植物観察in散歩 – 山奥小屋暮らし 三章

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植物観察in散歩

投稿日:2020年11月7日

ひっそりとダイエット企画を続けているので散歩にはちょくちょく出かけています

しかしただ歩くだけではつまらないから 目に入る植物を鑑賞しながら歩いている

そんな中 山の中に 目立つきのこを見つけたのでちょいと分け入って入ってみました

むむむ なんか食べれそうな雰囲気を醸し出しているが やっぱり種類は解からないな 解らないきのこは手を出さないほうが良い

あまり特徴のないきのこは どうやって調べたらよいのかもわからないから結局名前も分からないままで 知識が増えていかないのもあるけども

ここで振り返った時に 見たことのない赤い実が成っているのを見つけました

なんじゃー この実は! ツルンとしてて綺麗だしカワイイな

なかなか特徴的ではあるが 私の知識には無い

まずは食べられるのか気になりますw

最初は木か何かだと思っていたのだけど 隣のをみて違うことに気づいた

むむむ 竹に絡んでいたので ツル系の植物だったのが判明した

隣のは 小さい木に絡んでいたので その植物かとおもったのだがツルで絡んでいただけだったのね

こいつは帰ってきてから調べてみたら 正体がわかりました

つるりん胴 っていうんだって

まるで 私のお腹みたいな名前じゃないかw

というのはもちろん冗談で 蔓竜胆(ツルリンドウ)というやつらしい

可愛い花が咲いたあとに あのような綺麗な赤い実が成るので 観賞用にけっこう人気があるんだとか (なっとく)

いちおー実は食べられるらしい ほんのりと甘みがあるという表記もあれば

味が無く おいしくないので果実酒にするのがオススメともある

漢方にもなるらしいし 食べても問題はなさそうなので こんど試してみるものありかもしれない

見た目がかわいいので まだ実が残っているようなら 少しタネを採取して庭で育ててみるのもありかもしれない

道にもどって 散歩を再開したらこんどは違う 赤い実をみつけた

この前 食べてみたサルトリイバラの実ですね どうやら今ぐらいが旬のようだ

前の時は まだ熟したものが少なく青い実が多かったが 今回は全ての実が赤くなっていて おいしそう

出も多分 味はスカスカのリンゴだとはおもうけどw

うーん! 天気がよろしいので散歩していても気持ちよいね

木に囲まれた山道を歩いているときは 面白い植物がないか鑑賞しながら

開けた丘にでたら 見晴らしのよい景色を堪能しながら すがすがしい秋空の元

軽い汗をかきながらのんびり歩く 偶にジョギングに切り替えたりして負荷をかけて脂肪を燃焼させたりしてダイエットしているみたいな気分に浸る

はたして効果あるんじゃろか?w

そんなこと考えながら反対側を見たら 鹿が2匹で丘を駆けていくのが見えた

慌ててスマホを出して鹿撮ろうとしたが間に合わず 林の中へ消えてしまいました ここに移住して初めて動いている鹿みたなー


開けた丘陵を力強く駆け抜けていく2匹の鹿は どこか神秘的に 私の目には写った 森の中で 逃げていく姿ではなく 野生のまま雄大に駆けるさまは

捕食されるイメージとはかけ離れた 衝撃を私にあたえる

奈良のあれらとは全く別物の生き物のようだ

と思いながらも 捕まえて食ってみてえ・・・・って文字が脳内で流れたけどw

一頭でも獲れたら 当分は肉にこまらないだろうね

ただ もしも免許とって捕まえるなら冷凍庫を導入しないとダメっぽそうだけど

この時期なら干し肉だけでもイケルか?

でもやっぱり じゅーしーな肉を食べたいから冷凍保存はしたほうがいいか

ダイエット企画中なのに 食べることばかり考えとるやんかw

赤い実を見つければ 食えるかなぁ・・・ 鹿をみれば食べたいなぁ・・・

もしくは逆に ダイエットの反動で そういう思考になってしまうのかもしれない

そんな 山奥の散歩道でした






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