昨日 今年二回目のソロキャンをしてきたのだがこの前ほどではないが後半は雪が降ってきてしまった
昼ごろ帰る予定でいたが少し早めに切り上げてきた
キャンプの模様はそのうち書くとしてそれから雪は細かくではあるが降り続き
どうやら朝からずっと雪のようである
さすがに雪の日は壱日中寒いので薪ストーブも点けっぱなしにすることが多い
ストーブが安定するまではふつう通りに朝起きたらつけるのだがその後はこんな日専用の特大をぶちこむのだ
私は基本 薪のサイズを 小 中 大の三種類に使い分けているが雪の日特別仕様の特大というのもある
こいつだ!
割っていない 入り口からギリ入るサイズの丸太
一本いれとくだけでかなりの時間持たせることが可能だ
自分で薪割りをしているからこそ手に入るワガママボディ
太ければ太いほど長持ちするのですん
ストーブの口を あんぐり開けて除夜の鐘を突くようにスィーっとスライドする
時期を意識するならば恵方巻を喰うようにのほうが合っているか
小さい頃はそんな風習なかったから今でもとくに喰わないが
あとは火が消えない程度に低空飛行でチロチロ燃やしていくだけだ
完全に吸気を閉めてしまうと鎮火してしまう場合もあるのですこーし開けておくと良い
これ一本で4~5時間は持つんじゃないかな?
メイン薪棚も減ってきてはいるが今シーズンで全部使いきれそうにはないな
ここが空になれば新しい薪を壱から積んでいくのにちょうどよいのだが・・
最悪残ったものはどこかに移動させるしかないかもしれん
まぁ この以外の薪も使っているから減るのが遅いのかもしれないが
寝室脇に積んであった大サイズの薪は全部使ってしまったのだ
あそこ邪魔だったので優先的に使っていったからね そしてまた新しいのを積み始めてしまったのだが 薪の在庫が有るのはうれしい事なのだが減らないと減らないなりの問題も出てくるのだ
たまには無性に薪割りがしたい衝動に駆られてしまう
しかし割っても保管しておける場所がないと困ってしまってワンワンワワン
いったいなんのジレンマなんだろうかニャンニャンニャニャン
かといって無駄に薪を消費するのも違うしなぁ
贅沢な悩みだね
贅沢ですね〜山の家で薪風呂の燃料調達に一人励んでた頃、年代物の薪の山を無造作に放置してあるお宅は真の資産家に思えました。程よいサイズの乾いた薪の詰まった棚…狐邸は大富豪です!
壱年先の在庫も確保しておかないといけないから大変ですよね