薪を割る – 山奥小屋暮らし 三章

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薪を割る

投稿日:2021年1月1日

翁の所で小屋作りも一段落して年末は小屋にこもって暇なので体をうごかしがてら薪割りでもしていこうかな この前ちょうど丸太もらってきたもんね

結局 翁の所へは一月ぐらい毎日通ってずっと小屋ばかり作っていた

おかげでかなり充実した毎日で楽しかったよ

そのおかげで我が家のツリーハウスを利用する暇がなく 久しぶりに年末でのんびりできたので木の上で読書三昧を満喫しました

図書館で借りた本も半分ぐらい読めないで返してまた新しいの借りてきたよ

返品期限が近かったので一度 リセットしてきたんだ

他の季節だったらギリまで借りていてもよいのだけど この時期はギリまで持っていると突然のドカ雪で出られなくなる恐れもあったから今の内に行っておいたのだ

図書館も年末年始は休館になることだし閉まるまえにね

あとは面倒なのが免許の更新だ

本来なら早く済まし時たいのだが 毎回年末と被るのでいつ行くか悩む

なので大体は年越して落ち着いたあたりで行くのが我が免許更新の定番だ

今回も一回も点数引かれてないからきっと2時間ぐらいビデオみて 終わりかな

さてと そんなしょうもない話はこれぐらいにして薪割るか

その場にあった一番太いやつを薪割り台にして手斧で割っていこう

やはり薪割りは手斧で割るほうが楽しい

油圧の機械つかったことないけどw

まぁ私はそんなに大量の薪を使うような生活じゃないからね

これが毎日風呂沸かして 一日中薪ストーブも着けているような生活だったら全然ちがうのだけど 私の暮らしは無駄がない 

風呂なんて入んなくてもシャワーで十分なんだよ

気分が乗ったときに極たまに入る程度で どうしてもになれば温泉に入りにいくのさ

そういえば 今年はドラム缶風呂どうしようかなぁ

入りたいけど準備がいるし もしも気が向いたらやってみようかね

貰ってきた薪はこのように半分ぐらいスッカスカになってしまっている

だが 私はこんなもので十分なのだ

むしろ 普段その辺で倒木を持ち帰るよりも質がよいと言えるw

芯のあたりはかなり重いね チェンソーで切るときもここら辺はすごい硬かった

これが全面あの硬度だったら 私の2万のチェンソーでは5回ぐらい切ったらその日の作業は終了になるやもしれんw

ちょうど 薪大が減ってきていたのでこいつらは太目に割ることにした

薪ストーブの入り口から入れば良いので けっこう太目だ

割ったのを横からみたら解りやすい

この黄色の部分がスカスカになってしまっている部分

ここは直ぐに燃えてしまうけどむしろ着火しやすいので悪くないのかもしれない

たぶんw

けっこう割りやすいな 半分腐っていると節が入ってても割れるので 

そういうところでも有利に働く

一輪車につんでしまうか

このぐらいの太さで割った できれば太い方が割る回数も少なくて済むし

一本入れておくだけで長持ちするから 火さえつけば太いほうが良いんだけど

そうは問屋が卸さない いきなり太いものには火は着かないものなのでまずはある程度細いものから入れて熾きができてからぶち込むとか工夫が必要だ

そいつを玄関に運び込み 空になっていた 薪大の場所に補充しておく

なんか年の瀬は強い寒気が来るらしいのでその前にしっかり準備しておいた

てかこの記事 正月にアップされているとおもうからもう過ぎているとおもうけどw

予約でアップしてるからこれ書いていることはまだ28日ごろなんよね

雪積もる前に買い出しもしてきたし これで大雪で閉ざされてもなんの問題もないw

あとは上のも用意しておくか

これぐらいの長さの物はツリーハウスの一斗缶薪ストーブにちょうどよいサイズだ

こいつも太目にして持っていこうかな 細いタイプはまだ上にあったので

ツリーハウスには一輪車で運べないからここからは担いでいくしかない

むぎーちょっと詰め過ぎたか・・・重い

なんとか木の上に上がってきた

ここでも2種類の薪を用意してある

普通のと 焚き付け用の細いもの

大サイズは 毎回上がるときとかに適当に数本はこぶことが多いかもしれん

箱からあふれてしまったものは 足元にでも転がしておく

どうせすぐに使ってしまうんだ

この細めので安定したらさっきはこんだ太いものをぶちこんでいこう

一斗缶なので 市販の薪ストーブの口元よりは少し狭い

雪が降っても 薪を運び上げることは可能なんだけど できれば晴れているときのほうが作業しやすいもんね

雪で滑らないように慎重に階段はこばないといけないし・・・

もういつ大雪振っても良いでーw


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