ツリーハウスのメガネ石 – 山奥小屋暮らし 三章

未分類

ツリーハウスのメガネ石

投稿日:2020年3月19日

私 冬場はツリーハウスにも自作の一斗缶薪ストーブを導入しているのだけど

今までは有る材料でやっつけていたためにエントツを出している場所に隙間があった

実際にみてもらうと解かるのだが それがコレだ

死角の穴に丸の物をあてがっているので隙間が出来ないはずがないw

バカなの?死ぬの?って言われてもしょうがないかもしれない

おかげで小鳥さんが入り放題だ

今までは 薪ストーブつかうなら このぐらい隙間有るほうが換気も兼ねているから逆にいいんだよと訳の分からない戯言をいって自分を納得させていました

このまえあの火鉢つかってたら 思いのほか寒かった

誰だよ!こんな四角に丸のフタしたバカは! 本当にバカなの?死ぬの?

と施工主に罵詈雑言を浴びせ 浴びせられた当人はならば改良しようじゃないのと重い腰をあげるのであった

まぁ 本当の所はこのまえ火鉢つくるのにケイカルボードが余ったのでそいつで作ってみようとおもっただけ

その為に必要なサイズを測っておくピッタリだとガタガタするので少し大き目にして被せる様にしようか

もちろんエントツの位置も測っておく

しかし改めてみるとなんてやっつけ仕事なんだ

この適当さ 嫌いではない むしろ良く今までこれで過ごしてきたものよ

ケイカルに墨だし 半端はあってもしょうがないと思うのでこの幅で全部切ってしまう

丸ノコをつかえばあっという間だ 一番右のが測ったサイズだが 他にも用途があるので残りも正方形に近くなるようにカットしておいた

切ったものに実際にエントツをあてがいエンピツで墨を出しておく

それに合わせて一か所だけドリルで穴開け たけのこ使うと好きなサイズに簡単に開けられるので楽 これぐらい開けばあいつの刃も入るだろう

アイツとはワシのことよ リサイクルショップで1000円でかったジグソー

私の木工の趣味にも使えて 曲線を切れるのでなかなか便利

しかし電動工具を使うときは毎回発電機を回さねばならないのが欠点か

今回も 丸ノコで切ったのとこのジグソーで2分ぐらい動かしただけで終了だがw

発電機もそんな長時間動かしていることが無いのでそうそう燃料が減ることがない 満タンにいしたら1年は余裕でもつだろう

下にバケツを入れると抑えがしっかりしていて切り抜きやすい

刃があたることもないし ただの穴なのでそんなに正確でもなくていい

今までのことを考えればどうでもよくなる程度だ

早速 くり抜いたものをツリーハウスにもってきてエントツにあてがってみた

おほー 良いんじゃないでしょうか

裏からみるとこうなる 2cmぐらい被っているのでビスあたりをねじ込めばがっちり固定できそうだが特に問題ないっぽいから固定しない

毎年 寒くなるときと温かくなる時に年2回取り外したりするから固定はしないほうがいいのだ

スライドドアを閉めてみる ウム 完璧にぴっちり閉まった

これで 小鳥さんも進入不可能になったし枯れ葉が舞い込むこともなくなるだろう 気密に関しては至る所に小さい隙間があるので薪ストーブつかっても吸気は問題ない せっかくメガネ石つくったけど今後は温かくなってくると思うのでもう薪ストーブをつける機会はどんどん減ってくるだろう

その代わりにあの火鉢を使うことにする

気温が12度ぐらいで ちょいと寒いな~ぐらいの時に火鉢をつかうとちょうどよいだろう これから梅雨を超すぐらいまでは火鉢が大活躍するはずだ

そして夏がすぎ秋から冬になるまでの間も火鉢で良いかもしれない

この前 けっこう大量に炭つくったからね その時の様子は近いうちにあげます


広告1



広告1



-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

旧ブログ




アクセスカウンター
アクセスカウンター