長火鉢 DIY – 山奥小屋暮らし 三章

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長火鉢 DIY

投稿日:2020年3月2日

最近 炭の良さに気が付きぜひとも導入したいと考えているのですが

その為には色々と道具が必要になります

まずは何は無くとも火鉢が欲しい

最低限でよいなら100円の鍋でもよいし 植木鉢だって火鉢になる

それも悪くはないのだが もう少し凝ったものを使ってみたい

自分で作るとなるとやはり木を使ったものになるだろうか

なんせ木工は私の趣味でもあることだし

だが作る前に 他にもなにか火鉢に代用可能な物がないか調べてみる

出来れば長火鉢の様に木で出来た箱のようなものが有るとよいのだけど・・・

しかも どうせならただの箱じゃなくて ちょっと余りよそでは見かけないタイプで一人で使うから程よい小型の木の箱ねぇ・・・

そんな変わったものがあると良いのだけど・・・

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!!! 

その時 キツネに電流はしる!

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あるじゃねーか! 程よく小型で珍しい形した木の箱がっ!!

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・・・みなさん 気が付きましたかね?

私が思い出した あるものの存在を

私と同じものが思い浮かべば 貴方の思考もキツネっこと一緒やで

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そんでは答え合わせといきますか

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こいつですんw

木で出来た 一人で使うのに良さそうな程よいサイズの 珍しい形の箱

もはやこれ以上ないぐらいの条件がそろいおる 

よくあるタイプの長火鉢はちょいと私にはデカすぎるのよね

ちなにみこれが長火鉢(関東)

そんで下のが長火鉢(関西)

もしも使うのであれば周りに台のある関西バージョンのほうが使いやすそうではあるがどちらにせよ ものすごく重そうで一人では持ち運べなさそうである

田舎のだたっぴろい家なら和室の真ん中に ドドンと置いてあっても邪魔にはならんだろうけど私の狭い小屋ではこのサイズでは持て余す

大きさ的には手あぶり火鉢程度で 形は長火鉢風にしたいのだ

そこで白羽の矢が立ったのがあの宝箱

アレをどうにか 改造して長火鉢風にしてみるのです

まずはパカっと開けてみる 大きさがわかりやすいように靴を中にいれてみた

先ほど内側を測ってみたいのだが 縦230mm 横380mmであった

一人で使うにはなかなか良さげな大きさじゃない?w

では早速 これを火鉢にするために改造していこう

普段はフタがパカーンと開かないようにヒモのストッパをしてあったのだが

あの状態では使い勝手が悪いので外してしまって大きく開くようにしておいた

何もないともっとフタが開いてしまうので今は水平になるようにフタの下に適当な箱を置いて調整してある

そしてこんなものを買ってきておいたよ

ケイカルボードとか呼ばれる板 これを断熱材に使おうと思ったのだ

似たような素材の廃材で貰ってきたサインディングとよばれる外壁材もあったのだが あれ厚みもあるしすんごい重いのよね

なので今回はホムセンでちゃんとしたものを購入してきた

一枚で800円程度 それほど高いものではない 余ったらツリーハウスの一斗缶ストーブのエントツのメガネ石の替わりにこれを入れてみたいので他の使い道もあるし買ったのだ

サイズを測り丸ノコを使ってカットしていく まずは箱の底に入れる為に加工した おほーバッチリではないか この調子で周りにも張っていく

良いんじゃないでしょーか! わざと縁よりも少し下げてある 何の為かはあとで解かるだろう

この上から銅板やブリキのような金属の板を張るか悩んだのだが これで輻射熱はかなり軽減できると思うので鉄の板は使わない方向で

昔はこんな素材なかったので鉄の板で熱を遮っていたが現代ならばこれで代用可能と判断した リサイクルショップいくと鉄の板無いタイプの火鉢もあったので まぁ使い方次第よね 炭を壁にぺったりくっ付けなければそうそう燃えることはないだろう

あとで灰を敷く予定なので隙間から漏れないように四隅などの継ぎ目をボンドで塞いでおく

お次は アレを作ってみるか まずはフタのサイズを測っておく

基本 フタも本体の箱もおなじサイズだ

内側のサイズに合わせて倉庫に眠っていた9mmの合板を切ってみた

バリがでないように角を落としておく

更に中央に穴を開ける 持つための取っ手をどうしようか考えたのだが

穴を開ければ出っ張りがないのでこちらの方が良いと判断した

その穴に このように指をひっかければ簡単に持つことが可能になる

鍋のフタのよう取っ手を着けなかった理由は・・・

今の板をつかうために まずはフタの細工をせねばならん

この位置に適当な板を張る 同じように手前にももう一か所

そこに板を乗せることで宝箱のフタが テーブルに早変わりするって寸法よ!

テーブルになるなら出っ張りが無い方が良いので穴を開けたのだ

これで隅を爪でカツカツせんでもスポっと外すことが楽にできるのら

同サイズの為 もちろん本体にもハメることが出来る! その為にケイカルボード少し低くしといたのよね

使うときはこちらで火を起こしているからこのようにフタしないけど 片づけるときにフタ側では閉める際に外れてしまうから こっち側に入れて収納するためにね 出っ張ってるとフタ閉まらなくなるから

自分の才能が怖いw わし やはり天才かもしれん!

リサイクルショップにいって 本物の長火鉢みてきたんだけどけっこういいお値段するんよね アンティーク家具みたいなもんだから仕方ないか

ヤフオクとかジモティなんかではけっこう安いものもあるんだけどお店でかうと

2~3万はするのね そのうち五徳も必要になりそうだったのでリサイクルショップでこれだけ購入しといた 最初は400円ぐらいで買えるかなーなんておもっていたんだけど このタイプの五徳ってなかなかいい値段するのね・・・

アマゾンとかでみると1500~2000円ぐらいしている

800円だったので迷ったのだが買っといて正解だったかもしれない

そのほかにも樺巻きの茶筒も欲しかったのだがこちらは断念しました

ピンキリだけどこちらも2500~1万ぐらいするのね 

まぁそれだけ手間かかってるもんなぁ・・・

今はフタを水平にするためにこのような適当な箱を下に入れていたのだけど

何時までもコレってわけにはいかないので その辺の端材で支えを作っておいた

このように7cmほどの長さも物をかませておけばフタが水平になります

支柱はなんでもよいのだけど合板の端材では味気ないのでなんかちょっと変わった形か洒落たものを使ってみたい

そこで思いついたのが桜樺だ 茶筒に巻いてあったやつ

あれは加工が大変だが支柱にするならばそのままの枝で用足りる

実は小屋にも 一個あるんだよね

コレ! 昔つくった水晶を握った光 悪魔の手の杖

これの柄に使われているのが桜の枝

接写してみた 近くでみると桜樺って 赤く輝いていてすごい綺麗なんだよね

工芸品として 小箱や茶筒などに樺の皮を張ったものがあるんだが 綺麗だからこれをフタを水平に支える柱に使ってみたい

様は 粋ってやつよね 小物におしゃれするのはw

まぁ自分で言ってしまった時点で粋とはいえんがw

さすがにこいつを切ってしまうのはアレなので 山に探しに行くか・・・

この前 それっぽいの山の中でみかけたのよね

その場所までけっこう離れているしもう15時近いしのんびり散歩ついでというわけにはいかないからアレつかうか ちょいちょい乗り回しているんだがこいつに乗ってサクっと回収してこよう そこに行くまでの間に見つかればその場で採取だ

山の中を見て回るが 見つからないなぁ・・・

仕方ない やはり予定の場所まで探しにいくしかないか

あったー! これよ これ

すっかり倒れてしまっているが 山桜の木

枝をみるとあんまり輝いてないが磨けば光るやも ノコギリ持ってきてあるので回収していく

太い根本のあたりはガサガサで全然 光ってないなぁ・・・

しかし持っていたノコギリの背で少し削ってみると・・・

おお 中の方は 綺麗な色している

桜樺を張る工程とか調べてみたら 刃物でけづっていたもんなぁ

しかしこの皮はがすのも大変なのよね

綺麗にはがせる時期ってのが決まっていて水を沢山吸っている夏場の7~9月ごろじゃないと剥がせないんだって 今は皮剥ぐ職人さんも減っていて入手も困難らしい 

こっちは赤紫じゃないけど なかなか珍しい色しているのでこれも回収しておく

よし 素材あつまったことだし暗くなる前に帰ろう

何本か 取ってきた どれを使おうかなぁ・・・

やはり この子にするか 太さも均一で真っ直ぐだしね 何かの取っ手とかにも使えそうだ

7cmで切って 合わせてみる うむ 良きかな

縁の面取りをしーの 布で磨いて光沢を出したところでクリアースプレーでコーティングしておく

おほーw 輝きが増して 美しく仕上がったね

ちょっとしたものにもこだわりを これが粋ってもんよw


他にも大量の灰が欲しいのだがちょい前に畑に撒いちまってあまり残ってない

あるだけ集めてみたが まだまだ足りん いつもは有ると邪魔なのに必要な時に無いとはw 底の方は土とかでも代用可能らしいのだが その分 重くなってしまうらしいのだ 今回 作っている宝箱長火鉢は持ち運び前提なのでなるべく軽くしたい その為にも 全部灰で埋めたいのだ

そういえばあく抜き用にとってあった灰がどこかにあったな それを合わせたらなんとか使える程度の深さは確保できた

そのうちもう少し深くしておこう 捨てなければ灰はいくらでも集まる


他の小物も作っていこうかな 火鉢を扱うにはあったほうが良い道具というものが何点かある それは火箸と灰ならし だ

まずは灰ならしから 作ってみるか

その為に前に海にいったさい 拾ってきた流木を使えないかとおもい引っ張り出してきた ごついのは使えないのでイケルとしたらこの辺りか

灰ならしってのは お好み焼きをひっくり返すようのヘラのような物を小型化させたような形状をした鉄製の物が多い

しかし火箸と違い 直接 炭に触ることはほとんどないの木製でも問題ないはずだ

こちらの布袋竹の流木と思われる素材を使ってみるか なかなか面白い形をしていて趣がある 程よい長さにカットして・・・

先を薄くするためにノコギリで切込みを入れていく

こんなもんかね

裏側からもけずって厚みが平になるようにしておこう 布袋竹ってなんかトーテムポールみたいw

切れ込みを入れる位置にエンピツで印をしておく あとは墨どおりにカッターで掘っていく

孫の手みたいになったが かくのは背中じゃなくて灰だ

良い灰を使えば枯山水のような文様を描けるらしいぞ

オリジナルの灰ならしの完成w

個性が強い!

次は火箸でも作っていくか こいつも買うとけっこうするんだよね

真鍮製とかで丸くて長い重い箸

これは多分 バーベQ用の串じゃないかな リサイクルで50円で買ったもの

平べったいのでうまく箸のように扱えない なので少し手を入れていく

流木を探しに倉庫をゴソゴソしているときにこんにゃつを見つけてきたヨ

こいつも前に全自動燻製機をつかって燻していた煤がけされた葦だ

本来は篳篥用のリードの為の物だったが沢山あるから少し拝借しよう

煤がけされてあめ色のよい風合いになっているからマッチするんじゃないかな

竹じゃなくて葦ってのがちょいと粋よねw

少し長かったのでグラインダーを使いカットしておく 無駄にステンレス製で硬く切るのも大変 グラインダーもってってよかった

葦の方も 煤を磨き落として 節を頭に同じ長さにカットしておいた

葦と串を固定するために内部にコーキングをぶちこんでいく

こいつが一番お手軽そうだったので これでよかんべ

最初は2液レジンで接着しようかとも思ったのだが用意が面倒だったのでこれにした たぶん特に問題はないだろう

あとは串を奥まで差して完成だ 熱い炭を持つことなるがずっとつかんでるわけでもないからそこまで熱が上まで伝導してこないだろう

なかなか シブい火箸の出来上がりw

とりあえず 大体 道具はそろっただろうか

揃ったのならば使ってみたくなるのが人情よw

本来なら和室があれば良いのだが あいにく小屋にはそんな部屋ないので

ツリーハウスに上がってきた 現在の室内は3度か・・・

火鉢の用途は第一に 熱源だと思うのでこの部屋がどのぐらい暖かくなるのかも検証しなくては

これが我が火鉢セットw なんと珍妙な造りだろうか

きっと日本全国どこを探しても宝箱型の火鉢なんてないとおもうゾ

長火鉢のようにでかくないので持ち運びが可能だ 

ジャンル的には長火鉢なのだが長くはないから短火鉢か?w

フタを開けると一応 道具が収納できるスペースがある高さも12cmぐらいのものなら収まる感じだ

ではセッティングしていくか まずはコイツの出番

これは我が短火鉢にのみ備わっているオリジナルの道具 水平支柱だ

この7cmの棒を下に入れることにより  フタが水平に固定されるように出来ている 今は本体に乗っている中敷きを移すことでフタがテーブルになる仕組みに

余り量はないが この前つくった自家製の炭を 火起こしに入れてコンロへ

なんかどっかで 危ないから携帯コンロは使わないようにしましょうてきな記事をみたが 私は特に危ないとは感じない もっと広い鉄板みたいのでガスの上まで覆いかぶさって熱が伝導してしまうようだと危ないだろうけど 鍋も小さいし

ガス缶まで熱が届くことはないと思うんよね むしろ今のコンロってなんかセンサーついてて空焚きとか検知して勝手に止まってしまうのでアナログなこういう奴のほうが使いやすいきがするよ

とかなんとかしゃべっているうちに火山のようになっとるw

熾した炭を灰の上にぶちまける やはりもう少し灰を増やしたほうがいいかしらね

炭の上に五徳を移動して 鉄瓶をのせてお湯をわかせておく

なにやら五徳も 本来は逆さまにして使うこともあるらしいね

確かに灰の上って安定感わるいから 上の丸い部分を埋めたほうがグラつかない

ただしこの五徳は足が広がっていて逆さにつかうと鉄瓶が乗らないのでやはりこの向きが正解なのだろう 五徳の形によって上下の使い方がちがうのだろうね

はわわぁー 行儀悪いが 足のせると超暖かいw

座敷なら胡坐書いて下に座っているから足乗せられないが ここはツリーハウスなので椅子に座ってるから すんごい足のせやすいw これぜったい怒られるよなw

大体 こんな感じになる 宝箱のフタをテーブル代わりに 脇で炭を熾せる

ひっくり返せばテーブルの位置は左にることも出来る お好みしだいね

ちゃっかりお酒もってきちゃったぽよw あといつもの干し肉も

とっくりをむりくり 鉄瓶につっこみ熱燗にw

やはりもう一個 湯沸かし用の鉄瓶ほしいなぁ これ本来は急須用だから

今日はお茶飲まないから良いが 急須と湯沸かしの鉄瓶は別のほうが使い勝手がよいだろう

ちゃっかり脇で干し肉を炙っておくw

お湯を沸かす釜と徳利を温める口が別だけど一体型になった専用の物があるんだよねぇ あれほしいなぁ 

こんなこんなやつで 銅壷 とか   
酒燗器 って名前なのね  欲しいが高そうなので今はこれで妥協しるw

これでもちゃんと 温められるもんね! 熱燗さいこうw

酒のんで あぶった干し肉かじり 足乗せて温める 

わーー なんというダメ人間だろうか!

でも昔の人もこんな感じだったかもしれんだろw

しかしアレよなぁ  炭だとなかなかお湯沸かない 20分ぐらいかけて お茶のむのにちょうどいよ温度ぐらいだ 冷えたおちょこに移すとぬるくなるので徳利から直でのむ ダメなおじさん

徳利から立ち上る湯気に 日光が差して 虹色に見えることがあったよ

40分ぐらいしたらけっこう熱くなってきたので徳利から直のみはやめたけど・・・

首がすぼまってるから なかなか出てこないで傾けると一気に出てきて危ないw

火傷するぜぃ

今回 初めて じっくり火鉢使ってみたんだけど これって暖房としてはちょっと心元無いね

上ってきたときは室温3度だったが 現在8度まであがったがそれ以上は上がらなそう しかもこのツリーハウスって2畳半しかない小部屋なのよ

この狭さでも この状態では部屋を暖めるのは無理そうね

本当に上にかざしたとこしか温かくない

そりゃ ちゃんちゃんこ必要になるわw

あと 火箸で炭をつつく時の心境がなんとなくわかった

炭を寄せるっていう行為もあるんだけど それとは別に なんとなく手持ち無沙汰になったときに つついちゃうのよね

現代風で言えば なんとなくスマホいじちゃう感じ

火鉢の時代にはスマホがなかったので 炭つついてボーっと過ごすのよ

色々 考え事しながらね

無駄に灰ほじくっみたり 文字書いてみたり

これって人間の習性なのかねぇ

暇だと 火箸で炭つつきたくなるの 日本人のDNAに刻まれたプログラムなのかもしれん

そんでワシおもったね

暖房としてはちょいと弱い 温かくするためにはどうしたらよいのかと

結果 テルテル坊主みたいに マントみたいに頭だけだして布をすっぽり被り

火鉢にまたがったら すんごい温かいだろうと

その状態をもっとちゃんとした形にしたのが 炬燵(コタツ)だったのではないか 今でこそ炬燵といえばテーブルの下に なんか遠赤外線のものが付いたもののイメージだが 炭が有りきの熱効率をつきつめた姿がコタツなのであって始めからあのような物ではなく テルテル坊主の進化した姿がコタツと呼ばれるものになったのだと 炭の文化がなければ 炬燵は発明されなかった

物事の生い立ちには そういう形になった理由というものが存在するのだ

ただ時代が流れて初期の生い立ちを知ることも想像することさえ忘れてしまうのかもしれない 

実際にどうなのかは分からない ただ今回 私が自分で火鉢を使ってみて思ったよりも寒く どうすれば温かく過ごせるかなぁと 火箸で炭をつつきながら想像していたら もしかして炬燵ってそうやって産まれたんじゃないかって思っただけで 炬燵を開発した人の考えなんて解からないけど まず間違いないんじゃないかなーと確信しただけ

私は使ったことがないけど 掘り炬燵の足元に 七輪なり炭の入った入れ物を蹴飛ばしてしまったら大惨事になりそうだなぁと またもや火箸で 灰に のの字を書きながら想像していた

うむ 火鉢 やっぱりなかなか良いね

できれば狭い和室でたのしんでみたいものだ 


そろそろ下に降りようとおもうので後始末をしておく 燃え残った炭は

火消壺に回収だ そのうちこの火消壺も なんかええ感じものを入手したいとこだ

火箸でつまみきれない小さいものは 灰ならしで 灰の中に埋めてしまう

この灰ならしは 火力調整とかに 弱めたい時に炭に 灰を掛けて埋めたりして使うんだってね  ちょっと離れるときとかに 灰を掛けておいた

長く離籍するなら 埋めた炭のうえに水の入った鉄瓶を乗せておくと良いらしい

そうすればより安全性が高まる

あとは このように綺麗に均す為だね ちょいと幅がせまいのでうまいこと枯山水のような縞模様が描けなかったが 均すことは出来たので良しとしておこう

一人用だと このぐらいのサイズがちょうど良いね 持ち運びも可能だしいろんな場所で楽しめそうだ 今度は読書しながら 楽しもうかな

昔の文豪とかってそんな風に過ごしていたのかねぇ あいつらは読み手じゃなくて書き手だけども似たようなもんだろ

これから花見のシーズンに突入するが けっこう寒かったりするので暖房に火鉢なんて用意すると風情があってよいかもしれない

コタツなんか持ってきちゃって隅にでも火鉢いれとけばきっとぬくぬくだろう

チャンスがあればぜひぼっち花見を慣行してみたいわい 火鉢を側に



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