薪の乾燥 – 山奥小屋暮らし 三章

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薪の乾燥

投稿日:2020年3月1日

今度はどんどん暖かくなっていくので薪の消費も減っていくとはおもうのだが

使うことだけではなく 積んだり片づけたりすることも一連の作業なのだ

一見しただけでは判らないが ここにけっこうな量の薪が眠っているのである

この場所は 良く薪割りにつかうことがあるのだが 綺麗に割れたものは薪置き場に積んでしまうので良いが 節などはいっていて割れないような厄介な奴らを脇にほっぽりなげて放置していたのだが そのようなボンクラ共が眠っているのだ

まだ 木に葉がついていた頃に作業したと思うのだが 放置してたら落ち葉で埋もれてしまった 上を歩くと フカフカの土じゃなくてゴツゴツの感触があるのでそれがきっと放置された薪であろう

へたこくと 足首がグネりそうなので回収しておきたい 温かくなり雑草はえてきたら余計やる気うせるし

アメリカンレーキで ひっかけながら掘り起こしていく そいつを枯れ葉の上にぶんなげていく 埋もれていて湿っているので当分の間はこのように枯れ葉の上で乾燥させておこう  とかいいながらまた放置して 同じことの繰り返しを何回もしているのだけどw

手前の方に埋もれていたものは あまりのホダ木の上にのせて乾燥だ

枯れ葉のうえよりもこちらの方が乾燥しやすいとおもうので

どう考えても去年産ではないような 薪が沢山でてきたw

ちゃんと乾けば使えるので なるべくならこいつらから消費していきたいとこだ

じゃないとまたその辺に放置しそうで キツネさんのダメな一面が出てしまっているね  けっこうめんどくさがり屋さんなのです


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