影の芸術 – 山奥小屋暮らし 三章

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影の芸術

投稿日:2020年5月3日

この前 リサイクルショップの巡回をしていたらなにやら面白いものが売っていました

一見 額縁に入った絵のようなのですが 立体的に見えます

それもそのはずで良く見てみると絵のパーツが前後に切り張りしてあって実際に立体的に作ってあるのです

 あとで帰ってきて調べたのですが そういったジャンルがありシャドーアート

と呼ばれる作品のようです

私がしらないだけでけっこう昔からある技法なのかな?

簡単に説明すると同じ絵を何枚も用意して 例えば花を持った女の子の絵だとすれば って文字で表現しようと思ったけど実物を乗せたほうが早やいのでこんなやつです

パーツだけをくり抜き少し手前にそれを張り付け立体的にしています

現在はトレカと言うものが沢山あるのでそれを利用した作品がメジャーで多いみたい 

こんな具合で見れば大体作り方も想像できますね

題材は何でもよい 春画だろうが 映画のワンシーンだろうが

画像を用意して コンビニあたりで数枚複写すれば用意できる

トレカは元から見栄えも良いし まったく同じ絵柄でサイズも一緒だからやりやすいってだけで可能性は無限大

ってことで暇な私もやってみましたよw

これけっこう 作るの楽しいとおもうので 子供の遊びとかにも良いかもね

刃物つかうからアレかもしれんが小学生の図工みたいなもんか

塗り絵よりも高度w

ツリーハウスに80円でかったごつい木枠の額縁あるからアレ使おうかな

現在はこんな絵が収まっている

拡大 九尾をモチーフにした切り絵のようなやつ

ちょいと額縁が太すぎてバランス悪いんだけどまぁよかんべ

今回はなにを題材にするかはもう決めてある

コンビニいって 写真でプリントアウトしてきた一枚30~40円ぐらいだったかな?

本当はもっと枚数多い方がいいのかもしれないけど初めてなので三段で作ってみようかな

基本は 手前にあるようなものを飛び出させた方が自然な仕上がりになると思う

ってことで 狐面を一番手前に そして二段目に顔や白衣を

中のシャツや尻尾は一番奥かな 本当は足やスカートなどもも段違いにしたかったが三段程度だと同じ平面に サンダルは手前っぽいから二段目にしるか

あとは好みの問題なんだけど 少し丸みをもたせると柔らかい優しい仕上がりになるみたい 童話のワンシーンとかにはマッチするやも

クッションとか手のひらとかにのせて裏から綿棒みたいのでグリグリしてやるといいかんじ

あまり作り方調べずに適当に作り始めちったんだけど 本来はボンドを厚塗りして貼るみたいね 私 アマゾンのダンボールを間に挟んで無理やり空間つくっちったけど

この上に 白衣や顔あたりを切る抜いたものを重ねていく

これが二段目だけの場合 まだサンダルやってないけど あとはこの上に更にお面部分を上にのせる

そしてこうなるw これもまだサンダルやってないわw

左が普通のやつで右が3段の立体バージョン

光を上から当てているので影が出来てどこを立体にしたか解りやすいね

やはり5~6段ぐらいにするといいのだろうか?

まぁ今回はこんなもんでゆるしてやろう

最後にあの額縁におさめて ツリーハウスに飾っておく

次はもう少しうまく作れそうな気がするので何か良い素材が見つかったら

リベンジしてみようかな

大人がやってもけっこう楽しいと思うな

子供に教えながら一緒に作ってみてもいいんじゃね

画像検索すると なかなかすごい作品がいっぱいでてくるヨ

シャドーボックスとかも呼ばれているみたい

劇場風にしてみたり 私だったら 魔導書の表紙なんかにアレンジしてみたら良いものができるんじゃないかと考えておる

作るかどうかはしらんけど


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