畑の撹拌 – 山奥小屋暮らし 三章

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畑の撹拌

投稿日:2020年3月6日

暖かくなってきたのでそろそろ畑の準備をしておいた方がよいのかもしれない

最近は大したものは植えないがそっれでも準備は必要だ

まずは畑の現状から

手前にネギが数本植わっているだけで ほとんど空いている

まぁ冬だったのでしょうがないね

作業がしやすいようにと区分け用に 仕切りを入れておいたのだが 耕すのには邪魔なのでまずはコイツの撤去からやっておく

過去ってある大外はよいとして中間の仕切りはどんどんひっこぬいていく その際抑えの為の大き目な石などがあるのでそいつらもどかしておこう

これで全ての仕切りが無くなった 我が畑は小規模なので耕す際に全ての土を撹拌して栄養が均一に近づくようにしている 大体同じ場所におなじものを植えることがおおいので連作障害がおきないようにだ

ジョレンでもって耕す クワでもスキでもなんでもよいがこのような形の道具をつかうと耕しやすい 土は柔らかいのでなんでも掘り返せる

冬場には灰なども撒かれていたのでそのあたりも一緒に混ぜ込んでおく

邪魔な枯れ葉なんかも混ぜちゃったりしてもよいかもね 枯草はタネがのこっているやつらがいるから葉っぱだけにしたほうがよさげだが

掘って混ぜているうちに 全滅していたとおもわれる去年のジャガイモがちょいちょい出てきた あの時は全部確認したと思っていたがやはり網を潜り抜けて見逃されている奴らがいたようだ せっかくなのでこいつらを使て 今季のジャガイモを育ててみるか

最終的にこれだけのイモを発見! あまり使わない奥の方へ 埋め直しておこう

あとは今売っているタネイモが時期がすぎて半額になった時にでも追加することにしよう

手前のネギだけ残して 撹拌に成功! まだ寒い日がおおく霜も降りるからタネは蒔かないでおこう 本格的に撒き始めたるころにはさっきの仕切りを入れ直して区画整理するつもりだ歩く場所には土いらんもんね

最後に 化成肥料をまぶして 作物が育ちやすいように栄養を土に与えておく

その後で レーキをつかって軽く混ぜておいた

準備としてはこれぐらいでよかろうて

タネ撒きはもうちっと後になるだろう


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