今年も敷布団洗ったら重かった – 山奥小屋暮らし 三章

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今年も敷布団洗ったら重かった

投稿日:2020年8月21日

最近は梅雨のうっぷんを晴らすかのように暑くて天気の良い日が続いている

本来なら夏が終わってから あのクソ重い敷布団を川につっこんで洗おうとおもったのだが あれだけの厚みがあるのでこのぐらいの太陽がなければなかなか乾かないだろうと思い本日決行することにした

しかし なんか今年はアブがやたらと多いきがする 例年なら川沿いにいても気になったことがほとんどなかったが今年はぶんぶん飛びまわっていてうざい

玄関から虫退治用の100均で買ったバド用のラケットを持ち出して

「落ちろーー!!カトンボがぁーーー!!!!」と強化人間の如く 大はじゃぎ

物理的に大人しくさせた所で 川の中へ敷布団をしずめ足でふみふみして洗いました

去年の教訓を生かして運ぶ際はぱんついっちょになり びしょびしょになりながら肩にというか 背中に負ぶって運んだ

さすがに水を吸ったばかりの物は持ち上がらないので多少水気を切ったのだけど

そんでもビックリするぐらい重い

物干し用のロープがちぎれないか心配したぐらいだ

下手すると人間がぶら下がっているのと大差ないのでは?w

そんでも完全に乾くのに三日かかり申した

ピーカンなら2日でいけたかもしれないが たまに陰ったり夕方から曇ったりと

ロスもあったからね

ある程度乾いたら このように広げて太陽に当てたほうがよく乾く

ロープに掛けておいると場所も悪いのだが裏側と折りたたんだ反対側が太陽にあたらないのでいまいち それと垂直なため ロスも多い

水を切る分には ばっちこちなんだけど ちゃんと斜め掛けにして 角から水滴が滴るようにしました

ついでなので 毛布も干してこの勢いのまま 大きな袋につめてかたしてしまうか

梅雨の明ける8月前半まで毛布つかってたw

現在は薄い寝袋だしてきてそれで寝ている

日中はさすがに下の小屋の中は暑いが夜になれって窓を開放しているとけっこう涼しい

しかし最近おもうのだ 夏場は寝室もなんか風がぬけるような換気口を作ったほうがよいのではないかと

一応床に缶ぐらいのサイズの換気孔はあるのだが風が抜けていくほどではない

元気なときは 日中のあついうちは木の上のツリーハウスに避難できるが なにかの病気とかで 動くのダルいとかなった時 ツリーハウスまで移動して寝床を造ったりの作業は大変で出来ないかもしれない

そうなった時の場合のことも考えて 下の寝室もこもった熱が逃げていくような窓ないし外の空気を強制で吸い込むような換気扇のようなものがあれば大分ちがうのではなかろうかと

ふむー まぁ今年はもうメンドクサイからいいが涼しくなってきたら少しだけ来年にむけて寝室だけでも涼しくなるように改造しようかな

大がかりな換気扇じゃなくて500円ぐらいで売ってる扇風機でも改造して壁につければいいんだもんね 仕組みは同じようなものだし

できれば 小屋の裏側の日陰の方の涼しい空気をすいこみたいw

正面のほうが壁開ける工事とかしやすいが ガンガン太陽に照らされているから

そんじゃあまり意味なさそうだし イヤでも空気が動くだけでも違うかな?

まぁ涼しくなれば いまは草ぼうぼうの小屋裏も入れるようになるだろうから 慌てないで裏にでも作んべな

今日はそんな一日でした


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