ブログ飯12日目 0円キャンプ飯開催 – 山奥小屋暮らし 三章

未分類

ブログ飯12日目 0円キャンプ飯開催

投稿日:2020年10月14日

今日はキャンプをしながら 0円食材だけで飯をつくっていく予定だ

多少の調味料は見逃してくれ 食材を見た感じ シチューが良いかと思ったので

調味料は 味塩とシチューの素(粉末)だ 

それ以外は 畑で採れたものや 散歩の途中で採取してきたものを具材にする

その辺はあとで紹介しよう

キョンプにはテントが必須(つわものはタープだけの人もおるが)

まずはテントを張す場所を確保することにしよう

とはいっても庭キャンだから 場所もきまっているし 近いからどうにでもなるはず

今回も あそこ使うか

前回の庭キャンで 川の上にテントを張った場所だ

今回は水上はやらないので 適当な空き地にするけどw

ただし 現在は この前使った場所 草がぼーぼー

春と秋では 気温は似ていても 周りの環境が違う

冬を越えたばかりの春では 雑草などの下草がまだすくないので 奥に侵入しやすく テントも張りやすい

秋は 涼しくなってきたとはいえ まだ草が枯れるほどではないので 草刈でもしないと なかなか大変なのだ

ってことで 邪魔な草を処理していたのだけど・・・

ここが前回 水上テントをやった辺り

なので そこの草をアメリカンレーキで引っこ抜いて多少下を均してみたのだけどもう少し 広さが欲しいか・・・

テント張るだけならこれで十分だけどやはり寛ぐスペースも欲しい

どうしようか悩んでいたんだけど 手前にけっこう良さそうな場所があった

前回と同じでいいかという固定概念があったので 見逃していたが よくよく観察してみると明らかに手前のほうが良く見えてきた

この場所だ

こっちならそんな草の処理もしなくて良いし すこし傾斜しているが広いからいんじゃね?w

ちなみに 前回の水上テントの位置はあの辺 なので10mぐらい手前になるだろうか

良し! 今回はここでキャンプしよう!

その為に すこしだけ整地していこうかな このままだと緩い傾斜で寝心地わるそう

庭からスコップ持ってきて 下が水平になるように少し土をほじくった

ここは元々 増水したときに土砂が堆積するような場所なので少し掘ると 中は砂がほとんどなので整地しやすい

自分のテント(ツーリングドームST)が立つスペースだけあれば良いのでこんなものか

奥の手前もスペースあるからこれで十分だ

では早速 テントの設営などをしていこう

テントもってきた これが今 わしが愛用しているやつ

バイクでツーリングしながらキャンプするのに重宝する

名前に偽りなし! でもちょっとだけ重いか?

展開! うむ 均した地面もちょうど良いな

これならしっかりテントを張ることができるだろう

すこし湿っているが下が砂地ってのは悪くない

ただ濡れた砂っていがいとくっ付きやすいから 仕舞うときや靴を脱ぐときは注意しよう

天気がそれほど良くないのでフライも張る もう寒いしなぁ

今回は狭いのでタープはこのまま畳んでおくか

もし張る用ならもう少し整地を後ろに広げる必要がありそうだ

雨ふらなければ問題ない

テント設営終わったのでじゃんじゃん荷物を運び入れる

エアマットと銀マットと寝袋だ

前は銀マット敷いてからその上にエアマットのせていたんだけど逆のほうがいんじゃね?と思って 最近は下にエアー上に銀マットにしている

たぶんそのほうが保温効果高い気がする 寝心地もこっちのほうがよい

ただ地面が石とかででこぼことか角で尖ったものが有った場合 下がエアーだと穴あく恐れがあるのがデメリットか

どれ テーブルも欲しいから また かばんちゃん持っていくか

今回は0円食材という縛りがあるから コーヒーセットの中身は抜いていこう

テーブルだけあればよい

長時間 外で過ごすことになるので イスも持ってきた 

バイクツーリンクだと邪魔になるから これらは持っていけないけど庭キャンなら話しは別w

でもあまり 用意してもアレだから必要最低限にしておこう

快適過ぎては折角 野趣あふれるキャンプが台無しだ

前回 スウェーデントーチが便利で楽しかったので今回もこれ使っていこう

とりあえず2個用意した 自分でつくったお手製だ

実は 沢山つくったので まだまだ残っている 細いものから太いものまで

こいつはトイレットペーパーぐらいの細いものなのだが ちょっと調理する程度ならこれで十分なことが前回ので解かった

もしもまだ必要になったら庭にとりにいこう

ここも庭のハズなんだけどw 庭キャンと銘うっているもんな

もちろん普通の薪のほうも用意しておく 今回はそのへんで拾って来ようと思っても湿気っているからこれも庭からもってきたよ

普段は薪ストーブにつかっているものだね

さて・・・

テントも建ったし 小道具も揃ったのでそろそろ 一服つけるためにお茶してぇなぁ・・・・

普段ならコーヒー飲んで 休憩いれるのだが 生憎 コーヒーは今回のコンセプトでアウト

調味料いがいの食材は 自分で取ったもののみとなっている

でも なんか飲みたい・・・

ならば それも自分で用意するしかあるまいよ!!

今回はコレでいくぜ!

そう タンポポだ こいつの根をつかってタンポポコーヒーの飲むのだ

それなら文句はあるまい

スコップをつかって 根を掘り起こす! やはり庭キャンべんり!

出先だったら 素手で掘り起こさねばならんとこよw

まぁ素手は大変だから程よい枝とかつかって掘るとは思うケド

現地でなんか食材調達するのなら小さいスコップあたりはもっていくと便利かもしれないね 荷物に余裕があればの話しだが

私はいままで持って行ったことは無い 採取するとしても土を掘るようなものを選んだことが無いから その辺の草とか掘らないでも手でもぎれるもんな

川で泥を落としていこう こういう事があるのでやはり川沿いは何かと便利

私川沿い大好きなんだよね

本来なら天日干しで乾燥させていくのだけど 今回は時間ないから強制的に炒って乾燥させるよ その為に なるべくすべて同じようなサイズにカットしていく

コーヒー豆を炒るようにこいつもやるので 大きさが均一じゃないと水分の抜け具合とか焙煎度が 不均一になってしまうのでそれを避ける為

そんじゃ他の食材も紹介していこう

そういえばキャンプ地は元はといえば ウワバミソウの楽園なのであいつらも採取しといた

これが今回使おうかと思っている0円食材だ

自分の畑で採れたものは カボチャとジャガイモ ハクサイ

ウワバミソウと タンポポはいま紹介した通り 採りたて

あとのクリ アケビ ムカゴが 散歩の途中で採取してきたものです

そのあたりは 最近の日記に書いていたので読んでいる方は知っていることだろう 他にも素材あるけど今回はこんなものでいきます

 

食材も運び込んだことだし 調理場となる竈をつくっていくか・・・

場所はイスの前あたりがよいだろう

いつものようにそこらへんの石を拾い集め組んでいく

こうだぜ! 椅子はもう少し下げたほうが良いかもしれんw

飯盒も使うことになるから吊るす場所も作ろう

斧を使ってそこらへんから程よい枝を仕入れてきた

y字のが2個と真っ直ぐの一本

それを竈にセットして・・・

上手にできましたぁ~♪

はい いつも通りですねw

そんじゃ そろそろ喉乾いたから お茶いれていきたいんだけど・・・

飲み物のむだけでも大変だなw 白湯でも啜れってか?

ソウデスネ

でもせっかくならお茶のみたいじゃない!

その為の準備を!

まずは~ 竈にスウェーデントーチをセットしまして~

飯盒は今は邪魔なのでどかしたw

着火していきますゾ

バーナーで炙るのがベスト なかなか火つかないので

そらそうよな 太い薪にいきなり火つけようとしているのと同じだし

このように小枝とか詰めてやると少しは着きやすくなる

ワーイ ついた!

別名 きこりのロウソクと言われるだけあってたしかにロウソクみたいだ

もう少し中まで燃えて安定するまで様子見

早すぎると消えてしまう まぁもう燃えているから消えたとしても火吹き棒などで風をおくってやればすぐに復活します

そんじゃー炒っていくぞい

上が平な為 このように鍋やフライパンを離しても安定して乗っているので調理しやすい

焦げないように 箸でグルグルしたり 常に付きっ切りで介護が必要

そのへんの竹をつかって箸を作ったので 自分の欲しいサイズのものが作れる

このぐらい長い箸だとちょうど良い

グルグルグルグル

よっしゃー! やっと水分全部抜けて いい色になっタ

採りたて新鮮な根っこだったので 水分とばすのにけっこう時間かかった・・・

30分ぐらいずっと焙煎していたヨ

最初は一本あればいいなと思っていたが 水分とんだら大分小さくなってシマッタ

もう一本ぐらいあったほうがよかったがもう遅い これで良しとしよう

途中で鍋おろしたら トーチすんごい元気 たぶんだが細い方が火力あがるかも

あーでも太いのでも六つ割りとかで隙間ふやせば火力でるかな 同じ四つ割りだと太い分 燃えずらいのよな

もう焙煎は済んだので空いたうえでは飯盒つかってお湯をわかせておこう

もう着火から40分は経っているので残り時間はそれほどない

この細さの場合 燃えている目安は1時間といったところだろうか

それを過ぎると崩壊がはじまってい

さて・・・焙煎したコイツを砕いていきたいのだがどうしたもんか・・・

やはり アレしかないかな・・・・

その辺の石を漁り 面が平になったものを洗っておく

あらって濡れているので 面の部分だけで良いから炙って乾かしておこう

炙りすぎて持てないほど熱くならないように注意だ

したっけ おもむろに石を握り ウホウホいいながら原始的に焙煎タンポポをすりつぶしていく

ウホウホ

遠い昔の記憶がよみがえる なんかブログ始めた頃もタンポポコーヒーつくって

粉砕する機械ないからウホ このようにウホ すりつぶしてウホったっけ

ウホホーイ♪

カリッカリに水分ぬけたから 綺麗に砕けた

やはりアナログだが少量を砕くならこれが一番だなw

砕いたものを集めてフィルターに入れた

飯盒のお湯もわいたようなので それを注いでタンポポコーヒーを淹れよう

お湯を注ぎ終わり 中の様子をみてみると ちゃんと出来てるw

ただのお茶するだけでどんだけ時間かかるねんw

やっと一息つけたが ちょっと記事がながくなってしまったので続きは次回に持ち越します 文字数ふえてくるとPCおもくなってまともに書けない・・・

奥に何か見えるけど その辺のことも次回明らかになることでしょう

わすれてたけどこれ ブログ飯企画なので 最後にアドセンスとか食費の報告します 今日はここまで

チャンネルはそのままダック!


広告1



広告1



-未分類

執筆者:


  1. ユーキ より:

    はじめまして、ずっとブログ見てましたがwそのカバンテーブル…特許取れませんか?凄いアイデアです。

    • 仙人郷 より:

      このかばんちゃんは 誰かが作っていたのを
      マネしただけなのでわたしのアイデアではないのです
      さがしてないけどメーカーから似たようなのないのでしょうか
      いまアウトドアバブルなので しっかりしたものをメーカーが
      出したら売れるかもしれませんね
      ソロ用にミルとかも小型化してつくればかなり小型につくれそうだし

comment

メールアドレスが公開されることはありません。

暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

旧ブログ




アクセスカウンター
アクセスカウンター