

まだかなり小さいので煙がもれることは無いのだけどそろそろ寿命なのかもしれない

このホンマの薪ストーブ導入したのは移住して次の年だった気がするけどもそれを考えるとかれこれ6年ほど使ってきたんだもんなぁ

4500円にして良くもった方ではなかろうか こいつは使い勝手がとても良かったので次回も同じ商品を買おうかしら

ちょっとステンレス製のも気になるんだけど値段が倍ぐらいするからなぁ

スチールので6年はいけるからどちらにしようか迷うところだ

私は鍋の底が濡れた状態で良く乗せるから錆びやすい気がするのでステンのほうが良いのだろうか

朝は大体こんな感じ ストーブに火が入ったら寝室から温くなったお湯入りのでかい鍋をストーブの上に移して温め直す

さらに手前では鍋から掬ったお湯を小型の鍋かあるいはフライパンに移して別に沸かしていく 今日はフライパンを使っているけど右においてある鍋を使うことのほうが多い こいつでデカイ鍋からお湯をすくったまま手前に乗せるのでそこが濡れた状態なのでジュウジュウ言わせながらつかうから一番ここが錆びやすいのかもしれない 穴があいていたのもこの手前だったし 一番過酷な環境なんだろね

ちなみになんで手前で小分けにしてお湯を沸かしているのかと言うと昨日言った通りこいつで流しの凍った脱腸を溶かす為なんだす

これで溶かすまでは流しは使うことができません もしも忘れて使ってしまうと昨日のように お湯掛けて~♪状態になるからルーチンワークになるように脳みそに刻んでおくのぜ

無事に流しが開通したら 温かい飲み物を用意する 今朝はミロを飲むために牛乳を温めている所 ストーブの上は奥はでかいので埋まっていて手前一個しか空きがないので優先順位を決めて順繰り回していくよ

飲み物が温まったら 今朝はパンでも食べるか

ミロを温まった牛乳で溶いている隙に食パンを軽く焼いておく

ホイルとかのせるのめんどいから直置きだぜ

私は8枚切りが好きなので基本はそれしか買わない

私には6はちょいと厚すぎる ほどよく焦げ目がついたらマーガリンでも塗って朝食を

これぐらいまでは 2~3本程度の薪でも火力が持つのであとは弱くかっても特に問題ない 部屋が狭いので熾火状態でも十分暖かです

消える頃には 晴れていれば外も温かくなるので日中は雪でもなければ暖房の必要もないしね

無駄に部屋の温度を上げる必要なんてない ライトダウンを着て寒くない程度で十分だと思うのよね アホみたいに温度あげで半袖にならないと暑いぐらいにするなんて本末転倒 夏場のエアコンと一緒で あまり外と中が温度差ありすぎると体おかしなるから なんでもほどほどがよろしいと私は思うね

今日も晴れているみたいなんで何をしようかなぁ とりあえず表にでも出てなんか作業でもしようかね

私の冬の朝は大体こんな感じ 7時に起きたり昼まで寝てたり時間はマチマチだけどw 起きた時間が朝なんダヨ

こうしてまたいつもの一日が始まる



広告1



広告1



-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

旧ブログ




アクセスカウンター
アクセスカウンター