三話目 木の椅子 – 山奥小屋暮らし 三章

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三話目 木の椅子

投稿日:2021年5月30日

最後に 木の椅子を作ったお話をします

庭に生えて板 手首程度の太さの枝を落として薪に加工してしまおうかと思ったのですがこれを使ってええ感じの木の椅子でも出来ないかとおもって久しぶりに木工の製作をしてみることにしました

家具屋さんなどに売っている既製品の木のイスではなくて、もっとワイルドな感じのアーテステックなものを!

材料はこの辺の枝や 輪切りにした丸太の厚さ8cmぐらいの使うよ

あらかじめチェンソーで切っておいたのさ

丼なのできるかなー

足にはこの三又のがええかんじ

ケツのせる丸太を適当にくっつけーの

今の所 重くてバランス悪いから立てて組めないので横倒しのままビスで固定していっておる

それに前足2本つけたらもうイスっぽいw

しかしこれじゃ産まれたての小鹿みたいに 人が座ったらプルプルして足もげそうなので補強をいれていくよ

脇にころがっている枝からよさげなのを見繕って補強していく

いいのなければその辺から枝確保してこようかと思ったけどまぁなんとかなった

もう少し皮がゴツゴツした素材のものも使ってみたかったけど今回はこれでやっていくか

ちなみに留めるのはビスだけでやっつけているので適当だ

そんで背もたれとかつけたら最終的にこうなったw

わー スマートですこしワイルドさには欠けるけどなかなか良い出来ではないかw

別角度から

この左右非対称なひじ掛けなどもええ感じ

座ってみるといがいとガッシリしてて安定感があるヨ

ビスで留めただけなので1時間ぐらいで出来た

後ろから見たところ 三本足というか一本が三又なので5本足になっておるのだよ

適当なようで意外と計算された作りになっている

全ての末端がどこかしらに接地していて固定されているのでかなりの強度があるのです

プラプラな場所は一つもない

この椅子に座って 桜の木を彫って自分でつくった木のコップをつかってツリーハウスででもコーヒーのんで読書したら最高かもしれんなw

以上 書いておきたかった3本終わったので次回そこ最終回の予定です

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執筆者:


  1. 群馬北部 より:

    最終回反対署名が1万人集まっております!
    最終回でも良いけど「真・山奥小屋暮らし」スタートしてください

  2. 勘太郎 より:

    ✙何がどうなのかは? 存じ上げませんけれども。粋な綴り方を読めなくなってしまうのは、大変に寂しいです。

    山口百恵さんの様にすっきり消えてしまうのも美学ですけれども、あんこ椿は恋の花やペッパー警部、春ですねのように、舞い戻ることを期待しています。

    つむじさんかな?やまごもりクロスグレードさんも見事に消えてしまいました。
    消えないで、どのようなお姿、新郎のお写真・ネクタイ姿・ニッカ―ポッカ―ズボン姿・ヤンキー・しょぼくれおっさん。偏屈で。多年箱暮らし続行経験者様には、毎度のお出ましを山の神様にも祈願してまいります。

  3. 流石に より:

    辞める辞める詐欺はくそ

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

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