薪棚拡張 – 山奥小屋暮らし 三章

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薪棚拡張

投稿日:2021年4月5日

このシーズンはここに越してきて一番薪を割った気がします

一番の理由は原木を入手する場所が出来たから

あとは翁が軽トラを入手したのでそれを借りることが可能になったのもでかい

現地で細かく玉切りするのはチェンソー的に持ちそうもないから1200mmぐらいに切って積んで持って帰ってくることが多くなった

フィットだったときは車内に積みずらかったので40cmに細かくしていたが軽トラなら長いままでも積みやすい

さすがにこの太さになると一人では持ち上げることは不可能だけど、片方ずつなら上がるからそれで移動させたり乗せたりしている

そんでもキビシイ時には80cmにしたり40cmにしたりも視野にいれて臨機応変にね

玉切りするのが一番大変 2万の入門編の奴だからに違いない

そんでも休み休み無理させないように使えばやっていけている

これぐらいの量だと2~3日に分けて玉切りじゃ

毎日少しづつねw

そのおかげでここの棚も満杯になった

この前までは2割程度だったのにね

その代わりに今年メインに使っていた薪棚はけっこう減ってきました

二列あるから 手前の積み直したら1列分は上まで届きそうね

これからはどんどん暖かくなるから残りは来年に持ち越しかな(っていうても秋からつかうが)

しかしそうなると薪を積む場所がなくなってしまった

この上に積んでいくわけにもいかない 

その理由は言うまでもないだろう

そこで新しく薪棚を作ることに決めたのだけど実は前から目を付けていた場所があったのです

相変わらず壁の無い場所に積めない前世の呪いを継続中なので壁を探した

白羽の矢が立ったのはこの場所

一昨年ぐらいに作った一番あたらしい倉庫

それの脇が空いていたのでここを活用して薪を積んでいくことに決めました

その為に両サイドに2本棒を入れた

どんどん積んでいく。ここ日当たりもよいし薪棚には最高かもしれん

しかしすぐに一杯になりそうなので反対側にもおなじように棚を作った

これで相当の量、収納可能になったやもしれん

現在は反対側も1/3ぐらいまで積んであるので薪を運びこむ作業は一時中断しておる

これでまた3年分ぐらい先までは十分に持つので今後はペースを落としてのんびりやろうかな

暑くなってくると薪割り作業やる気なくなるしな

やはり秋に寒くなったころやりたくなってくるのよねw

それまでは在庫をちびちび処理する程度にしようかな

薪割りしていると木の皮がハゲてそこらへんにどんどん積もっていく

いいかげん足場が邪魔になってきたので一度こいつらも回収しておかねば

皮は薄いので良く乾燥すると焚き付けに使えるのでこのようにコンテナにでも放り込んで集めておく

小枝を地道にポキポキするよりも楽に集まる

雨に当たると乾くのにまた時間が掛かるのでこのように屋根のある場所に保管してついでに乾かしている

ここ晴れているとすんごい日当たりよいからね

おくにランバ・ラルがひょっこりしているのは秘密ダヨ

まだ使う機会がないので当分はここを守護してもらっている

今年メインで使っていた棚が空になればあそこは4列ぐらい積めるだけのポテンシャルがあるから来シーズンはそこを開けて新に積んでいくのが良いかもしれない

次回の薪づくりも楽しみじゃわい


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執筆者:

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

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