最近は焚き付けの細い薪も例の沢山積んである場所から持って行っているのだけどそうやってもっていくとどんどん太い場所がのこっていく
なんせ枝って細いものばかりじゃないからね
手ですんなり折れないようなラップの芯ぐらいになるとそいつは脇に避けておくことになる
それがけっこう溜まってきたので今日はあいつらをやっつけるか
これぐらいの太さのものが一番処理が面倒なのよね
手で折れないし 嵩張るし 手間の割りに量がないし
細い場所はぜんぶ切り離して焚き付けにつかったのでこのように残る
一応 斧ももってきてたたき切ってみたりしたのだが今一効率がよくない
やはり手に持ってこのように何処かも角にぶつけておった方が早いや
生木ではこの太さだと折れないが 乾燥した枯れ木ならこれで十分折ることができる あとは吹っ飛んだ破片にだけ気おつければよい
ほどよい長さに折ったものを一輪車に積み込む
こいつらの分類は中の薪になるだろうか
焚き付けにするにはちょいと太すぎる
ただし薪棚に積むほどのものでもないので そのような半端者はここに適当に積み上げる そのまま一輪車を上まで押し込み ばらまくだけ ここにはそのような半端者の山なのだ 気が向いたときに使っている程度なのでなかなか減らない
下の方にはもう ここに越してきた当時の6年物ぐらいのやつが眠っていることだろう 果たしてそれを使う日がくるのは何年ぐらい先になることやら・・・