予備電力 – 山奥小屋暮らし 三章

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予備電力

投稿日:2020年2月26日

我が寝室の電灯は 表の50wぐらいのソーラーパネルと直で繋がっている

その為 太陽光の強弱によって明るさも変動するのだ

つまーり 朝日が昇るにつれて寝室がJOJOに明るくなっていく

なんぞ天窓と似たような役割だ

直接 日光が当たらなくても 明るくなってくると少しだが発電するのでぼんやりとライトも光り出す なので携帯の時計もみないでも大体の時間や 朝の天気なども把握できる

しかし今朝はほとんど真っ暗だった スマホものぞくととっくに日の出はすぎているので多分 雪でもふっておるのだろう

朝一でストーブに火をつけ ちょいと表に出てみた

やっぱりね パネルのスイッチいれても全然発電していないのでみると案の定パネルの上に雪つもっておった

本当は積もる前にこのように垂直に立てておくと積もらないですむのだが手遅れ

今 立てたとこなのだ 

今日は ほとんど発電しないかもしれないが 雪をどけとけば多少は発電するのでスコップで落としておこう

雪スコでガリガリしておく 床の雪もどかしておこう

パネルはどっか一部でも影があると 途端に効率が悪くなるので影をつくってなはらない たとえ下の5cmぐらいが雪でおおわれ影っているだけでおおきな影響がでる

中に戻り メインバッテリーの電圧具合を調べる うーむ・・・

ほぼ空に近いな 今日はあまり発電もみこめないので下の予備バッテリーに切り替えておくか

一応 発電は上のメインに貯めて 消費していく分は下の予備から電気を貰おう

上下で分離しているから クリップを外して 下の電極に挟めば切り替え完了

このように メインと予備を使い分けることによって 調整してこの7年間暮らしてきた 今後もこの方式でやっていけそうなので 今の所は電気を引き込む考えは無い

しかし5年後はどうかと聞かれたら解らんw

出来たら一生 パネルのみで生きていきたいものだ

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執筆者:


  1. 仙人郷 より:

    脳内会議で検討した結果
    無し
    の判決が下されました
    お許しを!

    • 愛読者 より:

      無し ですと!?
      控訴~っはしません
      もち賛成です がんがってー!

      • 仙人郷 より:

        詳細は言いませんがメディア関連のお話ね
        私のブログ メールフォームがないからコンタクト取ろうとおもうと
        このコメント欄しかないのよね
        即反映しないからその内容がみんなに知られないで済むが
        けっこうそういう話しあるしフォーム作るかなぁ・・・

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暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

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