今日も午前中は庭で作業していたのですが 沢山のトンボが飛んでいました
空をみあげるとそれはもう そこら中に
さすがにこの写真じゃ 確認はできないですね
数えてないけど 数百匹は余裕でいるんじゃないかな
もしも源内が生きていたなら沢山とんぼ捕まえて食べさせてあげれたのになぁ・・・
秋になりつつある空をみあげて 少し感傷に更けてしまいました
秋の空気は 何か少し寂しい風が自分の体の中を吹き抜けていくような気がします
背中の方から 吹いてきて この時期にはもう必要のなくなった麦わら帽子を 秋あかねの飛び交う空にUFOのように舞い上げていくような俯瞰の絵を空想してしまいました
このような ちょとした先っぽに止まるのが好きなようだ
いつも洗濯物を干している竿には ソーシャルデスタンスをわきまえたように
ある一定の感覚を開けて 同じ方をむいて 整列していました
この子達は 悪さもしないし 蚊なども食べてくれるので大歓迎です
さて 作業の続きでもしようかな
平な場所はけっこう草刈したんだけど下に障害物がある場所は出来ないので
そんな場所はアメリカンレーキを使って 覆いかぶさっているツタなどを剥がしていかないといけない
とくに重要なのが 埋もれてしまった薪など
雨がふると日中でも寒い日が増え 夜などはグっと冷え込むようになったのでそろそろ薪も準備せねばならない
とくに重要なのが焚き付け用の細い薪だ
ツタに覆われたままの状態だと乾燥せずずっと湿ったままになってしまうので
ひっぺがしたった
これで風通しもよくなるし 日光もあたるから晴れていればすぐに乾燥してしまうことだろう 切って半年ぐらい経ったからそろそろ使い物になるだろうか?
ちなみにこいつ等は 憎っき ツリーテラスの屋根を破壊した倒木の枝たち
あれ以来もうテラスは使えなくなってしまったので少しは役に立ってもらわねばのう
昨日の敵は今日の友
存分に活躍してくれたまえ
けっこうな量があるから今年の分はこれで賄えるかもしれないね