焚火よりも炭のほうが落ち着くかも – 山奥小屋暮らし 三章

未分類

焚火よりも炭のほうが落ち着くかも

投稿日:2020年10月12日

最近どんどん寒くなっていくなぁ

今はツリーハウスで読書するときに火鉢をつかい炭で暖をとっているんだけど

そろそろ薪ストーブに切り替えようかなぁ

晴れの日や昼間はよいのだけど15時すぎると急に冷え込んでくる

まぁ 様子みながらいずれ切り換えましょう

今日はそんなツリーハウスの過ごし方をすこし書いてみよう

上に上がるときには 読む本や 食べるかどうかは別にしてお菓子なども持ち込む 棚にでも置いといて気が向けば つまむよ

炭が減ってきたので倉庫から持ってきた

まずは 火を起こして 部屋を暖めることにしよう

底に穴の開いた炭起こし専用に鍋に適当に炭をいれて1~2分コンロで炙ってつけるよ この炭は自分で作ったものなんだけど クズ炭みたいなものなので火がつきやすい 備長炭のような しっかりしたものは1分ぐらい炙った程度じゃつかないけど これはすぐに点きます その分 すぐ燃え尽きるけどw

万遍なく着かなくても 一部 ちょいとつけば問題ない

あとは火鉢に放り込んで 風を送ってやれば 小さく着いたものが広がっていってやがて全体に移っていきます

最初のころは 火吹き棒つかっていたんだけど 酸欠になるからダイソーでかった ハンディーの小型バッテリー扇風機を使っている

これ 火起こしにすげー便利

一応 扇子もあるんだけど あれで仰ぐと広範囲で強弱の加減も難しいからこればベスト

ピンポイントで 風送れるし 距離を離すことで強弱の調節もできるから あまり灰が舞わないで 火起こしができる

まぁ後半はちょいと灰舞うけどそこは味ってことでスルーだよw

あとは上に 水の入った鍋や鉄瓶なんかをつかってお湯をわかせていく

私は個人的に 焚火の火よりも 火鉢にはいっている炭火のほうが見ていて心が落ち着く

あくまでも火鉢にはいっているものでバーベQの炭火じゃ ダメよw

バーベQ用の売っている炭火って煙でるしね

自分で作ったこの炭火はしっかり芯まで燃やしているのでまったく煙はでない

大体 最初に入れた量で1時間ぐらいもつかな

炭が減ってきたら 適当に上に乗せていくだけ その時に離れいるやつとか

火箸で寄せたりしていると心が和む

どうしても 椀型に盛るから転げ落ちて 離れてしまう奴とか出てくるからそいつらを仲間にいれてやる作業とかチマチマやってると楽しい

お湯が沸くまでは少し 時間がかかるので その間に 読書したりして過ごすのも のんびりしていて良い時間の過ごし方だと思います

ツリーハウス内は狭いので大体 座る場所もきまってくる

そういえばねたろうさんも小屋つくってたね アレで2畳だったか

このツリーハウスはそれよりはちょっと広い2畳半

キッチンの棚などは外に飛び出すように作ったから実際はもう少し広いかな

2.6か2.7畳と言ったところだろうか

配置しだいだけど 寝床もつくれるし 自家製の小型薪ストーブも設置可能だよ

入り口のドア方面 白面亭の手作り看板がある場所がドアだ

内部を貫いているこの幹ずげー邪魔なんだけど これあるとすごいツリーハウス感でるからけっこう有り

まぁカウンターの一部に組み込んでいるし入り口付近なので いうほど邪魔じゃねーけども 椅子は 前に乗っていた車を廃車にしたときに運転席のシートを外したリクライニングの物を使っているので長時間座っていても疲れない

正面にはコーナー席があるから ここに飲み物とかスマホで動画とか置いて観たりしている エントツ付きの薪ストーブと違って 火鉢は定期的にドアあけて換気しないと頭くらくらしてくるからそれだけ注意です

いくら隙間風ある小屋でも換気しないとあぶないのぜ

まぁスライドドアなので隙間の調節は可能だから 常に少し開けといてもよい

ただ 火鉢は2畳半の狭い小屋でも5~6度上げるぐらいしかできない

なので外気が10度ぐらいまでがいいとこかなぁ

それ以下になったら薪ストーブに切り替え時期かな

火鉢も薪ストーブもどちらもそれぞれの魅力があるから

四季の移ろいに合わせて適した時期に使っていくと より魅力を引き出せて楽しむことができる

火鉢で沸かしたお茶のむと すんごい美味しいよw

時間もゆっくりと流れるし

読書する環境としては最高じゃないでしょうか

毎日入り浸ってしまうのも仕方ないよネ


広告1



広告1



-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

旧ブログ




アクセスカウンター
アクセスカウンター