タイトルはアレですが中身はたいしたことありません
今までは刈り払機もチェンソーも お店で売られている配合された2サイクル用の混合ガソリンを使っていたのですが 最近チェンソーを良くつかうのでそろそろ自分で燃料を作ったほうが良いんじゃないかと思ったのでそのための道具をそろえてきました
さっき計算してみたのですが 自分で混合すると半値までは行かないものの4割ぐらいは安く作ることが出来ます
お店で4Lの混合ガソリンを買おうとすると大体1500円ぐらい
一方 スタンドなどでガソリン買うと今だとリッター130~140円ぐらいかな?
そうなると4Lで600円はしないで買えます アレ? 半値以下になるかな?w
まぁ そのほかに混ぜる為のオイルが必要になりますし こちらは500mLぐらいの容器に入って500円だか700円だかだったような気がする
私の場合はそれを大体 1:50の割合で混ぜております

混ぜるのにはこのような怪しい形の容器が必要
ガソリンの方は発電機を使っているため携行缶は持っていたのでセーフ
そのガソリンを容器の大きいスペースに2Lほど入れる
その隣にあるのが 専用のオイルです みたかんじ500mlよりは大きいか?
まぁこいつを小さいスペースの方へ入れる

なんか目盛りが振ってあるので其れ通りに入れたれば良いみたい
一杯 メモリの数字が書いてあって最初理解するまでちょい時間かかったおはナイショ
1:50 の割合ならばガソリンをデカい方の2まで入れてオイルも50の方の2まで入れる だったかな? 忘れたw
まぁ このように入れたものを 傾けて シェイクしたら出来上がりってことでやってみるとけっこう簡単
自分でつくれば 大体 半分ぐらいの値段でおなじ量の燃料が作れるんです

毎回 使う前に作るのはめんどくさいので まとめて作って 空になったこの容器にいれておく これで4Lあるから一度つくれば当分は使っていけます
オイルはまだ残ているのでこれが無くなったらまた自分で作るだけ
混合ガソリンは時間経つとオイルが下に溜まるなんて 噂もあるので これで補充する際にはフリフリして混ぜて使うようにしている
長期使わないなら チェンソーも刈り払機も燃料は使いきったほうが良いらしいのだけどなかなか面倒でけっこう入ったままにしちゃうよね
なんで空にしておけなばいけないのか理由はしらないのだけど 噂のオイルの分離あたりにあるのだろうか? なので刈り払機とかも久しぶりに使うときは本体もフリフリしてから使っているよw
これでやっと私も一人前の 仲間入りかね
ようしらんけどw
ガソリンは、時間経過ともに、酸化、揮発成分が抜けていきます。また、それで、時間経過とともにドロドロになっていきます。そうなると、まず、キャブレターが詰まります、エンジンにも悪影響があります。
車の燃料タンク内ガソリンも、半年程度は使えると言われていますが、環境によって劣化具合が違うので、それより早く使い切ったりしたほうが良いです。
私は、それで、原付き廃車にしました。
車買って、車ばかりのっていて、原付きあまり乗らず、ガソリン劣化しました。