怪人 火鉢マント 参上! – 山奥小屋暮らし 三章

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怪人 火鉢マント 参上!

投稿日:2020年3月27日

最近は火鉢の研究をしている わたしです

最近は温かい日がおおいので 火鉢だけでも普通にすごせますが

真冬にはアレだけで暖をとるにはちょいキビシイ

そこで より効率よく 温かくするにはどうしたらよいかと考え

最初の思いつきどおり テルテル坊主作戦でいってみることにしました

その為には大き目の布が必要になるのですが車輪小屋のカーテンに使っている

布を体に巻き付けてみることにする

あら ちょっとおしゃっれさんですかw

出来ればもう少し大き目の布がよいがこれしかないから 今日はコレでためすぞい

普通に火鉢に炭を熾し ひざ掛けのように下半身だけにかけてみる

おほー たしかにコレはなかなか暖かいぞ

しかしやはり上半身が寒いな さっきみたいに マント状にして被せてみる

ほわー いい感じにか体全体があたたかくなった

首だけだしてコタツに潜っているような感じか

これならば部屋が寒くても体は温か状態ですごい効率的だ

問題は 布がひらひらしているので なんかの拍子に炭にくっついて燃えてしまわないかだ

そこで私考えた 火箸を支えにしてこのようにフタを斜めにかければ布が灰と接触することがなくなるのではないか

その状態でマントを被り 中の様子をうかがってみる

うむ フタのおかげで多少動こうが布が灰にくっつくことはなさそうだ

茶碗一杯程度の炭ならば このように上に板を掛けていても燃えるまで熱くはならない 火鉢を もっと小型にすればもしかしたら外で持ち運びの可能な小型ストーブのように使えるかもしれない

冬キャンで 椅子の足元に 

このような小型のコッヘルに炭をいれて マントを被り頭と手だけ出る様にしたら寒い外でも快適に読書ができると思うのだ

ファイアスタータセットについていたこの火吹き棒がすごい便利

火力が弱まってきたり 炭を追加して火を移らせる時などに

こいつで フーっとしてやると 炭が元気になる

夏は新しい炭を上に 冬は下に入れて継いでいくらしいのだけど

面倒だから冬でも上に乗せてしまっているw

新しいのを上に乗せて 火吹き棒で煽るとすぐに燃え移るよ

吹かないでそのままのんびりまってもいいのかもしれないけど 私確実に着火させたいので 新しい炭を継いだ時はフーフーしている

これやると少し灰が舞うんだけど まぁそんなのも情緒ということでw

今後も 火鉢について研究をしていこうと思う


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