車輪はいずこへ – 山奥小屋暮らし 三章

未分類

車輪はいずこへ

投稿日:2019年12月30日

以前 私がDIYした車輪小屋の由来ってしってます?

最初は移動が可能な車輪付きの小屋にする予定だったのでつけた名称です

しかし建てているうちに必要性を感じなくなったのとめんどくせーなってのがあり結局車輪はつけづにあのような完成になりました

そこで本日はのこされた車輪を使ってなにか作ってみようと考えました

ボルトナットをなんとかそろえたので今日は全部のタイヤを端材の2x材に縫い留めていく作業をしている

ビスだけだと強度的に不安なので木に穴を開けてボルトで縫い付けます

その際に裏側の頭の方は出っ張らないように大き目にくりぬいてある

そうすることによりこのように逆さまにしてもフラットな状態になる あとはこれをどうするのかというと

こんな感じで適当な板にビスで固定していくだけ 車輪をビスで固定するのは不安だけど他の材木に固定する際はビスでも十分 不安ならビスの本数を増やせば強度はどんどん増すので用途にあわせて強化すればよかんべし

これなら取り外しも楽だし なんだったら今からでも車輪小屋の下にこれを取り付ければ本来の目的であった車輪小屋に変形することも可能なんだけどまぁやらないw

今回は台車のようなものに仕上げているよ 縦にタイヤを2個つなげたものを好きな幅で繋ぎ合わせて台車に 乗せるものに合わせて幅も長さも好きにできるぜ

このタイヤ一個で200kgは耐えられるはずなので床が平でコンクリのような場内であれば1トンぐらい荷物は載せて運べるかもしれないね 安全性はわからんがw

押しやすいようになんかを付けて大体完成 基本は薪を運んだり ドラム缶のような一輪車に乗せずらいような物を運ぶのに良いんじゃないかな 上に板をのせれば細かいものものるだろうしね ただし一つだけ問題がある

それは四つとも固定の車輪を使っているので舵を切れないことだ

前輪を自在のものにすれば車みたいにカジが切れるのだが元々こいつは小屋を前後に少し動かすのを目的にしていたので自在の必要がなかった 自在のは舵を切るのには便利ではあるのだが欠点もある それは斜面など少し傾斜があるような場所だと勝手に曲がってしまって危険な場合もあるからだ

逆に自在の方から押せばそんなに危険はないかもしれないが小屋のような重いものだとやはり危ないかもしれない

なので横に滑っていかないように両方直進のみのタイヤにしたのだが小屋でないならば自在のほうが使い勝手がよかっただろう

その為にこれで舵を切る際は・・・

ここを踏んでウィリーさせて方向転換するような仕組みにした

なのであまり重いものは乗せられないかもしれない 空のドラム缶程度なら梃の原理で前輪を浮かして舵を切れそうだが100kgを越えてくるとあがらないかもしれないのでその辺は考慮しながら荷物を乗せる必要がある あと一輪車よりもタイヤが小さいからそこも要注意だ

一輪車よりも乗せる場所が低いし ほぼ水平なのでまぁ要は使い用ってことだね

今の所その使い道はあまり思いつかないけど何かにはつかえるはずだ

・・・たぶん


広告1



広告1



-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

旧ブログ




アクセスカウンター
アクセスカウンター