散歩の日々 – 山奥小屋暮らし 三章

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散歩の日々

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最近の僕の成分の半分は散歩で出来ている

残りの半分はやさしさではなく読書

歩くのは毎日同じ道だ

しかしそれでも行って帰ってするだけの往復ではつまらないのでグルっと回れる6kmの周回コースを使っている


このリュックを背負い500mlのペットボトル一本だけを入れている

あとはラジコを聞くためのスマホもズボンなどのポケットだと邪魔なので

リュックの小さいポケットへ 太陽光で熱くならないように外側ではなく内側に仕舞っている そのため少しボリュームは大き目で設定だ

最近は雨じゃなければ毎日散歩をしているがここに越してきた当初から(7年前

散歩はよくしていたがよく考えてみると 一回も散歩をしている人とすれ違ったことがない 7年で一度だりとも!!

元から人がすくないし なかなかの山の奥なので仕方ないのかもしれないが7年間で一度もないってのはよっぽどな気がする

ふつうの住宅街や別荘地なら 犬の散歩はもちろん普通にうおきんぐしている人よくいそうなのにね

すれ違うのはせいぜい軽トラにのった年寄りだ

私のスンデいる場所は 比較的高い 場所だし アップダウンもはげしい

散歩の前半はほぼ登りになる

このような木にかこまれた場所が多く 木漏れ日の中なので 比較的涼しい

日陰と日向の」割合は半々ぐらいだろうか

普通のママチャリだと乗ったままこぐのはかなりきびしい登りだ

実際にこの道を自転車で回った時は 降りて押しながら登ってました

そんな山道をぬけると今度は一点 開けた丘陵地に入っていく

ほわあ

日陰がまったくなく 暑いw

ぬれタオルを被ってないと頭が焼けてしまいそうだ

見晴らしのよい丘になっているので 風のある日は歩いていても気持ちよい

景色もよいし 蛇のように上下にうねった一本道を 歩いていると

スタンドバイミーを口ずさみたくなってくる

草が刈られているとスッキリしていて見晴らしがよいね

こんな場所を散歩するひとなど私いがいまったくいない

移動は歩きじゃなくて車が原則の田舎だ

正面には 遥かな稜線を眺めながら 背負ったいたペットボトルに入った水を取り出し口元からこぼすように飲み そのままタオルをかぶった頭にもかける

道中無性に濃厚なソフトクリームを食べたい」欲求に襲われる

景色のせいか?w

このあたりがちょうど 散歩道の中間になり残りは下りとなる 

また木陰のつづく山道に入っていくので 涼しい道になる

まぁ涼しいといっても 日向よりはってだけで 歩いているから暑いけどw

そんでも日陰なら25度ぐらいなのかなぁ

昼休みに車の中でも 木陰なら窓あけっぱなしでエアコンなしでも寝られるとおもう もしも車中箔だったら 日中はこんな涼しい日陰を利用したい所だと考えてしまう


やっと散歩から戻ってきた

入り口にある例のポストが ツタにからまれエラいことになっとる

ある意味 ツリーハウスといえなくもないw

このあと プールにはいって汗を流したら本物のツリーハウスにあがっていつものように読書タイムとなる

そんな毎日を過ごしている

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