焚火できのこパーティー(ソロ) – 山奥小屋暮らし 三章

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焚火できのこパーティー(ソロ)

投稿日:2020年11月2日

昨日 大量のナラタケが生えてきているのをみつけたので今日はそいつを収穫して例の焚火会場できのこを調理して食べてみることにしました

明るい場所でみてもキモイぐらい生えているなぁ

そんではさっそく収穫していくか

この茎の部分が キュコキュコして歯ごたえあってウマイので石突だけ手でちぎってとっていく

上からみるとそんなに茎が長そうにみえないんだけど指をつっこんでみると意外と懐あるのでなるべく根本から剥がすようにした

こいつを川まで持って行って 洗い ゴミや虫などを取り除いていく

まだ生えたばかりなので虫はほぼいなかった

かなり大量にあるから茸ダイエットとかってできんやろか?w

ただ ナラタケはあまり量をたべると中毒症状が出るらしいね

私は今の所 これぐらい喰ってもとくに何も問題なかったが

腹ガユルくなったりの症状があるっぽい

命に係わるようなものじゃないから問題なさそうね

きのこはあまりカロリーも無いという話しも聞いたし

ダイエット食としはて有りかもしれない しらんけどw


洗いながら 偽物がまじっていないか確認しつつフライパンにぶち込んでいく

食パンを買ってあるので きのこと食パン両方消費しようとおもったらやっぱりシチューが無難だろう

胡椒が利いていたほうが好みなのでゴリゴリして多目に振っておく

例の川沿いの庭キャン地に 準備が整ったので ここで焚火をたのしみつつ

きのこパーティー(ソロ)を楽しむことにしよう

まずは 焚火がないとなにも始まらないので薪を組んでいく

今回は木の皮が多めにあったのでこれを焚き付けに利用して火を起こそう

竈は残したままなので そのまますぐに利用が可能だ

火がついたら上の薪の並びを調整して鍋が乗るようにある程度平にしておく

そこにきのこがたっぷり入った鍋のせて煮ていく

たまにぐるぐるしたりして様子をみておく

そろそろ火が通ったころあいだろうか

今日は非常に天気が良い

まさに秋空といって良いだろう 天が高い

空気も澄んでいて最高のキャンプ日和かもしれない

まぁここは谷間だからせっかくのお日様は届かないけどもw

煮えた頃合いでシチューの元をいれて ひと煮立ちさせたら完成

もってきた食パンを浸しながら きのこを味わいました

あとは焼き芋の残りがあったので 焚火に放り込んで 少し温めておく

こいつは前日に薪ストーブで焼いて芯まで火は通っているから温めるだけでよいだろう

カキもあるので ついでだからこいつも食べることにするか

シチュー食べ終わったのでデザート感覚で柿と焼き芋をいただく

今回はコーヒーは持参しなかった 

でもせっかく 焚火つけたし コーヒーもってきて飲みつつ

また読書でもしてこの後はのんびり過ごそうかな

こうやって お手軽に焚火たのしめる場所があると楽しいね

きのこもウマかったので満足です


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