実は今月の頭から軽い出稼ぎにでている
何時ものように手伝いを頼まれたので2週間ていどではあるが
それだけ働くとここでの生活費4~5か月分になるので依頼があればなるべく稼ぐようにしている
何時までこの手伝いを頼まれるかは不確定だが日給が高いのでありがたい
現場にもよるが昼飯も出るし交通費ももらえることもあるのでかなり出費を抑えることができる
どうしても働きにでると小屋でじっとしているよりもお金はかかる
一番やっかいなのがやはりガソリン代か
小屋暮らししている分には買い出しをする回数を抑えることでコントロールできるが基本はマイカー通勤の田舎のためにどうやってもガソリン代はかかってしまうのだ
あとは昼飯を自分で調達しないといけない場合も厄介だ
私の場合はほとんどがコンビニ弁当になる
最近は体重を落とす為におにぎり2個程度にしているので300円以内でおさめているけども弁当と飲み物でも買った日には600円~700円はいってしまうだろう
もちろん夕飯も考えねばならない たとえ帰り際に300円で抑えても昼とあわせて1000円になってしまい そんなことを毎日繰り返すと月の食費が3万を超えてしまうおそれがある
私の場合は車なのでガソリンだがこれがたとえ電車通勤だとしても同じように
電車代で持っていかれてしまうだろうね
家から近くて自転車で通っているという環境は割合的には数パーセントで大多数のひとがなんかしら交通費はかかることだろう
出してもらえる場合もあるだろうしもらえない場合もある
とにかく働きにでると何かと必要なお金がかかるものなのだ
その点 期間工のように寮生活ができるような場合ならそのへんの心配は少なくてすむかもしれないね 私には共同生活は無理っぽいから住み込みしないけどw
そういえば共同生活で思い出したが 山奥ニート
という生活形態もとても興味深い
ちょっと見てみたのだが 一月18000円で暮らしていけるのだとか
私は最初これを見たときにさすがにひと月18000円は無理だろうと思ってしまった
これは実際に7年間 この山奥の小屋で生きてきた実体験から出た答だ
三年ほどまえから家計簿のようなものを付けていて毎月にどれぐらい出ていくのか把握するようになったのだが私の場合でも月の平均は4~5万円ほどになる
それを考えたら18000は不可能に近いのではないかと考えたのだが考えなおしてみるとあながち無理ではないか?
なんせ私自身 集中的に働いている期間は 忙しいのと体がつかれていることもあり仕事以外の外出や買い物をしない
金を使うとしたら最初に行った通り 弁当代とガソリンを入れる時だけで
他に使った記憶がほぼない 有るとすれば 作業につかう手袋とか小物ぐらいだ
その辺のものを(作業着とか作業手袋)を支給されればほぼ0円で乗り切ることは可能かもしれない
つまり食と住をどうにかできれば良いわけだがそれが山奥ニートの場合
食費と寝泊まり代を入れて月18000円払えば生活することは出来るらしい
共同生活の為に 何かあった場合は有料で送り迎えはしてもらえるらしいので自分で車を所有するひつようはない
これはかなりでかいと思う
お店が揃ている場所まで正確にどれぐらいの距離があるのかはわからないが
読んだ感じでは往復したら50~60km時間にしたら3時間ぐらいはかかるような本当に陸の孤島というにふさわしいような場所らしい
そこまで大変だと気軽に出かけようとおもう気すら起こらなくなるかも
私の小屋のある場所もけっこう山奥ではあるもののそこまでひどくない
一番ちかいコンビニまで10km以上はあり少し不便かなーとは思うが
まだ許容範囲で意外と気軽に買い出しにいける距離だ
逆に 気軽に通える距離だからなんだかんだと無駄な買い物をして住まう場合があるので支出が増えてしまうのかも
往復で3時間もかかるようなら月に一回ぐらいしか(個人的用事)買い出しにで
ないだろうなぁ
私は共同生活のようなものが苦手なのでアレだけとそれが苦痛でない人なら遊び相手や話し相手も不自由しなそうだし特に表へでていかなくても楽しく過ごすことができるかもしれないね
ただしきっかり18000円で一月過ごせるのかは人それそれだが無理な場合もあるかもしれない
実家暮らしでもなければ普通はどこかにアパートを借りて暮らしているはずだ
そこを完全に解約して出てくるならいいが とりあえず2~3か月お試しで行こうと思った場合は引っ越しの荷物もあることだしそのまま借りたまま出てくることになるだろう
もちろんその間は アパートにいないとはいえ家賃や水道光熱費の基本料金はしっかりもっていかれる
向こうにいけば車は必要ないとはいえ 元から所持していればこちらも廃車手続きをしてからなんてことはしないでそのまま置いてくるだろう
ガソリン代はかからずとも保険や税金などは乗ろうが乗らなかろうが等しくとられる
そして携帯もそうなる
WIFIが有るらしいのでパケ代は(今はパケなんて言わんだろがw)掛からないだろうが元から所持していたならある程度はもっていかれるだろう
例えば私の様に 格安simで 10ギガ2500円で契約しているのなら
コース変更することで500メガ 500円とかに下げることである程度なら費用を減らすことは可能だろう
ほかにどのような物があるかは 思いつかないけど やはり一月18000ぽっきりってのはちょっとむずかしいかもしれないね
だが 共同生活による恩恵はそうとうに魅力的だ
田舎暮らしで絶対に必要になる足(車)を自分が所持しなくても1台あってシェアできれば良いし 体調が悪くなっても誰かしらが近くにいてくれる安心感はなにものにも代えがたいのもだろう
私の場合は 山奥で一人で生きているために全てのことを自分一人でやらなくてはいけないのできっと効率が悪いのでその分無駄な出費が増してしまうのだろう
気軽にカフェなどにもお出かけしてしまうのでこの辺が積み重なって散財がw
そんでも月4~5万である
いまはコロナで少し抑えているので3万ぐらいになっている
冷蔵庫があり 食料を備蓄出来てまとめて作れるなら食費も大分抑えることが可能そうだもんなぁ
やはり山奥ニートのような暮らしは一つの完成形態なのかもしれないね
共同生活が有りな人間にとっては
私は無理なので このようにおひとり様でのんびりと生きていくことにしたんだけどさすがに共同生活ほどのコストパフォーマンスは得られないかもしれん
いや やれば出来るかもしれないが無茶するときつくなるからこれぐらいストレスを感じないぐらいの緩さがいいのかな
でもたまには外に働きに出なくちゃイケナインダケドネ
まぁ今回の分で来年の春先程度までの生活費は確保できたので帰ったらまたのんびりしたいところです
やっと苦手な夏も終わるようだし これからはどんどん寒くなって私の好きな冬がやってくる
涼しくなるとコーヒーがおいしくなるから帰ったらさっそく行きつけのカフェにでも飲みに行って無駄遣いしてしまいそうだけどw
バイクでちょっくら飲みにいくの楽しんだよね
最後に少し話し変わるんだけど やっぱりノートpcが調子悪くてブログ書きたくてもかけなかったんだけね
前よりはよくなったとはいえ 掃除した後もちょいちょいキーボードの調子がいまいちで最初は良いのだが書いている途中でバグりだすので書くの諦めて開くことが無くなってしまったのだけど(仕事で忙しいってのもあった)
これじゃ今後もブログ書くことは不可能になってしまいそうだと思い先日 またノートpcを分解してキーボードだけ(とはいえ一体型で全部ははずせなかったけど)ぶっ壊れるの覚悟でぬるま湯に浸して まるっと水洗いしてやったのです
飲みものこぼした記憶はないのだけど 例えばコーヒーあたりをキーボ上でこぼしてしまった場合 間に入ってしまったベトベトの液体が悪さしているんじゃないかと思ったので お湯でガッツリ 洗ってやったのだ
濡れたままで通電するとショートする恐れがあるから三日ぐらい ばっちり乾燥させてから起動してみたら すんごい調子よくなって普通に長文のブログも書けるようになっただよw
まぁだからと言って更新頻度が増すとは思えないが これでなんか書きたいことがあったら スっと書けるようになったのは良かったです
次回は草刈が待っているだろうなぁ・・・
今度は敷地内をかなり広い範囲でやるかもしれない
今後は寒くなり雑草の成長も止まるので 最後に敷地内をさっぱりさせて冬をお迎えするのだ
山奥ニートの葉梨談「人間関係は小学生時代のまま」はいいよね。働く・働かない、金がかかる・かからん、なんてどうでもいいが、小学生時代がずっと続いてそのまま人生が終わるならそれが一番だ。
山崎寿人だって友人関係に恵まれていて暇じゃなさそう。
結局人生楽しいかどうかだ。俺は友人が何人かいたほうが楽しい。
高校以降 友人と呼べるものはいないな
同僚とは遊びにいかないし知人どまり
作れるひとはそれで良いんじゃないかな
まあ本人のカテゴライズ次第だから 私からしたら友人とは
呼べないと思っていても周りは あいつら友達じゃんと考える人もいるかもしれないし
線引きがむずかしい
仙人さんも高校生のころは友人と原付で海まで遊びに行ったんでしたよね。その頃の友人たちとは今は親交はなしですか?
例えば氷川くんのように小屋に招いてBBQや麻雀とか。あるいは寝太郎くんのように誰にも自分の小屋には入ってほしくないと思いますか?
今でも合うよ 高校や中学で一緒だったやつと
小屋にも一回遊びきたことある
大きなテント持参してきてドラム缶風呂入って次の日帰っていった
その時は5人ぐらい来たかな
皆でカレー作ったり 初期の頃だからブログ始める前で一年目ぐらいだったかな?
小屋暮らしに理解のある友人いいじゃん。
そういう記事こそ読みたいから今度もっと詳しく書いてください。
しかしネットでは特定に気を使ってるっぽいけど、知り合いにはオープンなんだね。
ここには呼んだがブログは教えてない
ただ今会っているのは原付で海一緒に見に行った奴らじゃないけど
私も含めみな地元から離れて会えない奴ら多いしね
会えるのは地元で実家の稼業ついで残っている奴ら
みんなそんなもんじゃないかなぁ
小屋に住む前は(今もだけど)私 普通の人間だったからね
山小屋暮らしのまさやさんは、山奥ニートか、さらに、集団生活的な事を省いた、コミュニティーを作ろうとされています。
具体的には、ルール無し、義務無し、責任無し、ゆるいコミュニティーです。
https://thesaviour.hatenablog.com/about
ルール ガバガバなのは気楽でよいですね
それなら私でもいけるかな?成り立つのかはなぞだけど
山奥ニート、地元新聞に記事が載っていました。それによると、家賃は無しで、食費、光熱水費18000円とかになっていました。
そうなると、1ヶ月18000円で暮らせないことはないですが。小遣い的なお金が無いと、厳しいので、18000円ぽっきりで暮らしているわけではないと思います。
葉梨はじめ氏は、共生舎職員ですが、給与はないらしいです。ある記事では、年収30万程度と書かれていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57cea307fe0baaaff5ad80593ba25db6866d33e8