仕事無くなりました – 山奥小屋暮らし 三章

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仕事無くなりました

投稿日:2020年5月9日

おじいちゃんに紹介されていた5月~の仕事が今年は無くなりました

実は4月頃からもあったのだけど そちらは出稼ぎと重なってしまっていたので

帰ってきてから合流することにしていました

本番は5月からで そこから人の受け入れが始まる予定でした

しかしその前に大がかりな掃除をしないとダメなのでその掃除が4月からあったのですが この段階ではまだ やるか中止にするか決まっていなかったので

受け入れ準備だけはやっておかないといけないということで4月中はそこの仕事もあったのですが コロナの影響でメインの仕事は無くなってしまい

今後もどうなるか行き先不明のまま後半戦になりそうです

まぁ 少し前にも話したとおもいますが 私の場合 多少仕事がなくなっても消費がすくないので問題ありません

毎月 簡単な家計簿をつけているのですが 3月と4月は節約をこころがけたので

かなり消費がすくなかったです

三月は26500円 (家賃 水道 電気 通信費など込み)

4月に関しては驚くべきことに16000円程度

仕事先で お昼は奢ってもらえていた 食費は夜の分だけで済んだので(私は壱日二食が基本なので)かなり抑えられた

そして大きかったのがガソリン代も出してもらったこと

最近は安くなってきたとはいえ 二回満タン入れたのでこれがなかったら2万は越えてしまっていただろう

そして基本仕事漬けだったので 無駄な買い物をしている暇もなく 作業に必要な手袋とかちょっとした小物程度で後はまったく使わなかった

食費が5500円ぐらいで通信費で6500円 そのほか雑費ということで4000円

一月でこれだけしか使わなかったのだ

(車の税金で4万ほどもっていかれが 税金関係ははずしてある)

一月 二月はどちらも55000円ほどの支出だった

つまり1~4月末までの4か月間 (1年の1/3を15万円ほどで乗り切った)

今年は このあと収入が0もありえるので引き続き節約生活を送っていきたい

このまま推移すれば生活費年45万円+(税金や保険)で済み

50万~60万円でいけるかもしれない

仕事の中止は このまえおじいちゃんの所に遊びに行った時に聞いたのだがそのついでに遊びで少し何かを作ることになった

ちょうど 仕事もなくなったことだし それで暇つぶしでもしようかな

そのうちまたどこかにキャンプに行くのもよいかもしれない

私の場合 キャンプ場を利用しないで 誰もいないような川沿いでボッチキャンプなので自粛する必要もない 

しかし問題もある 野営は 草が生えてくるとものすごくやりずらいのだ

基本 山をかき分けて入っていくので草ぼうぼうだと入っていけなくなる場所が多い もしやるならあと半月がギリか

それを過ぎたら 草が生えてても入っていけるような場所をみつけねばならないだろ あとは暑いの苦手なので夏場はあまりやらない

そのあたりはおいおい考えることにする



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