弐話目 軽トラのリフト – 山奥小屋暮らし 三章

未分類

弐話目 軽トラのリフト

投稿日:2021年5月29日

続いて弐話目のお題 軽トラのリフトの話を書いておくよ

最近 翁の軽トラを借りて乗り回しているのだけど 重い荷物をのせるのに

ユニック車のようにアーム付きの何かがあると便利かなと思って自分で作れないか試行錯誤してみる

幸い 単管を廃材で入手できたのでコレつかってソレっぽいもの作れないだろうか

これが単管だ 1m 2m 3m 4m と色々な長さのものがある

その辺のものを組み合わせて荷物を吊り上げられるような物をつくってみたい

軽トラの荷台 一斗缶のペンキの底が抜けてエライ目にあった

最近 廃材関係でペンキももらてくるとことが出来たんだけど古いせいか缶が錆びていて 現地でも一個 底がぬけて保管してあった部屋を汚してしまったし運んできて降ろすときにまた別な奴が底ぬけて 荷台がこんなことになってしまった

幸い土の上の駐車場だったので最悪の展開は避けれたけど そんでもほぼ最悪と変わらないかもしれない

一斗缶 満タンのが全部漏れたからネ

しかし 沢山ペンキもらってきたなー

多分だけど一斗缶で100個近く貰ってきたのではなかろうか

なぜそんなに貰ってきているのかは最終回にでも話題がでるかもしれないです

今回は クレーンのお話

単管をつかってクレーンを作るのに荷物を移動させるのに滑車というかローラーみたいのないと重いものはスライド無理かと思ってなにか使えそうな物がないか考えてもう使ってない一輪車のタイヤを利用してみることにする

専用のローラー調べたらけっこう高いのよね 5000円ぐらいしたきがする

一輪車のタイヤなら新品でも1000円ぐらいで買えるだろうか? こいつは使ってないゴミだからダタだけど

もう使うことはないとおもうのだけど一応 タイヤを外してみようとしたんだけど あまりにも硬いので諦めてノコギリで切ってしまうことにした

おほw 単管の幅にちょうどよさそうではないかw

小さい滑車じゃこんな幅広のものないしね 広いのは値段も高いのだ

鉄ホールなら強度もありそうだし

うまくやれるか試しに水はいった水筒を吊ってみたよ ある程度重さほそしかったのでこれぐらいで

ふむ・・・ 若干フラフラぶれるけどしっかりしたコの字の金具を取りつけたら安定するかもしれないな・・・

今回はお試しなのでこのまま続行

こんどは軽トラと接続してみる

むむむ・・・ この場所だと移動はできるが荷台に物のせられないな・・・

手前じゃなくて 奥に持ってかないとダメなのか

この位置ならなんとかなるかもしれん

その分横棒は長の使わないとダメだけど あとは奥でも真横だとぶつかるから後方斜めにセットする必要があるっぽいぞ

車のすぐ側で釣れるならば横棒も2mのでなんとか届くかもしれない

できれば3mのものがあれば余裕がでるが それだとどれぐらいの重さのものがスライド可能だろうか

最終的にはこんな感じになるやもしれん

荷台の縦棒はもう少し長いのでも良いかもしれんが今のやつは1100mmかな

これでいけるならば1100mmの単管一本と2m単管3本で一応形にはなるようだ クランプで固定しているので高さの調節は簡単にできる

荷物を乗せるときは手前を少し高くすればスライドも楽かもしれないな

あとはウインチというかホイストがほしいが人力でいける安いやつがアマゾンにあったな

コレね 人力で100キロまでいけるっぽいがたぶん200キロぐらいは使えるじゃろ お値段も2000円ぐらいでお手軽

ランバ・ラルこと 鋳物の薪ストーブとか重さ100キロぐらいあったからあーゆーの一人で運ばないとダメなときとかにうまく使えるかもしれない

単管4本とタイヤ滑車積んでモンキー一本あれば現地で組み立て可能だもんね

果たして使う機会はあるのだろうか?w


広告1



広告1



-未分類

執筆者:

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

旧ブログ




アクセスカウンター
アクセスカウンター