魔導書 改装 (文庫版) – 山奥小屋暮らし 三章

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魔導書 改装 (文庫版)

投稿日:2020年7月9日

この前 ツリーハウスでコーヒーをのみ過ごしていた時に

何時も座るコーナー席の前に 魔導書が飾られているのですが

久しぶりにソレを手にもってみるとなんとなく手直しして見たくなってしまいました

これです

右側の骨があまりしっくりきません

色も変えたい所 本来はブルーの魔法陣の背景写真だったのですがレジンの薬液でインクが溶けだしてこのようになってしまいました 

ちょっとメルヘンちっくでもっとアレな感じにしたいのです

そこで丸ノコを使い 丸っと切り抜いてしまいました

これを作ったときの記事をみればどんな作りか詳細に解るとおもうのですが

私は自分が作ったものなので把握済みなのでどこをどう切れば平気か理解している

綺麗に切り抜けたのでここに新しい物を挿入していきまっしょい

その為に小物を買い出してきました

全部100円ショップのものですが 下のは写真の上に塗ることでレジンをつかってもインクが溶けないようにコーテングするものです

前回の失敗を活かします

良さげな素材もコンビニプリントで印刷してきました

それを枠に収めて コーテイング材を塗ってみる

コーテング材は 白乳色でしたが紫外線で硬化しはじめたら透明になりました

ちょっとひび割れているけどまぁいいや

ちなみに背景の素材は セフィロト(生命の樹)をチョイス

やはり怪しい書物にはこのような中二感満載のものが良く似合う!!

そんでは本格的にレジンを流し込んでいくか

この二つの液体を混ぜることで固まる仕組み

割合は説明に書いてあるが100:2ぐらい

合わせたら 気泡が立たないように ぐーるぐる混ぜる

テーレッテレー♪

固まるのは意外と時間がかかる

2時間ぐらいで逆さまにしても垂れない程度にはなるができれば一日はほっといたほうが良いだろう

作りたてはかなり流動性が高く 隅々までいきわたる

枯れ葉などのゴミがはいらないように室内で乾燥させよう

いがいと独特のにおいがあるので 居住スペースは避けたほうが良い

幸い私には車輪小屋という作業小屋があるのでここで乾かすか

次の日乾いたようなので 装飾をほどこしていく

なんか ロトをイメージさせるからーりんぐw

セロファンに印字されていたシートを入れてみた

古代の石板にかかれた ヒエログリフ をイメージしてみた

あとコーティングが甘かったのか 微妙に写真のインクが溶けてしまって

まだらになってしまったが むしろ 良い感じに仕上がってうれしい誤算

前の骨より かっこよくなったぜぃ!!

全体を写してみるとこんな具合だ

綺麗な装丁してるだろ。ウソみたいだろ。ブックカバーなんだぜ。

そう これは文庫本用の ブックカバー兼 魔導書なのですん

このように実際に使うことが可能!!

行きつけのカフェで読書するときなどに利用するかな

外で本を読むときは 何読んでるのか知られるとちょっと恥ずかしいので

この魔導書ブックカバーをしておけば安心ダ

納得のいく出来栄えだ

これで我が読書ライフもより快適になるわい


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