今度はどんどん暖かくなっていくので薪の消費も減っていくとはおもうのだが
使うことだけではなく 積んだり片づけたりすることも一連の作業なのだ

一見しただけでは判らないが ここにけっこうな量の薪が眠っているのである
この場所は 良く薪割りにつかうことがあるのだが 綺麗に割れたものは薪置き場に積んでしまうので良いが 節などはいっていて割れないような厄介な奴らを脇にほっぽりなげて放置していたのだが そのようなボンクラ共が眠っているのだ
まだ 木に葉がついていた頃に作業したと思うのだが 放置してたら落ち葉で埋もれてしまった 上を歩くと フカフカの土じゃなくてゴツゴツの感触があるのでそれがきっと放置された薪であろう
へたこくと 足首がグネりそうなので回収しておきたい 温かくなり雑草はえてきたら余計やる気うせるし

アメリカンレーキで ひっかけながら掘り起こしていく そいつを枯れ葉の上にぶんなげていく 埋もれていて湿っているので当分の間はこのように枯れ葉の上で乾燥させておこう とかいいながらまた放置して 同じことの繰り返しを何回もしているのだけどw

手前の方に埋もれていたものは あまりのホダ木の上にのせて乾燥だ
枯れ葉のうえよりもこちらの方が乾燥しやすいとおもうので
どう考えても去年産ではないような 薪が沢山でてきたw
ちゃんと乾けば使えるので なるべくならこいつらから消費していきたいとこだ
じゃないとまたその辺に放置しそうで キツネさんのダメな一面が出てしまっているね けっこうめんどくさがり屋さんなのです