残りの薪割り – 山奥小屋暮らし 三章

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残りの薪割り

投稿日:2021年1月10日

この前 薪割りはしたんだけど全部はやらなかった

気分次第でやっているので残すも残さないも自由

今日はその少し残ったものをやっつけておくか

残りは細目のやつが5~6本ぐらいかな?

これなら30分もかからないで終わるだろう

このような節があるのがちょっと厄介だがこれぐらいならまぁなんとかなるかな・・

節入りのは割り方にコツがいる

このように縦に入れば比較的割れやすいが太いと多分縦でも割れないとおもう

あとはこいつが半分腐っているので割れやすいってのもある

二股のとかも基本が同じなんだけどまぁその辺りは実践してみないと分からないかもしれない

斧の刃が6割ぐらい掛かるように手前にツボというかここなら割れるというポイントがあるのでそこを見極めてピンポイントにヒットさせる必要がある

しかもフルスイングで

全部の刃が掛ってしまうとダメなんだよね

それだけ力が分散してしまうので節なしのなら問題ないとおもうのだけどまぁこの辺りもやっているうちに分かるようになるはずだ

割ったものは一輪車にて運ぶ

薪割りするなら斧も必要だが 運ぶ為の一輪車も必需品だ

割った奴らは 乾燥がひつようなサブ置き場に積んでいく

そんでも今回のはかなり乾燥していてすぐにでも使えそうな感じなので上の方へ積んでおこう ここならいつでも取り出せるはずだ

水分のおおいものは右に積んでいけばよいだろう

まだ気分に余裕があるから 奥にあった少し太目のを引っ張りだしてきてチェンソーで切 これも割ってしまおう

こいつら微妙に長くてそのままだと薪ストーブに収まりきらないんだよね

たぶん50cmぐらい このあたりのがとても微妙なサイズでめんどい

そんなときは半分にして25cm程度にして ツリーハウスで使う一斗缶サイズにしてしまうのを有りなのだ

そのあたりは在庫などを考慮しながら振り分けていく

奥の細いのも処理したいのだけどアイツら数あって面倒だからなかなか手をつける気がしない・・・

できれば草はえる前にはやっつけたいとは思っているんだけど どうなるだろうか


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執筆者:


  1. 名無し より:

    源内が元気だった頃から拝見しています。

    そちらは降雪はありませんでしたか?
    人生初の水道凍結を経験しました。
    私が引っ越してきたのは三重県の亀山市という山間部です。

  2. モリモリマン より:

    薪が沢山あると頼もしいですね!

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暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

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