ワイは猿や! – 山奥小屋暮らし 三章

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ワイは猿や!

投稿日:2020年2月27日

そう プロゴルファーなのです

以前から 木でドライバーを作ってみたいとは考えていたのですがなかなか使えそうな形の木ってないのです

しかし庭にあったこれをみていたらいけそうか? と思ったのでちょいと採取

この部分 なかなか良い角度じゃね? ノコギリもってきてギコギコ

おおまかに カットしてきたよ あとでこれを加工していこう

しかし もしかしたら山いけばもっと良い形の木があるかもと思ったので加工はあとにして素材探しに出かけた

なるべく根元を中心にさがすが やはりみつからない ネックなのが程よい太さで 真っ直ぐ伸びている幹というのが条件になるのだが 木っていがいと真っ直ぐ伸びてないんだよな・・

真っ直ぐでも枝分かれするとその先から急に細くなってしまったり・・・

この木 なにか解からないけど すんごい硬いんよね 切らずとも触っただけで硬いぞってのが伝わってくる どうせならこんな硬い木でクラブになるような形が見つかるとベストなんだけど・・・ やっぱ無いな

途中でヘンテコな形の 目玉系 悪魔がいたので記念にお持ち帰りしてきた

メインの方は見つからず

帰ってきて先ほどの素材を加工して ドライバーの形に仕上げていく

フェイスの角度調整がなかなかむずかしい

グラインダーをつかい段差ができないように面をけずっていった

平にけづるのなかなか難しいなぁ でこぼこあると玉がどことんでいくか解らんw

私が左利きなので 左で使えるクラブにしたヨ

けっこうそれっぽい形になったけど 蹄のように割れているのがどう作用するか

二重の極みアーッ のように多段の打撃を伝えて遠くへとべばすごいんだけど

パフォーマーで 傘とかシャベルなどでもちゃんと飛ばすことが可能な人の存在があるので これでちゃんと飛ぶことは前提としいる

問題はどれぐらいの飛距離がでるかだ!

我が庭で 試打したけっか けっこうな勢いでとんでいったが狭いので対岸の崖にめり込んだとこまでしか把握できなかった

むかーし 打ちっぱなしとか良くいっていたので その感覚からしたら150ヤードは飛んだんじゃないかなぁ

できれば広い250ヤードぐらいある打ちっぱなしで試してみたいとこだが 

さすがいちょいとはずかしいゾ なんせゴルフやる連中なんてほぼ金持ちの集まりだからみんないい道具そろえているもんね

芯をくらえば かなり飛ぶことはわかったんだけど フル木なのですんごい重いんだよね フルスイングすると腰やりそうなので本気だせないw

打つとパーシモンみたいに パシーンといい音して玉とんでいくんだよね

まぁ木製だからな

もう少し乾燥させたら今よりも 軽くなるかもしれない

モズ落とし!


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執筆者:


  1. より:

    旗包み!

  2. やま より:

    プロゴルファー猿が流行った小学生の頃、山に入り同じ事していました。
    懐かしい
    何だか久しぶりに木製クラブ作りたくなった!

    • 仙人郷 より:

      聖闘士星矢のクロスをダンボールで作ったりね
      おじさんになってもキツネは少年のままなのです

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暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

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