最近は火鉢の研究をしている わたしです
最近は温かい日がおおいので 火鉢だけでも普通にすごせますが
真冬にはアレだけで暖をとるにはちょいキビシイ
そこで より効率よく 温かくするにはどうしたらよいかと考え
最初の思いつきどおり テルテル坊主作戦でいってみることにしました
その為には大き目の布が必要になるのですが車輪小屋のカーテンに使っている
布を体に巻き付けてみることにする
あら ちょっとおしゃっれさんですかw
出来ればもう少し大き目の布がよいがこれしかないから 今日はコレでためすぞい
普通に火鉢に炭を熾し ひざ掛けのように下半身だけにかけてみる
おほー たしかにコレはなかなか暖かいぞ
しかしやはり上半身が寒いな さっきみたいに マント状にして被せてみる
ほわー いい感じにか体全体があたたかくなった
首だけだしてコタツに潜っているような感じか
これならば部屋が寒くても体は温か状態ですごい効率的だ
問題は 布がひらひらしているので なんかの拍子に炭にくっついて燃えてしまわないかだ
そこで私考えた 火箸を支えにしてこのようにフタを斜めにかければ布が灰と接触することがなくなるのではないか
その状態でマントを被り 中の様子をうかがってみる
うむ フタのおかげで多少動こうが布が灰にくっつくことはなさそうだ
茶碗一杯程度の炭ならば このように上に板を掛けていても燃えるまで熱くはならない 火鉢を もっと小型にすればもしかしたら外で持ち運びの可能な小型ストーブのように使えるかもしれない
冬キャンで 椅子の足元に
このような小型のコッヘルに炭をいれて マントを被り頭と手だけ出る様にしたら寒い外でも快適に読書ができると思うのだ
ファイアスタータセットについていたこの火吹き棒がすごい便利
火力が弱まってきたり 炭を追加して火を移らせる時などに
こいつで フーっとしてやると 炭が元気になる
夏は新しい炭を上に 冬は下に入れて継いでいくらしいのだけど
面倒だから冬でも上に乗せてしまっているw
新しいのを上に乗せて 火吹き棒で煽るとすぐに燃え移るよ
吹かないでそのままのんびりまってもいいのかもしれないけど 私確実に着火させたいので 新しい炭を継いだ時はフーフーしている
これやると少し灰が舞うんだけど まぁそんなのも情緒ということでw
今後も 火鉢について研究をしていこうと思う