炭焼き小僧 – 山奥小屋暮らし 三章

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炭焼き小僧

投稿日:2020年2月22日

なんか鬼滅 大人気ですね

寄せていくわけじゃないのだけど キャラがちぃと炭治郎と被りよる

狐面かぶっとるしその上 炭焼きをしていくでな

まぁそれは置いといて早速 憧れの炭作りしていこう

なんか炭の作りかた調べた色々あるみたいね

小規模だとアルミホイルに小枝を包んで焼くとか 

煎餅の缶などに入れて焼くとか 量が多くなれば一斗缶やペール缶を利用するとか

まぁ 何となくどうすれば出来上がるのかイメージは出来ております

私 薪ストーブつかうのでけっこう熾きの状態のストーブの中をみるのだが

アレを消火してしまえば炭が出来るんちゃうかなと思ったので薪ストーブを利用して炭づくりをしていく

しかしただ燃やすだけではつまらないので 今日も上でお湯を沸かしてお風呂に入ってしまおうかしら

お湯が沸いた状態まで時間をキンクリした 

ええお湯だった 更に時間とばして風呂上りだぞぃ

風呂入り終わったあとの薪ストーブの内部はこのような熾きの状態

煙も全然出てなくて炭に火をつけた時と同じなんだとおもう

様はこれを密閉してしまって酸素の供給を止めてしまえば鎮火して後には炭が残るのだとおもう

もうドラム缶は用済みなので一度どかしてしまおう 熾きの状態だとそんな火力も高くないし煙くもないのでドラム缶もどかしやすい

熾きを満遍なく均して 新しい薪をできるだけめいっぱい詰め込んでいく

今なら上からも薪つっっこめるから上限までいれたるわい

そしてフタを乗せておこう 上開きぱなしではエントツ効果も得られないしけむいしそもそも危ないし

新しい薪入れたので白い煙がもくもく

これが透明になるまでは燃やし続けるしかない 

よっしゃー透明になった これが炭になった合図らしいで

ちなみに ただ燃やすだけなのはもったいないので今回もお湯を沸かしておるw

炭になるまで20~30分ぐらいかかるらしいからけっこう熱くなるだろうね

終わったら小屋の寝室にでも入れておこう

煙突の煙が透明になったのでフタをするために長いエントツ抜いてみたんだがなんか煙が出てきたぞ・・・ 

まぁとりあえず 密閉してみるか

煙突にアルミホイル巻いて銅線で軽く止めておく あとは正面の吸気も塞いでしまえば酸素供給がとまって消火するんじゃないかな

少しそのままで放置しておいたのだけど開けてみたらなんかほとんど火は消えているが煙が充満しておるな・・・ 

なんか変だと思っていたらどうやら中まで火の通っていない個体があったみたい

完全に炭化したらこんな煙でないはずだもんね

もやす薪の太さがある程度 均一でないと中まで燃え切ってない奴らもでちゃうみたい とくに下の奥の方に埋もれているやつが火の届きが悪そうでのこっていた芯が

そこでもう一度 エントツを付け直して 炭化していない半端者も焼き切ることにした

また完全に消火してなかったみたいでエントツ差したら元気になった

そこで正面を開けて全体に火が通るようにかき混ぜて芯の残っていそうなふといものを上に移動させておいた 本来はこんなんすると炭が崩れてしまって良くないのかもしれないが別に商品化しようってわけじゃないので細切れになってしまっても私的には問題ない むしろ細かい方が火の付きが良いから有りな気がする

今度こそ 全体が完全に炭化したようだ もう一切煙がでなくなった

このあたりの見極めが慣れが必要になる点かもしれない

太さがバラバラだと一番 太いものが芯まで炭になるまで待たねばならないので細いものは少し炭を越えて灰になり始めてしまう奴がでてしまって効率が落ちてしまう・・・のだと思うのだ 今回の炭づくりで学んだ情報は

そんな訳でなるべく 無駄を省くには同じ太さの物をつかうとか あとはストーブの内部でも火の廻りやすい場所と廻りにくい場所というものがあると思うので

底のような周りずらい場所に細いものを使い 回りの良い上部などに太いものを乗せるなどの工夫も必要なのかもしれない

色々分かったことがあるが一回目から完璧にこなせる訳はないので少しずつ改良点をみつけ次回に活かすことにしよう

あとは吸気と塞いで完全に消火したら炭を取り出してみようと思う


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