ブログ飯 0円キャンプ2 – 山奥小屋暮らし 三章

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ブログ飯 0円キャンプ2

投稿日:2020年10月15日

昨日は お茶一杯飲むのに1記事を費やしてしまった

でもしょうがないよいね

整地したりしていたし お茶の食材確保という0からの出発だったし

まぁ キャンプはテント建てたらあとはのんびりするか料理ぐらいしかやることないので 色々と何かやっていたほうが楽しいのでアリっちゃ有りなんだが・・・

そんじゃ続きを書いていこうか

時間は少し遡る これはコーヒーにお湯を注いだ直後だ

お湯の入った飯盒を降ろしてみると ヤベぇ!

かなり薪の寿命が近づいている このままじゃ料理をしている時間が無くなると思った私は タンポポコーヒーを一口だけ飲んで料理の準備にとりかかることにした

もってきたテーブルの上はけっこう一杯なので この岩を調理台に使用していこう 偶然上部が水平で平にちかい

左にチラ見しているのはテントの一部だ すぐ脇にこんないい岩があったとは

まずは一番 火の通りが遅そうなカボチャからカットしていくか

この硬さ! あのグラグラテーブルでは力がはいらなかったろう

この岩の調理台なら 体重のせてもビクともしない なんという頼もしさ

さすがに1個丸々は多すぎなのでこれぐらいにしておこう

タネを指でほじくりだしておく

直ぐ近くに川があるので手を洗うのも楽勝だ

あとはこいつを細かくカットしてフライパンにぶち込んでいく

そのまま直ぐにトーチにのせて 焦げ付かないように油をたらして放置だ

まだ水分があるのでほっといてもくっつかないと思うので他の材料も用意していく

次はウワバミソウだ こいつ意外と火が通るまでに時間がかかる

茎の部分だからだろうか けっこう火が通らないと柔らかくならないのだ

シャキシャキが好きな人は別に良いかもしれないが私は柔らかくしたい

そいつも鍋にぶちこんだら一度軽く竹箸で混ぜて上下を入れかえておく

その流れでジャガイモを処理 芽を取っている所

皮は剥かないです 私は皮ごといくタイプ

そして最後にムカゴをそのままポイ!

味付けはもってきた塩コショウを振って

全部の食材がはいったので水を注いでいく

なんたる具沢山w

水いれて 沸騰するまえに粉末タイプのシチューの素を入れた

グラグラするころにこれいれると熱が高すぎてダマダマになってしまうから

ぬるいころにいれて溶かしたほうが良い

あかーんw そろそろ トーチがやヴぁい

何かの拍子に崩れるとブチ撒ける恐れがあるので手で支えながらもう少し煮込んでいきたい

ぐぬう・・・ ついに時間切れか!?

トーチ四天王の一角が今にも崩れそうだ!

奴は トーチ四天王の中でも最弱

 って言うてる場合か

こいつら一蓮托生なんだよ 一角が崩れたら総崩れになる

仕方ない こいつはここまでか・・・

一旦鍋は置いといて 薪追加するしかないようだ

折れた最弱を底にしてよこたえた

まずは細いものをのせていこう

中ではまだ炭火が生きているので上にのせたり細いものを中につっこんだりしておく

そしてその上に太いものを2本乗せておいた これならナベも安定するから

よろしかろう あとは隙間から火吹き棒をつかい風を送り込む

3~4回吹いたら息を吹き返した

ここで 前回の最後の場面w

やっと落ち着いて一服いれる余裕ができたよ・・・

少し温くなったタンポポコーヒーを啜りながら 中の食材が柔らかくなるまで煮込んでいく

取っ手が溶けてしまわないように火のあたらない場所にズラしながら

コーヒーのみつつ見守る

・・・

あ~・・・久しぶりにタンポポコーヒーのんだけど そういえばこんな味だったなぁ

コーヒーと言われているがお茶にちかい味だ

余裕ができたので 少し離れた場所から写真を撮ってみることにした

こんかいのキャンプは こんな感じになっている

一応庭キャンなんだけど 本格的な野営に近いか?w

キャンプ場のような 人工的に整備された場所とは一味ちがう

一組限定だけど お客さんとれないかしら?w

野趣あふれるテントサイト 近くに川あり 直火もOK

その辺にいろいろ材料ころがっているので 自分で勝手に手を加えてセッティングしてください どうザマしょw

いま直火楽しめる場所がすくないらしいので それを売りにすれば意外と集まるかもしれんね

テントスペースはもっと整地広くするすることは可能だし

安心して野営気分を味わえますゾ

まぁ やらないけどもw

そういえば最近 自分で山を買って プライベートキャンプを楽しむのが流行っているらしいですな

ヒロシも山を買ったというのを聞いたし ひとまさんが推していたかほなんさんも 自分で山買って 開拓してる動画あげてましたよね

後者は動画みたw

私がやっているのも似たようなものかもしれませんね

私は小屋建てて住むのがメインだけど このような場所もあるので

山の中でキャンプを楽しむこともできるのです


さて 話しているうちに出来上がったみたいなので 具沢山 カボチャのシチューを食べてしまおう 調味料以外は0円食材でできた料理です

一応 ブログ飯というていの記事なんだよ 忘れてたけどw

調味料代は後日 別の日の加算することにして今日は食費0円として計上していきます まぁ調味料代も20円ぐらいだと思います

色々はいっているから腹にズンとくるぜ

肉ははいってないが なかなか重いw

全部は食べきれなそうなので 残りは明日たべようかな

デザートのあけびもいただいていく

やはり最後に甘いのたべるとスッキリするね

皮は明日の食材に使えるのでちょっと アク抜きしておこうかな・・・

この前 皮油で揚げて食べたとき けっこう苦みがあったので今回はしっかり処理しておきます

アケビの皮を細かくきざみーの

飯盒に水と一緒にいれて・・・

火に架けておきますぞー

やっと普通っぽく戻ったw

お茶飲みながら しっかり煮込んでアク抜きをしておきます

そのその間に コイツを・・・火の中にぶち込んだのだけど後で後悔したw

一応ドリルで空気抜きの穴あけたんだけど ほとんど効果なかったヨ

ボンボン弾けてむちゃ危険 これがリアルさるかに合戦か・・

一応 直で火の当たらない端の方に入れたのだけど炭が直で当たっている個体もあって最終的には3/4ぐらいハジけて消えた

まるでシャボン玉の童謡みたいに

そういえば実はあの歌詞って切ない内容なんだってね

小さいうちに亡くなった自分の子供のことを詩にした歌らしい

あまりに栗がはじけて危ないもんだから飯盒を栗の上にかざしてガードにしたよ

どうやら アクぬけたっぽいから一度 お湯を全部捨てておいた

もう かなりふにゃふにゃになってる 食感は焼きリンゴみたいよこの前たべたら

そしたら他の食材も加えて火を通しておこう これは明日食べる分だけど

今火があるからついでなのでゆでておく そしたら明日は温めるだけですぐに食べることが出来るだろうから

さっきはいれなかったけど アケビと白菜が追加されている あとはさっきけっこう食べて具がへっていたので ウワバミソウとムカゴも増やしておく

ここに水を注いでもう一度 竈で火に架けておいた

もちろんクリをガードするようにw

さて もう一杯 コーヒーのみたいのだけどどうやってお湯沸かそうかな・・・

つかいやすいものは全部 使用されているのだ

フライパンは明日の為にさっきの残りがはいっているし 飯盒はいま書いた通り

追加の食材を茹でている

残りは このコップと飯盒の内フタしかないんだけど コップのほうが沸かしやすいかな・・・

こいつ直火ようのコップなのでもうススだらけだから気兼ねなく焚火のなかにつっこめる ここでお湯わかしていくか

沸いたんだけど コップで飲むために一度 お湯を内フタにうつしーの

空いたコップにドリップをのせて タンポポコーヒーの二番だし

まだ出るだろ

さすがに薄くなってるけど まだいけるなw

これからも3番 4番と 容赦なく搾り取ってやる

今日はもう大体やることは済んだかなー

あとはのんびり この薄いコーヒーでも飲みながら読書したりして過ごそう

夜はいつものように焚火をたのしみながら過ごしました

今回は酒飲めないのは残念だけど まぁ 無くても楽しくすごせる

さすがにドブロクはつくっておらんしw

ウエルチーとか使って自分でワインとかも作れるらしいですね

アルコール度数1パー未満ならつくってもおk とか

けして砂糖を入れてはいけないらしいw

なんせ糖分を分解してアルコールにするので砂糖ついかすると度数があがってしまうとか

あの漫画けっこう面白いですよね なんつったっけな

名前でてこんw  なんとかもん ってやつなんだけど ナントカがでてこーへん

歳はとりたくないねぇ 最近 そういうの増えてえきたよ

あー 最後に報告しとこ これブログ飯の企画中だったや

10月12日 アドセンンス料 848円

タンポポの根 カボチャ ジャガイモ アケビ 

ウワバミソウ ムカゴ ハクサイ 

調味料 塩コショウ シチュー 油

食費0円

累計 アドセンス料 9895円 食費2897円

後日 調味料代の20円は別の日に加算されます

明日に続く


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  1. 一塁ベース より:

    やっぱり栗は包丁の角でしっかり切れ目を入れないといけないんですね
    勉強になりました

    • 仙人郷 より:

      縦長の切れ込みならいけるかもしれませんね
      ただ反対側に空間があった場合は破裂することが有るかもしれないが
      やってないからわからない
      そもそも普通の人は栗を焚火にくべないw

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暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

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