崩れた薪の積み直し – 山奥小屋暮らし 三章

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崩れた薪の積み直し

投稿日:2020年11月12日

我が敷地には至る所に 薪を積むための場所が確保されております

ただし私は後ろに壁がないと薪を積めないという前世の呪いを受けており

雨があたらないような屋根も必要なので必然的に建物の壁を利用することになる

少しまえからそこが崩れているのは知っていたのだが 面倒なので放置していた

しかし そろそろやっておいた方がよいだろうと思って今日直します

場所はここだ 川の近くの涼み小屋

左の支えていた棒の地面部分が抜けてしまってはずれたことにより積んであった薪が崩落してしまった

もちろんそのまま積んでいくことはできないから一旦 邪魔なやつはどかさないとダメだろう

積み直しの手間って2倍になるんだよなぁ 更地よりも

一度どかしてからまた積まねばならんので

支えの棒が垂直に戻る程度まで下からどかしていく

ピラミッドみたいになっているから 下だけどかせばよいというわけにはいかない

ある程度 関係のない上のものまで どかして減らしていかねばならん

前の支柱は半分腐りかけなので一本新しい物(廃材だけど)を追加して

もうズレないようにブロックで抑えることにした

草刈するときにココにブロックがあることを覚えておかねばね

あとはよけておいたものを積んでいくのみ

ここは山影でほとんど日があたらないからあまり保管場所としては良くないんだよね

しかし他の場所も一杯だからここも利用するしかない

以前 日記に書いたような気がするんだがここのはもう1年は経っているかもしれないな

もっと状態のよい物が 今年のメイン薪棚には沢山あるからこいつらの出番は当分なさそうかな・・・

多分だけど 2~3年後あたりに 一度ここから日当たりの良い場所に移動させてから使うかもしれない

その為には メインの場所に空きができないとダメなんだけど 空く気配はないかもしれんw

あまり長く積んどくと腐っていくから3年以内には使ってしまいたいところです

薪は無くても困るが 多すぎても保管場所に困るのがなぁ・・

在庫あっても良い倒木みつけるとまた回収しにいきたくなるし半分病気のようなものかもしれんな

小屋暮らしの職業病


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執筆者:


  1. 月見草 より:

    「前世の呪い」、受けました。(爆笑)。これは、何か、前世の呪いなのか?、と感じる時、しょっちゅうです。

    • 仙人郷 より:

      そんなオカルトあり得ません!
      と言いたのだけど 有るんです
      しかも理不尽系
      今生は徳を積んでいます

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暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

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