前回の記事に引き続き もう一個の冷蔵庫を直していくよ
このように埋めたてられ具が飛び出してしまっている状態
いったいいつから出ていたのかはわからんが場合によっては中身がダメになってしまっているものもあるかもしれない 入っているのは三倍ダシやソース ゴマポンぐらい ダシとソースは平気かもな ゴマポンは確かめたほうがよいやもしれん
中身は後で確かめるとしてまずはこいつをどうにかせねば・・・
ほぼフル充電されとるやないかぁ
地道にスコップで掘るしかないかな
中身はほぼ砂なのでいがいと掘りやすい
何かに使えそうな砂だけど 今の所使い道を見いたせないから川へもどしておく
右ばかりに放り投げていると体のバランス悪いからシャベルを持ち替えて同じぐらいの運動量になるように左右に振り分けて掻き出す
おほ 少し水が湧いてきたな このカゴは 一応 川が落ちついた状態の時に水深が5cmぐらいになりように調整してあるのら
しかし出来ることならもう少し深くしたいんだけど その為には一度このカゴを取り出してより大きく周りを掘らないといかんので面倒だから諦めている
夏場 めっさ水深が浅くなったときに1cmぐらいしか底に水なかったので本らいならもう少しほしいのだがどうせこれからは涼しくなるしよかんべ
全部は底をすくいいれないのでほどほどで終了だ
中にビンを入れたときに倒れないように適当にその辺の枝などで仕切りを作っておく
いまは掘ったばかりで濁っているが時間とともに澄んでくるだろう
まぁ濁っていてもビンに入れているから特に問題あるわけではないが
これで良しっと
もう増水することがないと良いのだがまだまだ解からんからのう
また埋まってしまったら同じようにほじくり出すしかあるめぇ
こんな生活をいやだと思うか 受け入れ日々過ごせるのかが
小屋暮らしを長く続けていける適正度合いかもしれないな
私は毎年 何度破壊されようとも 毎回このように直しては川冷蔵庫を使っていくよ
でもいずれは電気を引いて 普通の冷蔵庫も導入してみたいという野望ももっているんだけどなw
きっと電気を引いてしまったら二度と川の冷蔵庫をつかう機会なんてなくなるんだろうね それはそれで寂しいものだ