リヤカー小屋 2 – 山奥小屋暮らし 三章

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リヤカー小屋 2

投稿日:2020年12月16日

リヤカーに塗装したペンキも乾いたようなので少しづつ上に小屋を作っていこうかな

まずはタイヤを組み込んで元の状態にもどした

どれ・・・まずはリヤカーのサイズを測っておくか

荷台の縦の長さは1650mmってところか

前後30cmまで出せるってことは1800mmは余裕だな

しかし前方(人間が引くとき入る場所)は少しずつ狭くなっていくように作られているので同じ幅だと20cmほど出すのが精いっぱいかもしれない

それより先に出すならば三角形のようにとがらせるようにするか手すりより高い場所で出すしかないようだ

こんどは幅を測ってみる むむむ!

ギリギリ920mmぐらいあるか?

これなら合板の910mmもそのまま入りそうだ

もしかしたらあいつらがはいるように最初からそう設計されているのかもしれない

コンパネが1枚あるので一回のせてみようか

おおうw ばっちりではないか

ちなみにコンパネは900x1800ですん

合板のほうは910mmx1820mmと少し規格がちがうのだ

ピチピチだと引っ張り出すの大変なので少しゆとりのあるコンパネを乗せたほうが良いのかなーと感じた

さて・・・少し気になるのが横幅だ

15cmずつはみ出せるということなのだが それがここからなのか

ここからなのか 詳しい情報がなくてわからない

ここは車で言うところの車幅となるのだろう

小屋の定義と一緒であやふやな表記だから どこからなんだろうなぁ・・

まぁ ここはこっちもあやふやにしておくか

リヤカーがシーソーみたいに動かないように下にブロックなどをいれて置いて固定して小屋を作っていく

まずは四隅に柱を立ててみた

サイズはこのままコンパネイ1枚分で良いかもしれない

そのほうが作りやすいし

適当に初めてしまって少しあとで後悔した

これは後で気づいたことなんだけど柱を立てるまえに先に横に枠と入れておいた方が良いということだ

何故かというとさっきも測った通り荷台の縦の長さは1650mmしかない

そこに1800mmの板をのせたら150mmほどはみ出してしまう

なにも上に乗せてなければ板だけでも良いが角に柱を立ててピンポイントで重みが掛ってくると150mmも土台からはみ出てしまった場合 コンパネ1枚だけの強度では重みで反りというか下がってしまうし最悪バキっと割れる可能性もでてくる

なのでそれ防止に先に一本土台を流してその上に柱を立てたほうが良いと思う

まぁ 後で直したのだけど現時点では気づいてないからこのまま屋根つくってイクヨ

柱だけだとフラフラなので屋根をつくりながら固定していく

ここで重要なのが高さだ

条例では地面から2m的なことだったので屋根の分も入れて1980mmになるように調整しながら作っていく

この上に12mmの合板を2枚はって屋根の頂点も継ぎ目が隠れるようになんか乗せるとおもうのでそれも込みで1980mmに収まるように柱と屋根をつくった

なので屋根の勾配はかなり緩い  ゆるくしないと天井というか前がかなり低くなってしまうのよう

勾配がきつくなればなるほど軒も低くなってくるので

少し背のある人だと頭あたるやもしれない

せめて2mじゃなくて210cmだったなら 大分ちがったのになぁ・・・

もしくはタイヤを小さくして車高を下げるか・・・

今回はカッチリ 屋根の枠組んでやったぜ

リヤカーは基本移動することが前提なのでしっかりと作った

柱は2x4をつかったのだけどなるべく軽量化を図るために他の材料は30mmx40mmの杉の垂木を使っていく予定だ

できれば屋根から仕上げたいけど2x工法は壁張らないとグラグラで上には上がれないからなぁ・・

まぁ狭いなら上にあがらんでも脚立で外からできそうな気もします

はたしてどんな小屋になるんでしょうね

てかスペースが限られているからそうそう形状は変わらないけどね

本気でこれで旅にでるのであれば もっと高さは低くしても良いのかもしれない

その場合柱も2x材じゃなく屋根に使ったのとおなじ杉材で十分かもしれません

どこらへんまで軽量化できるかがカギになってくるのだろうからね

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