我が敷地には至る所に 薪を積むための場所が確保されております
ただし私は後ろに壁がないと薪を積めないという前世の呪いを受けており
雨があたらないような屋根も必要なので必然的に建物の壁を利用することになる
少しまえからそこが崩れているのは知っていたのだが 面倒なので放置していた
しかし そろそろやっておいた方がよいだろうと思って今日直します
場所はここだ 川の近くの涼み小屋
左の支えていた棒の地面部分が抜けてしまってはずれたことにより積んであった薪が崩落してしまった
もちろんそのまま積んでいくことはできないから一旦 邪魔なやつはどかさないとダメだろう
積み直しの手間って2倍になるんだよなぁ 更地よりも
一度どかしてからまた積まねばならんので
支えの棒が垂直に戻る程度まで下からどかしていく
ピラミッドみたいになっているから 下だけどかせばよいというわけにはいかない
ある程度 関係のない上のものまで どかして減らしていかねばならん
前の支柱は半分腐りかけなので一本新しい物(廃材だけど)を追加して
もうズレないようにブロックで抑えることにした
草刈するときにココにブロックがあることを覚えておかねばね
あとはよけておいたものを積んでいくのみ
ここは山影でほとんど日があたらないからあまり保管場所としては良くないんだよね
しかし他の場所も一杯だからここも利用するしかない
以前 日記に書いたような気がするんだがここのはもう1年は経っているかもしれないな
もっと状態のよい物が 今年のメイン薪棚には沢山あるからこいつらの出番は当分なさそうかな・・・
多分だけど 2~3年後あたりに 一度ここから日当たりの良い場所に移動させてから使うかもしれない
その為には メインの場所に空きができないとダメなんだけど 空く気配はないかもしれんw
あまり長く積んどくと腐っていくから3年以内には使ってしまいたいところです
薪は無くても困るが 多すぎても保管場所に困るのがなぁ・・
在庫あっても良い倒木みつけるとまた回収しにいきたくなるし半分病気のようなものかもしれんな
小屋暮らしの職業病
「前世の呪い」、受けました。(爆笑)。これは、何か、前世の呪いなのか?、と感じる時、しょっちゅうです。
そんなオカルトあり得ません!
と言いたのだけど 有るんです
しかも理不尽系
今生は徳を積んでいます