この前で大体の骨組みは完成した
まずは雨や雪がふっても平気なように屋根から仕上げていこう
と思ったんだけど屋根を張る前にバーナーで炙って焦げ目をつけている
屋根を張った後からだと雨漏りしないようにビニールとか被せたときに熱で溶けてしまう可能性があるので先に焼いておく
あと両脇に枠を追加した この場所まで腰壁を張るために
それと柱の下にも枠いれたよ これがあればかなりの強度が増すはず
誤算だったのは このまま壁を張ると タイヤを固定している芯のナットが当たってしまって小屋を挽き出せなくなってしまうので少し内側に柱を寄せたこと
向こう側も同じなので両方寄せた
各１５ｍｍづづ寄せたので 上と下で幅が３ｃｍほど違うようになってしまった
下が狭く上が広い感じ
本当は上も同じ幅にしたい所なんだけど もうがっちり屋根組んじゃったので面倒だから諦めた
私が気にしなければ上と下で広さが違くても特には問題ないはずだ
屋根を張っていくために上にのってグラつかないように仮で壁を張ったり筋交いをいれて置いた
これで上に上がるのは不安だからやらないが手をついて少し体重を掛かる程度ならば問題はずだ
そして屋根の下地を張って言っている所
屋根は床の１８００ｍｍよりも少し長いので１８２０ｍｍの合板一枚ではたりないのでどうしても継ぎ目がでてしまう
それと屋根下地の下側だけ先にバーナーで焼いておいた
これも後から焼くよりも先にやっておいた方が楽なので張る前に立てかけて焼いといたよ
下からみるとこんな具合になる
あらシブいｗ
もうここまで来たらバレそうなので正直に話すと実は屋台を作っているのだ
小屋も悪くないのだけどリヤカーといえばやっぱり屋台のイメージ
なので おそ松くんにでてきる チビ太がやっているようなレトロな感じのおでん屋さんぽいリヤカー屋台
にしようかと考えとる
屋根の継ぎ目にはガムテを張って隙間を塞いでおく
その上からルーフィングを張った これで雨漏りは防ぐことができるだろう
更にこの上に鎧張りにして杉板を屋根に張っていくつもりだ
屋根材は杉板なので多少割れたり節などの穴から雨漏りするかもしれないがこのルーフィングがあれば下までは浸透しないから中は雨漏りしないだろう
屋根を張りつつペンキも塗ってしまう
さすがに屋根は過酷な環境なのでペンキででも塗っておかねばすぐにボロボロになってしまうだろうから
１８２０ｍｍで届かなかった半端を張っている所
ここから漏れてもさっき言ったようにルーフィングが雨漏りを防いでくれるだろう
やっと屋根張り終わった・・・
やはりかなり勾配が緩いね
高さ制限があるので これぐらいが限界なのだよ
腰壁を張る為に一度リヤカーから小屋を降ろした
どうしても荷台の枠が邪魔でビスを止めずらいから
こんな感じで下ろしたり乗せたりが可能なので 違う形の小屋を作って気分によってヤドカリみたい乗せ換えるのも有りかもしれない
これぐらいならまだ人力でも乗り下ろしが可能だ
ちなみに奥が正面になるヨ
壁にみえる部分は丁番で留めてあるのでパッカーンと上に開けることが出来る
開けた姿はそのうち載せることにしましょう
ただの小屋だったらあとは窓つけて壁張れば完成なのだけど屋台風にするからもう少し手を加えないないとね
ただ 完全やおでん屋台じゃなくて 小屋にもなるし他のラーメン屋とか焼き芋屋にもトランスフォーム可能な オールマイティな基礎になるベーシック小屋にしている
翁の敷地になんかええもの無いか漁っていたらええの見つけたｗ
これ使っていいか聞いたら 良いということなのでこれ脇に張ったんべ
屋台感がガッツリあがることだろう
こっち裏側になるから 廃材つかって腰壁張ろうかな
これは今は無き ツリーテラスの屋根に使われていた廃材だ
妖怪ポストや道具箱にも利用してきたらまだ大量にあったのでこの際に使ってしまおう
使えそうな廃材があればどんどん利用していこう
先に同じ長さで加工するんじゃなくて張ったあとにまとめて丸ノコでカットしよう
そのほうが高さが均一にそろって美しい
今日はこんな所だろうか
今後は屋台風になるようにこの小屋を仕上げていくつもりだ
リヤカーには乗せ換えが可能なのでカフェがやりたくなったら
また違ったコンセプトの小屋を造れば色々と楽しめるかもしれない
まぁ 面倒だから屋台つくって終わりにすると思うけどｗ
きっちり１畳の小屋ならば このようにリヤカーに乗せ換えが出来るんですね
みんなならどんな小屋を作るだろうか？
わしは 屋台にしますたｗ
