小屋暮らしの散髪 – 山奥小屋暮らし 三章

未分類

小屋暮らしの散髪

投稿日:2020年11月9日

小屋暮らしをしている人は極力支出を減らすようにしている人が多い

出ていくものが少なければそれだけ稼ぐお金を減らすことが出来るから

働く時間が減れば おのずと生活にゆとりがでてくる

これに関しては 一般の人にも当てはまるのかもしれないが

みんなある程度は節約しようとは思っているはずだ

食費 電熱費 洋服代 飲み代 まぁ色々と項目はあるだろうが

なかなか抑えるのが大変なこともあるだろう

そんな中でも 散髪代というのはなかなかのねらい目だ

それほど容姿に頓着がなければ バリカンを一つ買って自分でカットすることで

その後の散髪代を半永久的に0円にすることが可能になるからである

そんなわけで今日はバリカンをつかって髪を短くすることにしました

短髪生活が慣れてくると ちょいと伸びてきただけで鬱陶しく感じるようになってくる 洗髪も楽だしドライヤーの必要もないしかなりメリットが大きい

あ ここでのメリットは「利点」の方で シャンプーの品名じゃないよw

丸坊主にするだけなら一人でも簡単だ

私は一度12mmで全体をカットした後にサイドや後ろを9mmに替えているけど慣れればこれぐらいは一人でも出来る様になる

頻度をしては 普通の人をそれほど変わらないかもしれない

1か月半~2か月ぐらいの間隔で切っています

ただしこれからの時期は少々面倒ね

暖かい時期なら上半身裸でゴミ袋をポンチョみたいに被って切っても問題ないが

冬にそれは無理w

まぁ私の場合は シャワールームでシャワー浴びるついでにそのままカットしてるんだけどね それが一番手間いらず

だたし 普段のシャワー時よりも多くのお湯が必要になるので少しだけ準備が必要だ

この33L入る大鍋でめいっぱいのお湯を薪ストーブで沸かせておきます

少なくて途中でお湯が切れたら悲惨だからなぁw

沸かす為にストーブもついているから部屋は暖かい 今ならこれだけでえ十分だが完全に冬になったら シャワールームに設置してある石油ストーブも稼働させます 一応 小窓開けて繋がっているとはいえ 仕切りの向こう側なので薪ストーブの熱がシャワールームまで届かないんですよね

いや 正確には届いてはいる ただ 洋服を着ていれば寒くない程度でさすがに裸になると寒いから個別につけるのです

部屋が寒くても シャワーヘッドからお湯が出っ放しなら問題ないが見た通り

桶で汲んで被るタイプなので常時 暑いお湯をあびるわけにはいかないのだす

一応33Lあれば十分なんだけど 念のためにもう少しお湯の量は増やしておく

この鍋では33がリミットだとおもいますか?

たしかに水量はそこまでしか入りませんが 温度は別です

熱めにしておくことで水で薄めて使えば増やすことはたやすい

普段のシャワー時には バケツにお湯を移してそれから桶で被っていますが

散髪時にのみ 上に設置してある20Lのタンクも利用する

やはり こういう時には 上から絶えず落ちてくるお湯というものが有ると効率がよい シャワーヘットは付いてないけど コックを捻ることで水道の蛇口から出るようなお湯が上から降ってくる

それにプラスしてバケツのお湯も併用するればかんぺきです

バリカンを買ったのはたぶん2年ぐらい前だとおもうけど 使ってみるとすごい便利ですね

それ以前も自分でカットしていたのですがハサミとカミソリを駆使していました

一応一人でカット可能なんですが時間がけっこう掛かる 出来上がりも毎回かわるし

その点 バリカンはスピーディーでクオリティーも均一

コード式と充電式の2種類があると思いますが 少し高くはなりますがやはり充電式のようが取り回しが楽

たぶんコードで2000円 コードレスで3000円ぐらいだと思うのでそれほど差はないから後者の方がよいでしょう

私 もう15年以上は床屋に行っておりません かなりの支出を抑えることができたのではないでしょうか

まぁ今は1000円カットなどもあるようだし昔に比べたら抑えられるかもしれませんが0に出来るならそのほうが良いでしょう

小屋暮らしと 坊主の 親和性高し!


広告1



広告1



-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

旧ブログ




アクセスカウンター
アクセスカウンター