火鉢から薪ストーブへ – 山奥小屋暮らし 三章

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火鉢から薪ストーブへ

投稿日:2020年10月26日

もう朝夕は10度を下回る日が増えてきたので今日あたりにでもツリーハウスの暖房設備 火鉢から薪ストーブへと置換することにした

火鉢自体は リクライニングチェアーに座っているときに足をのせるのにちょうど良いから置きっぱなしにするけど来年の春まで使うことはないかもしれない

場所はここになる 毎年 着けたり外したりとせわしない

なので すぐに分解できるようにシンプルな造りにしてある

いままでは この30cmぐらいの上下に分かれた扉を下は閉めた状態で固定して上だけ開閉できるようにしておいた ここを開けておくと視界が開けて解放感があるからだ

しかしこれからの寒い季節は逆になる 上を閉めて下をあける

どうしてかというとこれからやっていこう

一斗缶の燃焼炉を部屋の中へ 扉の場所にはメガネ石を おくにはエントツ

この並びでセットして

この600mmのエントツで間を繋いでいく

するとこのようになる下を開けて上を閉めることでエントツを通し扉も閉めることができる これでスライドドアを閉めたら この一斗缶ストーブで十分にツリーハウス内は真冬でも温かくなるのだ

一斗缶とエントツの接続は このように穴の開いた場所につっこむだけ

へたに固定とかすると解体とか大変なのでシンプルに

煙突効果をはっきすると ぐんぐん吸い込むので多少の隙間があっても煙が漏れることはほとんどない

このライターは火を付けようとしているのじゃなくて暗かったので明りの代用だ

今日はこのまま燃焼テストをしながら読書に流れ込む予定だ

暗くなるまで ゆっくりしていくとしよう

薪をつめて着火していく 

下から 牛乳パック 細枝 太物という順番で積んである

パックの半端をつかって 底にあるパックに付けていく

けっこう長持ちするからパックは着火剤にうってつけ

ついたらフタを立て掛けて薪が爆ぜても火の粉が飛び散らないようにしておく

煙ももれなくなるし良い感じ

だし ピッタリとはしまらないので既製品の吸気のような機構はないので

火力の調節は不可能 もっと作りこめばできるんだろうけど そこまではやらなかった

コーヒーを飲むためのお湯を上で沸かせていこう 一斗缶は上下が平になっているのでこのように上でお湯をわかしたりできるのが重宝する

薪はせまい部屋内に置いとくと邪魔なので外のベランダにこのようなカゴにいれて保管している

そして使う分ぐらいをコーナー席の足元あたりに確保してころがせておく

これだけあれば 夕方まで十分だろう

なるべく 降りる時間に合わせて 燃え尽きる様に薪を投入していく

もしも残ってしまうようなら 熾火を鍋にでも移して下の小屋の薪ストーブにでもぶちこむことにする

読書するときは電気をつけているが ぼーっと過ごしたいときなどはあえて電気をけして ランタンやストーブの明りのみで過ごすものなかなか良いものだ

100年ぐらい過去にタイムスリップして まるで童話の中に迷い込んだような錯覚になる

寒い冬の間はこの一斗缶ストーブの活躍に期待だ

短い薪もあることだし 今シーズンの燃料にこまることはないだろう


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