車輪小屋縁側の拡張 – 山奥小屋暮らし 三章

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車輪小屋縁側の拡張

投稿日:2020年2月2日

車輪小屋をつくるまえに基礎というか地面をモルタルで覆ったのだけど

小屋を建てる前だったのでどのぐらいやればいいのかわからず適当にやっつけたのだが使っていると微妙にもう少し広げたいので本日拡張していきます

場所はこの赤い枠の中

やはりどうしても下が土なので夏場などは草が生えてきてとても邪魔

煮炊き場にも便利そうなのだが草あるとやる気もおきないのですっきりさせてしまいたいのだ

一応 板などを敷いて草を生えないようにしていたのだが あいつらすごいガッツがあるのでちょっとした隙間などからでも生えてくるのです

そいつを許さないためにもぴっちりモルタルで覆ってしまうのだ

まずは敷いていた板などが邪魔なのでぜんぶ剥がしていく

枯れ葉なども掃いてなるべく地面を平にしておかねば 意外と枯れ葉ごとモルタル埋めると飛び出してきてすんごい邪魔なんよね

一見綺麗になったようだが際などに草が生き残っているのでスコップなどで掘り起こして完璧な状態までもっていく

なんせ今後ながいあいだずっとその状態で使っていくことになるだろうからね

境界線もはっきりわかるように2~3cm凹ませておいて新しく塗るモルタルが薄くなって割れないようにしておかねば これならばっちりだろう

整地するまえに材料確認をすませておいた

前つかったやつの残りがあったがフタを開けてなかったので固まらないで済んだ

一度口をあけてしまったものはよっぽどしっかり保管しないと湿気で固まってつかいものにならなくなってしまうのだ

砂や砕石などもなんとか足りそうだ

本当は砂3袋ほしかったのだが2しかないので砕石のりようしてカサマシしようかな

混ぜやすいようにジョレンや船なども用意 これで準備は整った



けっこう量があり作ったあとは船を動かすことが不可能になるのでなるべく側で作っていく まずは砂を二袋

セメンをよく混ぜて 手前に水を注ぎ 緩い状態で混ぜていく

水分が少ないと混ぜずらいのでけっこう多目に水をいれて混ぜるよ

本来は逆で少しづつ水を増やして硬さを調整するのだけどあえて緩めにつくる

あまり緩すぎるのは問題だが盛らずに均すだけならかなり緩めでも問題ない

砂の代わりに砕石を1袋混ぜようかとおもったのだが混ぜるなら下に先敷いてもあんまり変わらなくね?とおもったので砕石は先にまいて薄くならしておいた

あとは伸ばしていくだけ 

ここの地面をモルタルでやったときセメン1と砂3でどれぐらいの量になるのか大体覚えていたのでいけると思っていたがなんとか間に合ったようだ

これだけの広さがあれば煮炊きしたりするのにも使う安そうだ

今後半永久的に草が生えないというのはすごい助かる

バイク置くのにもよさげだが 今の所バイクは小屋の中にしまってあるのでそちらは問題ない

しかし相変わらず モルタル手練りはめんどくさいなw

何が嫌かって セメントつかうと後片付けがめんどくさいよね

洗わないと固まるし・・・

だが今回やっつけたおかげですっきり春をむかえられそうだ

縁側が雑草で埋もれる心配をしないですむわい

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