寒い!! – 山奥小屋暮らし 三章

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寒い!!

投稿日:2020年2月8日

昨日はなんかしらんがむっちゃ寒かった 夜中から違かった

普段なら 薪ストーブの上で沸かした鍋x2を寝室に運び込んで

その余熱だけで朝まで十分なんだけど 大体それやると寝室は10度以上になるから本を読んでいても手が冷たくはならない

しかし昨日は寝ているときに気が付いたときには鼻がヒエヒエで痛くなりはじめていた この症状がでるのはたぶんだが5度を下回ったあたりからだろう

つまり いつもならそんな症状がでないのに出たということは今までよりも外が寒いということなのだろう

久しぶりに 灯油ストーブを20分ほど付けて 寝室内を温めついでと鍋を再加熱してしまった 

この寝室のみ 断熱材で覆われていてATフィールド並みの防御力があるのに

それを貫通してくるとは このところの暖冬で油断していた

まぁ その後は寝室もあったまり朝まで快適ではあったのだが 起きてメインスペースに出るために寝室のドアを開けると恐ろしいほど寒い

ストーブを付ける前に室内にぶら下げてあった温度計をみると 小屋内なのにマイナス8度って

このぶんだと外はマイナス10度以下なのかもしれん・・・

へたすると今までで一番寒いやもしれん

とりあえず何は無くとも薪ストーブに火を入れるべし

こんだけ寒いと 流しに熱々のお湯を流し込んでも溶け切らないで外からも援護射撃しないとダメやもしれん

案の定 内側からでは溶け切れなかった

シャワールームのバケツの水も カッチコチだな

氷の器ができておる これは使い物にならないのでバケツの水は総入れ替えだな

外にでると玄関にツラランが

バケツの氷は邪魔なので庭にガッシャンガッシャンする

皿割るみたいで気持ちいい! ストレスあまりないけどすっきりする

皿と違ってほっといてもそのうち溶けてなくなってしまうのでなかなか良いストレス解消になるやもしれん

川に水くみいくと 凍ってやがる・・・

普段水流れているからめったに凍らないのになるってことはやっぱり相当寒かったのだな 

おっさんが乗っても平気だ でも怖いから奥にはいかないw

日がではじめたあらさすがにマイナス10度以下ってことはないと思うがここは日もあたらんしそんな変わらないか そんな中 川に落ちて足元びしょびしょはテンションさがるからね

おっふ 豆腐がキグナスの母ちゃんみたいに氷の下に埋葬されてやがる

掘り起こすの大変そうなので 見なかったことにしよう

しかしこのままでは水が汲めないので その辺の棒で叩いたが棒程度じゃ割れんな

手頃な石を持とうにも 地面に張り付いていて取れん!

それでも何とか余り地面に接地していない石を足で蹴っ飛ばして剥がすことに成功したので それを手にガンガンしながら水が汲める場所だけ確保しておいた

川上の落差のある場所は えらいことになっとるな

引っ掛かっていた枝にツララが合体してもはや手斧のような氷のカーテンに進化しておる

石にもわらび餅のようなコーティングがされていて なかなか綺麗だ

寒いけどね!

他も見回り 車からもツララ生えてた

なんか下からみたらツリーテラスにもツララってるみたいなので近くでみてみることにする

まだ屋根に雪残ってたからそれが溶けてまた冷えて凍ったことによりツララになったんじゃろな

うむ  ポッキリして ウイスキーが飲めるけど あまりの寒さにそんな場合ではないw

もう少し日が昇るまでは 薪ストーブ焚いた暖かな小屋のなかで 過ごすことにするか

暖冬だと思っていたが それは平均的な話しであって ピンポイントだと突き抜けて寒い日もやってくるんだな ここに越してきて一番冷え込んだかもしれないわい  川 全面凍ったのまだ二回しかみたことないもんな 

この前いった3回目のキャンプが今日みたいに冷え込まないでよかったなぁ

さすがにマイナス10度じゃ 寝てられんかったかもね 起きて暖房でもつけんと

キャンプの様子は後で書きます



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