秘密基地で初リモート – 山奥小屋暮らし 三章

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秘密基地で初リモート

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人生初のリモートというものを体験してしまった

私人見知りだしあまり知らない人とコミュニケーションとるの好きではないのだけど、どうしてもやむにやまれない事情によりやらなければならなくなってしまったのだ

このコロナ下でズームというものがかなり浸透したようではあるがいったいどのようにやるものだろうか・・・

簡単に説明するとTV電話のようなものなのだが、あちらの状況が画面を通していろいろとやり取りできるので面接とか会議などによく使われるようになったのだとか

内容は講義のようなものなのだが、マンツーマンで2時間ほどかかると言う事である

それだけの長時間電気が必要となると我が小屋では晴れていてソーラーパネルである程度発電していないと途中で電気がきれて、面倒くさいことになりかねないので翁のところにある秘密基地でやることにする

あそこならWIFIも飛んでいるから通信量を気にしないで繋いでおくことが可能だし

そんな訳で秘密基地の裏部屋に長時間の講義に耐えられる環境を整えておく

ここが我が秘密基地だ!

リヤカー屋台を無理やり壁に固定して作られた2畳ほどのサイズの小屋

手前と奥の2部屋で構成されていて各1畳ほどのスペースとなっている

この日はまだ寒かったので手前の小屋では手作りのペール缶薪ストーブに火をいれて室内を暖かくする予定だ

奥の今回リモートスペースになる部屋はまだからっぽで作業できるようなテーブルなどがなかったので椅子とテーブルをみつけてきて中に運び込んだ

たぶんだけどこの部屋はこのまま常時こんな感じで机おきっぱなしにして何かPC作業するときとかに利用することにしようかな

学校にあるような机で脚元もあいているからイスどかせば寝袋入れてそのまま寝ることが可能なスペースにもなる

本格的にPCなどをセットした

午後から初リモートなのでめっさ緊張するがやるっきゃない

しかしこの空間 なかなか落ち着くなw

私このような 狭い個室空間って好きなのよね

準備は上々、あとは私の精神力が耐えられるかだけの問題だ

どうやらリモートはズームじゃなくて、よく知らないけど別な似た感じのものだった

グーグルアカウントがあれば特に登録することもなく出来るようである

なんとかやり終えたが、出来ればもう二度とはやりたくないものである

秘密基地の使い心地はかなり良かった

何が良いって電気とWIFIを使い放題ってのが最高である

普通の感覚からすれば、そんな環境当たり前なのかもしれないが私の様に普段小屋で暮らしている人間からしたら夢のような設備なのである

今後も何かあったら使わせてもらいましょう

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暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

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