一株に四種類!? – 山奥小屋暮らし 三章

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一株に四種類!?

投稿日:2020年10月24日

秋はきのこのきすぇつ

散歩をしていてもそこらへんで見かけます

ただ 私にはあまりキノコの知識がないので 収獲してくるようなことはほとんどありません

あんなによく見る シイタケでさえ野生でみつけても判断できる自信がない

それぐらいきのこは似たような種類があり やべー毒のあるものも多い

きのこ名人といわれる人でさえ間違えることがあるほどなのだから

遭難とかでもして 餓死寸前ぐらいまで追い込まれないかぎり 野生のきのこを取るのはあきらめております

タマゴタケのように 分かりやすい特徴のあるものなら良いんだけど

今のところ シイタケとナメコを育てているのだけど今年は生える気配がなさそう

そこで期待しているのが去年 敷地内の切株に突如生えてきたナラタケ

じっくりしらべてパッチテストもした結果 自分なりに安全と判断して食べて

その後なんともなかったので あれは本物のナラタケなのでしょう

あいつら 毎年同じ場所に生えるらしいので まだかまだかと待ちわびているのだが 待ち人来ず

そんでも ツリーハウスにあがる坂の途中にあるので 基本毎日のように確認しております

そしたら最近 きのこの赤ちゃんらしいものがその切株に生まれつつあるのだけど・・・

なんか種類が沢山あるのだ

なんと一株に4種類ものきのこが

まずはコレ 一番おおきくて目立つんだけど 食える気配がまったくしない

よく見かける硬いやつ サルノコシカケとも血がそうだけど まぁ似ている

こいつは常にいるタイプだ

次がこれ これも見た目的には食べれそうな気配はない

かなり小さい 柄もすんごい細い もちろん名前もわからない

三匹目はこいつ くすんだ色でいっぱい粒粒していて正直きもちわるい

でもまだ小さいので 判別不可能 おおきくなったらどんな形になるのかな

四つ目は この赤丸の 明るい茶色のきのこ 

奥の黄色丸の中のがさっきの 気持ち悪い色のやつら 

それと比べると 一番 こいつがナラタケに近い気がする

こいつもまだ小さいから判断はできないが これが最有力でアンラタケではないだろうか 

ただ去年のブログを調べてみたら きのこの記事あったの12月の中旬だったのでもしかしたらまだ出ていない可能性もなきにしもあらず

そして最後にコレ

なんかツララみたいに 垂れている謎のきのこ

見た目は綺麗だけど食べれるのかは 謎 

かしこいつ特徴が解かりやすいので 種類は容易に判別できるかもしれない

私には知識ないから さっぱりわからんけどw

って 4じゃなくて5種類あるやんけー!

一つの株に5種類も!!

そんなことありえるのか

まるで後藤みたいじゃないか

完全に掌握しているので気づかなかった

一つの体に5匹の寄生獣がいる!!

的な~?

ツララのとこか最初に紹介した硬いやつとかは完全にナラタケではないとおもうのだけど 他の奴らはもう少し経過を観察知る必要がありそうだ

全員違うってパターンもあるかもしれないしね

さすがに大きくそだったら 判別できるとは思うのだけど 去年よく観察したから

今後 要観察ですな


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執筆者:


  1. 月見草(まる) より:

     タマゴタケは、カメ五郎さんの動画でみたけど、市販では、見かけない。すごく食べてみたい。3匹めが、しめじだったら、ウハウハですね。

  2. サイゾウ より:

    ツララみたいに 垂れている謎のきのこは、サンゴハリタケたか、ヤマブシタケとかではないかと。

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