木の皮の看板 – 山奥小屋暮らし 三章

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木の皮の看板

投稿日:2020年3月25日

前回 切り倒した謎の植物の肌が思ったよりも良い感じだったので その皮をつかいナニカを作ってみたのだけど 出来たものをみたら看板ぐらいしか進化しなさそうなので看板をつくってみることにしたキツネさんです

前回のあらすじ

この植物を

こうして

こうしました  以上!!

そんでは続きをやっていきますか

この前 作った出来損ないの花炭を適当に並べてみる

ふむー 悪くはないが これではただのインテリアボードだな

フックとか付けてキーホルダーなどをぶら下げたりするボードにしてもいいか?とおもったが やはり折角なので看板でも作るか 

今までにも実は2枚ほど看板は作ったことがあり二枚ともツリーハウスに今でもかけられている

一枚はこれだ 木の板をバーナーで焼いて トリマーで掘った シンプルだが味わいのある看板 今はツリーハウスの室内にある

そしてもう一つは 初めてつくったもので 屋外のツリーテラスに掛けてある

コレだね 表には 九尾のイラストが描かれておるが裏には 文字が書いてある

アレ サイズ的にもちょうどよさげなので文字の見本にするために下に降ろしてきた

同時にこれも用意する ただの枯れ枝だ

白いペンキも準備する 

このペンキをつかい枝を白く塗っていく 枝も 真っ直ぐすぎるのはつまらないのでなるべく 節がポコポコしているような個性のあるものを拾ってきた

白い小枝の恋人

なんか二つのお菓子が混ざったようなネーミングなのはキノセイダヨ

今日は良う晴れているのですぐに乾いてしまうだろう 早く作りたいのに乾燥待ちがいちばんもどかしい

見本の文字を上に並べてみる ふむ おなじサイズにしても問題なさそうだね



 

漢字なので構成はほぼ真っ直ぐな棒なので枝でいけそうだ

亭の最後の部分がいちばん特殊か形なのでそこに合う形から選んでいくか

この部分つかえば跳ねも含め一本でいけそうだ

ニッパーで ぷっちん ぷっちん しながら長さや太さ形を選んで形成していく

見本の字があったのでかなり作りやすかった 出来上がったものを 

新しい看板に移して 木工ボンドで張り付けていく

亭が終わったら 次に 白 を 余白をおなじぐらいにして作り

最後に 面 を ちょうど中間にくるように張り付ける

この順番でやることにより どっちかに寄ったりせず 等間隔で 文字を配置することができる  意外と慎重なのよw

出来たぁ!!

小枝の形を活かし 全体のバランスは崩さず 偶にわざと枝ぽい感じをアッピルすることにより ナチュラルな自然を醸し出す なんかそれっぽい雰囲気のナニカを演出するのだ

もっとワイルド感を出す為に ツルで周りを囲ってみる

このツル本当は別も目的があったのだがその話は別に機械にでも書くヨ

これにて看板三部作の完成だ!

なんかロト三部作みたいねw きょうは おたのしみでしたね

余白にこの前の花炭とかもちょいちょい飾ってみても良いかもしれない

最初 木の皮を剥いだ時にはどうしようか迷ったが こんな着地点になるとは

しかも おっさんが作っているんだぜ

山奥だと 自然の材料も探せば沢山あるので 色んな作品をつくって遊ぶことが出来るかもね

可能性は無限大だ!

今後も色々作っていくことがあるかもしれない


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  1. 愛読者 より:

    おおぅ
    ヘッドの看板が実写版に!

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暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

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