細い薪も必要になる – 山奥小屋暮らし 三章

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細い薪も必要になる

投稿日:2020年10月21日

さすがに薪ストーブを使う頻度が高くなってきた

薪ストーブを使う上で一番 重要なのが地味だけど 焚き付け用の細い薪だ

着火剤を使い その上に太い薪をのせて付けるような使い方はもったいない

金をだして着火剤など使わなくても細い焚き付け薪をつかえば簡単に太い薪にだって火をつけることが出来るのです

着火剤は 金持ち用のアイテムだよw

細枝はそんな重要な役割があるのだけど けっこう集めるのがしんどい

それもそのはず 簡単に説明すると 小さいものを量あつめるのは大変だから

よいこ が チネリを徹夜して作っているTVみたことあるかしらん?

あれと一緒だ 例えば太いきしめんのような物に変更してしまえば 同じ量をつくるのだって5分も掛からずにおわってしまうだろう

それを小さくそれこそ米粒みたいにチネっていたら手間がすんごい掛かるんだ

それは薪も一緒で 太い薪なら5~6本で済むところ細いのだと 同じ量を集めるのに10倍以上の労力が必要になるからだ

今日はその細枝を回収していこうと思っている  着火には無くてはならないものなんだ

細い枝ならここに沢山ある この前 上のツタを剥がしたので太陽があたり程よく乾燥したものが 中の方はまだ湿っているかもしれないが上のやつはすぐにでもつかえるはずだ 上のがどけば必然的 下のも顔をだして乾くようになる

細いものはここ以外にも保管してある場所がある 何年か前に枝伐採業者にもらったものがけっこうな量ある

今日はここのを使うけど なぜならいちばん邪魔だからだ 使わないとまたツタでおおわれるし

上の枝から取り出し 手で折れるような細いものをどんどん折って

一輪車の中に入れていく 精々小指ぐらいまでの太さまでだろうか

それ以上になると大変なので太い部分は脇に放り投げて積んでおく

また後でそいつらは処理するためだ 今日は 細い者だけ集める

無心になって ひたすらポキポキ

上の枝を取って 細い場所をポキポキ 残りは脇に積む

上の枝を取って 細い場所をポキポキ 残りは脇に積む

上の枝を取って 細い場所をポキポキ 残りは脇に積む

上の枝を取って 細い場所をポキポキ 残りは脇に積む

上の枝を取って 細い場所をポキポキ 残りは脇に積む

乗っていた枝が減ってきたら 下から生えている草や笹が出てきて邪魔になってきた 枝が取りずらい

仕方ないので先にこいつらから処理してしまうか

枝切ばさみで地面から生えている笹などを切っていく 枝が上にあったころはそれが邪魔で切ずらかったのだ それがなくなりハサミは入るようになった

物には順序と言うものがある 上のものから順番に処理していくと仕事がやりますい

丈夫なツルも出てきた こいつらこんな細いのにめいっぱい力をいれて引っ張らないと1っ本でもちぎるの大変だし指に食い込みいたいので 枝切ばさみでなるべく根本からきっておく

これでやっと枝を取り出すことが可能になったので作業を再開する

上の枝を取って 細い場所をポキポキ 残りは脇に積む

上の枝を取って 細い場所をポキポキ 残りは脇に積む

上の枝を取って 細い場所をポキポキ 残りは脇に積む

上の枝を取って 細い場所をポキポキ 残りは脇に積む

なんだかんだ これだけ集めるのに1時間ぐらいかかった

太い薪を同じ量あつめるのなら5分もかからない

そういう事だ でもこれだけの量があれば 当分の焚き付けに使っていけるだろう

しかし いま空きカゴがないので 一輪車に積んだまま 雨の当たらない屋根の下にでも保管しておこう

いまは他の薪がはいっていてカゴは全部使ってしまっているのだ

ストーブ使えば近いうちに どれかは空くのでそしたらこれをカゴに移すことにしよう 焚き付け用の細いのも玄関のはいま 満タンだしこれを使うのはもう少し先になるかな でも 無くなる前に つくっておかなければならないので今日集めておいたのだ

これからずっと天気がよければなくなった前日にでも このようにポキポキすればよいけど 雨でぬれていたらすぐには使えないので乾いたものが在庫で必要だ

脇にポイした 少し太目のはこのように積んである

こいつもギリ焚き付けに使える ただ手だけで折るのは大変なので

今度は足で踏みつけて折ることになるだろう

ずっと同じ作業で 生産する方が効率がいいので 今回は このように脇によけておいた

気が向いたときにでもこいつらも処理するからそのことは記事に書くと思います

太いやつを斧でパカーンしていたほうが スッキリして作業としてはそっちの方が好きw

まぁ その辺は 回して順繰りやっていくしかありませんね

薪割り体験で これやらされたら もやもやしそうだけど 細い枝なら小さい子でも出来そうだからお手伝いしてもらえたらすごいありがたいかもしれないね

人によっては こっちの作業のほうが好きっていうひともいるかもしれない

私は断然 割るほうが好きだけど

細いのをチマチマやるのそれはそれで悪くはない 1時間ぐらいまでならだがw

気分しだいで少しずつ やっていこうと思います

まだ この前もらったやつけっこう残っているからねぇ


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執筆者:


  1. サイゾウ より:

    近くに、竹林があれば、乾燥した竹の皮も、焚付におすすめです。
    竹林に拾いに行くぐらいで、それ以外の手間はほぼないのではと思います。

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