小屋暮らしは固定費が安い – 山奥小屋暮らし 三章

未分類

小屋暮らしは固定費が安い

投稿日:2020年4月20日

なんか給付金が全員一律10万円になるらしいですね

私のような生活は一般の人よりも影響は少ないのですがそれでも少額とはいえ外部に働きにいっているのでまったく無いとは言えない

まだはっきりしないが多分5月~の仕事は無くなりそうな予感がビンビンしています

私に限らず 仕事が休みになってしまった人かなりいるんじゃないかなぁ

お金に余裕がある人は問題ないかもしれませんが 常に給料日を待っているようなカツカツの生活を送っているような人は収入がなくなってしまう

働きたいと思っているのに仕事がない

都内に限らず 町で暮らす人は ある一定の固定費というものが発生する

家賃や光熱費 通信料 車で通勤なら燃料代も必要だし電車だって金はかかる

表に出ないことで交通費系は無くなったとしても部屋にこもっているだけでも家賃はまちがいなく吸い取られる

何もしていなくとも最低5万円以上は 空気をすって生きているだけでもっていかれるのではないだろうか

食費はある程度切り詰められるかもしれない 普段買っていたコンビニ弁当や外食を止めて自炊すればけっこう抑えられるはずだ

それでも月10万円以下に抑えるのはキビシイかもしれないね

その点 小屋暮らしは 固定費というものがめちゃくちゃ安い

下手すると無いに等しい

私の場合は 家賃も0だし 水道も電気も引いていないから基本料金すらもってかれない

唯一 通信費だけは普通に月6500円ほど持っていかれる

逆に言えば 6500円しか持っていかれない

食費は1万~15000円ぐらいだが まぁ抑えれば1万として合わせて16500円

まったく外出しないってわけにはいかないので多少のガソリン代とちょっとしたもので合計2万円あれば まぁなんとななるだろう

しかし月2万というのは 現実的ではない

一月限定という縛りならば 月2万円でもやれるがそれを半年続けるのは無理がある 2万円と言う金額は食費以外の物が一切買えないに等しい

そうなるとやはり月3万円というのが 節約生活の落としどころとしてはギリギリではないだろうか

けっこうキツイ制限ではあるが ここの生活であれば抑えれば月3万でも暮らしていける 

収入が止まったとしても ここまで支出を抑えることが出来ればあまり心配しなくとも生活ができるのである

3ねんぐらい まったく働かなくても 問題ない

それでもお金が減ってカツカツの生活になるのは避けたいので ある程度の余裕を残して 毎年 消費する分ぐらいはその年のうちに稼いでいるということだ

私の場合はその金額が年間 70万程度 税金や 車の費用を引くと毎月使える金額は5万程度となる それで今までブログで書いてきたような暮らしをしている

無理なく楽しく暮らすにはやはり月5万ぐらい欲しい

切り詰めれば3万でもいけるというだけで あまり余裕はなくなるだろう

余裕というか余計なものが買えなくなる

だが10万円給付されれば3か月は暮らしてゆけるね

私 ここにいるとき基本 人と合わないし 庭で何かやったり 山の中散歩したりぐらいだから良く考えると 普段通りの生活だなw

そんでもコロナが一段落するまでは 少し支出を抑えた生活を心がけようと思う

ワクチンが出来るまでは完全な収縮はみこめないのは素人でもわかるからね

外出をしないことは抜本的な解決にはならない

私は1年間 収入が0でもまったく問題ないが お店をやっている人とかはこの状態が1年も続いたら半分以上潰れてしまうのではないだろうか

ここの暮らしもある意味 普通の人が普通に暮らしていける世界があるからやっていけているという面がある

全員が私のような生活をしていたら国が成り立たない ・・・かもしれない

なので 早く 皆が元の生活に戻れると良いな

私はあまり政治のことは関心ないのだけど 今回の総理の判断はなかなか英断だと思う 大きな組織は一度決めたことはなかなか覆らない

例え間違った判断だとしても意見を変えるのは難しいものなのだ

もう答がでてしまったので どのような意見があろうと 方針は変えない

台風の避難場所も 地域に住所を持たない浮浪者が入室出来ないと決まってしまえば 人命の危機があっても 追い返す なぜならば上がそう決めたことだから

なので 今回の方針転換は 柔軟に対応して おおw 意外とやるやんけと思った

政府がコロコロ意見を変えるのはダメだと コメンテーターが言っていたが本当にダメなのは間違っている判断を変えれないことだ

意見を変えたことで周りの半数以上がダメだというのならばダメなのだろうが

半数以上の支持を得られる変更であるならばよいんじゃないかね

今回は 半数以上の理解を得られるものだと思うな

つまり なにが言いたいのかというと 

10万円あざーす!!

小屋暮らしの10万円は そうとでかいぜ!

追記

私なりのコロナの見解

ここまで世界的に広がってしまった以上もう止めることは不可能でしょう

統計学的にはどうなのか知りませんがたぶん人口の半分(日本でいえば6000万人)が発症するまではグラフはほぼ右肩あがりだと思うのです

そこまでいけばやっとピークを越えて一日の感染者数もへってくるとおもいますがそれを考えるとまだまだ増える

みんな自粛疲れが出始めているとは思いますが実はまだ始まったばかりで寧ろこれからが本番だと思われる

日本の感染者数は2020年4/18日現在の判明しているだけで約1万人

ピークを越える6000万人まではまだ5999万人あります

これだけでみてもまだまだ序章で普通に考えるだけで今年以内に治まるかどうかすら怪しい

ワクチンも急いでつくっているみたいだが普通は完成までに1年はかかると言われている

これだけの危機的状況なので全世界で急ピッチで開発しているのでもう少し早まるとはおもうがやはり年末ぐらいになるのではないだろうか

ただし日本には四季がある

風邪もインフルも基本 暖かくなってくるとだいぶ沈静化するのでもしかしたら夏には少し落ち着くかもしれないが 暖かい地域のアフリカなどでも少数とはいえ感染しているのであてにはならない 日本は夏でも他の国では寒い場所もあるだろうし菌が死滅することはなく また秋になれば復活することだろう

これだけ世界の人がガンバっているからもしかしたらワクチンあたりは夏には開発が終わるかもしれない 実際に出来上がるのはもっと早いだろう

ただ安全性を見極める為の臨床実験に時間がかかるだけでその辺を飛ばしてしまえば夏には完成するとみているが上でのべたとおりすぐに使えるわけじゃないからなぁ

以上のことをふまえて 客観的にみて 最低でも今年いっぱいは今のような状況がつづくんじゃないかな 感染者も日本だけで一日1万ぐらいはすぐいくのじゃなかろうか あーでも夏でそこまでは増えないか

あとは気になるのが致死率だ 多い地域では10パーセントを越えている場所もあるようだが日本あたりは2パーセントぐらいだったか

それでももしも人口の半数6000万人が発症したばあいその2パーセントと言うと120万人というおそろしい数値になる

どこかの研究施設が試算した結果ではコロナが落ち着いてくるのは2022年になるのではと言っていたがありうる話しだ

経済的打撃は 津波の震災など及びもつかないほどの規模になりそうだし思った以上のやばい状況なのかもしれない

不安を煽るつもりはないがこいつはいよいよ食料問題も危ないかもしれないな

ただでさえ日本は食料自給率が低いし今は人間の渡航が制限をうけているがいずれは食料だってどうなるか分からない

製品だって中国製がおおく 現場でとりよせても入ってこないで仕事にならないらしい きっと工場の原材料だって入ってきてないのではなかろうか

うんーむ・・・ 考えれば考えるほどやべーきがしてきたゾ

ちょうど4年保管していた保存食もこのまえ掘り返してしまったことだし再びある程度確保しておくことにしようか

私にはあまりマスクもトイレットペーパーも必要がないので買う必要もなかったが食料だけは有っても困ることは無い

近いうちに米かっとこうかね

上でのべた私の見解が当たらないことを願うばかりである

今年をあらわす漢字はもう 決まったようなものだろうね 悲しいけど




広告1



広告1



-未分類

執筆者:


  1. うももも より:

    今年の年末に一年を振り返った時、
    「今年はコロナ騒動もあったけど…」
    なんて言ってたらと思うとそら恐ろしいですな。一体何が起きてたんだ!?

うももも へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

旧ブログ




アクセスカウンター
アクセスカウンター