以前作ったリヤカー小屋を秘密基地にしました
もう壁に固定してしまったので移動することは出来なくなってしまいましたが
リヤカーはもう一個あるのでどうしてもとなればそれで新しい屋台をつくりましょう
固定するにあたって既存の小屋の壁を利用して後ろに1畳ほどの小部屋を作りました
つまり合計で2畳ほどの小屋というか秘密基地に
作っている最中の写真は取り忘れてしまったのですがまぁなかなかにめんどうではあった
まず後ろの壁がまっ平じゃなくて出っ張りがあったことと小屋と小屋の間に屋根を作らなければいけなかったこと
屋根を渡すだけなら大きくすればよいだけなので楽勝なのですがアルファベットのHの様に高い壁の間に屋根入れないといけなかったのですんごい寸法がシビア
狭い場所に大きな板を入れるのってすんごい大変なのよ
本当は二分割とかにすればやりやすいんだけどなんとか一枚物で仕上げた
これが秘密基地だ 後ろの赤い斜線の部分が新しく囲って小屋にした場所
ちなみに今日は知り合いを集めてのおでん&鍋パーティー中
夕方には雪が降るぐらい寒かったのでビニール張って対策しといた
臨時で屋根を少し延長して中の広さをひろげたん
後ろの部屋はこんな具合だ 主に寝るスペースになるかもしれない
1畳あるから寝ることはできるはずだ
ちなみに裏側だけリヤカーの車輪をはずしてある なぜなら小屋つくるのに邪魔だったから
しかし枠とかいっぱいあってむちゃくちゃ面倒だった
裏の壁はカクカクだし屋根狭いし前はリヤカーの枠でいたる所格子あるし・・・
とにかく一筋縄ではいかない厄介な物件だったが小型なのでなんとかなったがもうやりたくナイヨ
この前つくったペール缶を合わせてみたんだけどちょっとうまく煙突がでなさそうなので改良することにした
まずはこの場所にエントツ出す為の穴をあけたよ
なぜかと言うといままで上から出していたんだけどそうするとこのドアというか窓というか屋根というか庇がシマラナイカラダ
本来は左の壁からエントツだすのが一番良いんだけどあっちはカッコイイ建具があるからなるべくそれを切りたくなかったんだ
前の写真なんだけど正面のコレね
うまくやればサイクロプスの場所から出せただろうか・・・・
まぁそうなるとガラス切らないとだめなんだけど
そんな訳であんな変な場所からエントツ出すことに
ちなみに鍋パーティーの時は調理できる場所が2か所あったほうが良いと思い
大きな時計型を使った エントツは蛇腹ので長さの調整がきくし曲げるのも自在だからこんな風に活用することも可能だ
さて さっきの場所から出すならメガネ石のようなものが欲しいが高いから別のものを利用する100均で買った見ての通りのステンレストレー150円だけどw
それにマジックで墨をだしーの
丸ノコと金切りハサミでこの前みたいに穴あけーの
内側からトレーごとビスで固定
外から見るとこんな感じになるよ これで隙間なくなってエントツも固定できるしよかったね
しっかしシールぐらいはがせなw
こんな場所にもキツネさんのズボラな性格が見え隠れ
あとこの前 のこっていた吸気口のドアをつくっといた
切った端材のブリキ板ををつかってこんなかんじに加工して
蝶番をつけたらパカパカ完成 これである程度火力の調整ができるだろう
煙突はエビをはずして直のゴミから拾ってきたスパイラルダクトをくっつけた
15cmぐらいの短いものを一度 ストーブにくっ付けそこに50cmぐらいのものを延長するのようにジョイントそこにエビを付けた
あとは上から蛇腹のエントツをスポっと差し込むだけ
3個に分かれるようになっているので分解も簡単にできる
どれ・・・そんでは燃焼テストでもしてみんべな
開幕は上から薪を入れることが出来る
最初はフタを留める金具を使っていたんだけどとくにいらないことが発覚したのでもう付けないようにした
よく考えたら市販のホンマのストーブも天板は輪ッかがいっぱい乗っているだけの作りなことを思い出してとくに固定せんでも乗っているだけで問題ない
そのおかげでトングとかのハサミを使えば燃焼中でも上から薪を補充することが可能になった その時は少し煙もれるけどw
入れずらいけど窓からももちろん入れれる
あ~いいわぁコレw
小部屋には収まりがよいw
このように高さを調整してエントツ真横にだすことにした
おかげでホンマのストーブの半分ぐらいのスペースで薪ストーブを導入できるようになって部屋が広くつかえるようになったよ
しっかし年末から年開けて こんなことばかりしているダメな大人になちゃったヨ
秘密基地で鍋つつきならが昼間からお酒のんでダベる 大人達
ワンカップ うめぇーw
おでんは卵とちくわ大明神を2個ずつ入れてくれ!