最後の燻製干し肉を切り分ける – 山奥小屋暮らし 三章

未分類

最後の燻製干し肉を切り分ける

投稿日:2020年2月5日

この前 干し肉を3ブロック分作ったのだがキャンプなどに持ち込み食ってしまったので残りは1ブロックしかなくなってしまった

しかしあいつ全然切り分けてないのできっと食べずらいだろうと思い今日はアレをばらしていくことに決めた

わー・・ なんかハトサブレがゾンビ化したみたいでキモい

ちょうとハリガネで吊っていた穴が目のように見えるからだろうか・・・

ツンツンするとまだ内部が柔らかいな やはり薄くして乾燥しやすいようにしておいた方が良いね そっちの方が食べやすいし

さすがにこれを丸かじりするのは大変そうだ

包丁を引きながら切ってみる ぬう なんぞ 生ハムみたいだね

まぁ ハムなんだと思うけど

三枚に切り分けたがもう少し細かいほうがきっと食べやすいだろう

そんなわけでスティック状に切り分けたがなんか干し肉感が無くなったきがするw

切り口が綺麗すぎると ポテトフライというか干し芋というか ワイルド感が減少するようだ

まぁ 味にそれほど変化はないとおもうので 新しい切り口には塩コショウをふっといてさらに干して乾燥させていくことにする

細かいのは吊るすのも大変だし その辺に吊っとくと何者かにかっさらわれるので大人しく網の中で乾燥をすすめる

これできっと食べやすくなっただろうから肉が食べたくなったらてきとうにここから数本 持って行って炙って食うことにしよう

キャンプとかに持っていくと焚火するからそこで炙りながら食べると格別に旨い

次 キャンプするまでにこいつが残っているかは謎だけど

広告1



広告1



-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

旧ブログ




アクセスカウンター
アクセスカウンター