落とした枝を薪に – 山奥小屋暮らし 三章

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落とした枝を薪に

投稿日:2020年4月23日

この前 ツリーテラスの屋根に掛かっていた枝を切って処理しました

こいつらですね

このまま放置しとくと嵩張るし邪魔なので 草に埋もれる前に薪へと加工してしまいます

なかなか良い太さ 割らなければ 薪 大 として丸っと一本入れるのにちょうど良いかも

割ったほうが火付きは良いのですが 細く永く薪ストーブを維持するのならば

このまま割らずに燃やしたほうが効率がよい

広ーい部屋では そんな細く焚くと寒いかもしれないが我が小屋は狭いのでちょろちょろ燃やす程度で十分なので 火の持ちがよい

割ったものは沢山あるからこれはこのままでよかんべ

切ったものを一輪車にのせて 薪置き場へと運び込むとりあえずここで保管するか 二列は満タンなので新たに三列目に積み始めた

また乾燥した去年の薪が奥になってしまったが気づかないフリをして手前に積んでしまう

アナタにつもソウネ 商品の陳列でも前出しが基本でしょ!

賞味期限の近い古いものを前に 新しいものを後ろに!!

・・・ まぁ 未来の私がきっとなんとかしてくれるハズ

今はここに一時保管だ

最低でも3か所ぐらい置き場がないと 古い乾燥した薪と新しい湿気た薪を回していけない

私の場合は 一斗缶に入れる用の短いものも用意しているのでさらに場所を喰うのだ

今の所 5か所を なんとかやりくりして回しております

(やりくりしているが今回みたいに手前に積んじゃったりしてるけどもぉ)

しかし あの掛かり木 全部薪にできたらけっこうな量がとれそうなのに残念だ

10年後ぐらいにはなんとか処理できてると良いのだけどw

がんばれ未来のキツネさん!


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